STAP細胞捏造事件の真相は？　続き｜掲示板スレッド

〉何度も言いますが「データを操作した」と言っているのと「不正をしました」と「言う」のは違います。

横から失礼します。
「データを操作した」と「不正をした」は、研究者の世界では同じです。
その認識が違うので、話がかみ合わないのではないでしょうか？

少なくとも、小保方氏も、データの操作が不正であることを認識しているはずですし、調査委員会もその認識で話しているはずです。


私には、まだわからないさんの言われることが、非常にわかりやすく納得できます。
なかなか難しいものですね…

美人だな。
ttp://i.imgur.com/POeCy9v.jpg

皆さま、まだ延々と続けてすごいですね。私は、再発防止のために犯人をしっかりと取り締まり処罰するのが有効だと思います。それから、彼女の記者会見等全く不要です。下らない芸能イベントだしあんなにいい加減な論文モドキをでっち上げる人間なんて信頼できないので、国民や理研で真面目に研究していた沢山の研究者の方々に謝罪する気持ちがあるなら、文書と研究費返還すれば良い。それでもまだ何かしら研究をやりたいなら、ひっそりセンター試験を受ける所からどうぞ、研究者になりたいなら恥ずかしくて人前に出れないはずです。捏造や不正をするなんて、それから亡くなった方に全てなすりつけて彼女は被害者なんて意味不明な書き込みありましたが、詐欺に出会わなければ命を落とさなくて今頃まだ研究続けていらしたはず。本当に気の毒です。亡くなった方に彼女が人生狂わされたのではなく、ずるしてばかりで人並みの努力を全くしないでいれば人生ぐだぐだになって当たり前です。

もっとも最初から芸人として目立ちたくてゴシップ連発していたのなら意味がわかります。美人だといって眺めて喜ぶ人間が沢山いるならそういう道を歩けば良いでしょう。需要もあるし無理せず犯罪もおかさず社会貢献できるのでは？ここに集う人々も大半は芸人として期待しているのでしょう。だから記者会見を見たがっているのではないかな。セナさんとかね。

ええ。



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Ａさん

フォローいただきありがとうございます。

Ａさんは研究職に付いていらっしゃったと以前書き込まれていましたね。
研究に携わっている方や携わったことがある方にはもう結論が出ている話なのだろうな、と思っています。

STAP騒動は、研究者の世界の中で結論が出ていればそれほど広まることはなかったのかもしれませんが、
ここまで騒動が大きくなったのには、理研上層部が功を焦って先走り、一般に情報を広めてしまった責任もあると思います。

一般に広まった結果、研究者の築いている個々に分業して研究を行っているシステムを理解せずに、
不正をした当人より、周囲の研究者の責任を重く見すぎる見方には違和感を感じています。
組織や周囲の関係者の責任を相応に追及することは必要だと思いますが、不正をした当人がまずその責任を負う、としなければ、
研究者同士相互に協力したり、思い切った登用をすることのリスクが高まるようにも思います。

今回のことは、私のように研究のことを知らない者にもその世界を身近に垣間見せてくれたことは有意義でしたが、
一般の人が研究者の世界を理解することの難しさも浮き彫りにしたと思っています。

ふう君とまだわからない君の話がなかなかかみ合わず、議論が混乱しているので、話を整理したいのだが、不正とはいっても、色々な不正があるのであって、私が考えるところ、

①論文の不正

②細胞の取り扱いの不正
Ａ ＥＳ細胞の混入
Ｂ 自家蛍光の確認に対する疑念

と分類、整理できるのではないか。

これに対して、彼女がどんな態度をとっているかというと、
我々大衆から観えるのは、

理研調査委員会が①の論文不正に関して４ヶ所の不正を指摘して、彼女は不服申し立てをせず不正が認定された・・また、理研はこの不正認定について退職後に懲戒解雇処分相当と公表した・・以上について、彼女は反論していない。

ここで彼女と書いているのは、代理人の弁護士も含む。そして、反論しないのだから、おそらく彼女（弁護士）と理研との間には双方の利益のなかで、なんらかの握りがあっただろうと我々大衆は想像している。また、理研は彼女に対して、論文作成に係る費用60万円を請求した。これに対する彼女の反応は公表されていない。理研は費用支払いは任意という態度をとっている。

さてさて、これで問題解決なのだろうか？

ここまでに書いたことは、あくまで①の問題であって、②の問題に関しては、彼女と理研の秘密裏の世界であって、我々大衆に十分な説明はないのである。

②Ａに関しては、理研はＥＳ細胞が混入したと断定したが、その原因は不明、故意か過失かも分からないと説明した。彼女は何ら説明していない。
②Ｂに関しては、NHKの記事から我々大衆が知った疑惑であって、彼女の代理人弁護士が反論した。理研はこの件に関して説明していない。

ここで、彼女に焦点をあてると、

彼女が我々大衆に対して行なった

華やかなSTAP細胞論文の発表記者会見、論文疑惑に対する「STAP細胞を200回作った「STAP細胞をある」反論会見

を前提にしたら、

①論文の不正 → 存在するというSTAP細胞の画像をなぜ貼らないのか。
②細胞の取り扱いの不正
Ａ ＥＳ細胞の混入 → そもそも細胞をどんな管理の仕方をしてるのか。
Ｂ 自家蛍光の確認に対する疑念 → STAP細胞があると断定した根拠は何か。

どんどん疑惑が湧くばかりで、

彼女は我々大衆に対して、

自分の口で説明する道義的責任があるのでらないか。

ふう君が言うところの

彼女に自分の口で一連の事態を説明させることが、
研究不正の再発防止に役に立つのか？

・・という視点に立てば、


たしかに素人目にも、

例えば、

①研究ノートをきちんと書かせ管理してエア実験を防止すること。
②実験に使う細胞は研究者単独での管理は許さず、調達、保管、廃棄を通じて複数の研究者が在庫管理をチェックできるよう体制を整備すること。
③論文発表にあたっては捏造、盗用がないか、第三者が検査すること。

等々の対策で不正防止は有効だろう。
必ずしも、彼女の弁明説明は必要はない。


私が申しているのは、
あくまでも、大衆に対する道義的責任である。