STAP細胞捏造事件の真相は？　続き｜掲示板スレッド

>私も、組織に仕える身として思うのは、

本当に「仕えている」のか？
ちゃんと仕えなさいよ。

そうそう。
「組織に仕える身（ヒラ）」と「組織を束ねる身（トップ）」 では、様々な物事、問題についてのとらえ方や対応への思考は自ずとレベルの違うものになるのですが、それは、仕方がないというか、当然ですよね。

そういう違いか。
納得です！

また、言いがかりか。

つまらんなあ

また、「言いがかりか。」か。

つまらん

笑

気にしないで二俣川さんと仲良くやってなさい。
っていうか、二人専用スレをつくれば？
人様の邪魔をしない様に

爆

いやいや、君も相当だよ。

笑

＞若山はマウス以外分からないだろうと睨んで計画的にＥＳ仕込んだのだとしたら確信犯。　　ちょっとした出来心が大事になって取り返しのつかないことになった・・・・というのが実際ではないのかな。まあ、これは一番小保方に同情的な見方だが。(やっぱり捏造さん)

若山さんは山梨大への栄転が決まっており、小保方さんが若山さんに協力してもらえる期限が決まっていたこと、
また他の掲示板によると、彼女はポスドクの学振の審査に落ちてしまい院卒後の研究費の目途が立っていなかったこと、
三大科学誌ばかりを狙ってSTAP論文を投稿していたことやそれがリジェクトされ続けていたことなどから、
小保方さんはかなり焦っていたのではないかと。
ビザがとれなかったというのも、震災が原因ではなく実際は彼女の申請していたビザの期限が切れ、
しばらくは渡米できない状況だったのではとも言われています。

国内に残りSTAP研究を成功させなければ、それ以前の業績がほとんどない彼女には、
研究者を続けるのが厳しい状況だったのかもしれません。

キメラが(見かけ上)成功してから、バカンティ氏や女子医大関係者が
彼女を引き戻そうとせず、理研に採用されるのを許したのはどういうわけなのか。
莫大な利益を生むと考え自分のラボに入れようと思わなかったのかな、という疑問がわきます。

理研が、通常の手続きを飛び越えてまで小保方さんを採用しようとしたのは、
STAPがあると信じ込み疑っていなかったからだと思いますが…

＞三大科学誌ばかりを狙ってSTAP論文を投稿していたことやそれがリジェクトされ続けていたことなどから


これがリジェクトされた理由を若山は読んでないんですか？　ＥＳ混入の可能性云々とあったなら普通は管理を厳重にしてアクセスできないようにするか、混入しない対策を小保方とともに考えると思うのですが・・・・・・。

さらに初めて成功した時にも慎重に他の細胞の混入の可能性を考え追試を自らやることをなぜしなかったのでしょうか？

この辺りが若山の科学者としての粗忽さというか信じがたいノー天気なのですが、まだわからないさんはどう考えますか？

震災で渡米できず、は不可解だったのですが、すっきりしました。
まだわからないさん、いつもありがとうございます。

Ｗｉｋｉって誰が書いているのだろう、、。

就労ビザが切れ渡米できなかったけれど、米病院から出張扱い。凄いな～。

やっぱり捏造さん

＞これがリジェクトされた理由を若山は読んでないんですか？　ＥＳ混入の可能性云々とあったなら普通は管理を厳重にしてアクセスできないようにするか、混入しない対策を小保方とともに考えると思うのですが・・・・・・。


不正がまだ発覚していなかった時の若山さんは何度もリジェクトされた時のことを以下のように答えています。

＞若山教授「そうです。ネイチャーが認めれば誰も否定できません。ところが、そのネイチャーの審査がすんなり通らない。提出する度にここはどうだ？　あれはどうだ？　と全部で4回かな？　突き返されたんです」
＞梶原「＜地道に築き上げて来た世界の偉大な科学者を愚弄する、とんでも論文＞みたいな言われ方だったって新聞に出ていましたね。ビビりましたでしょう？」
＞若山教授「いや、それがわたしも小保方さんもこれにはさほど揺さぶられませんでした。だって、実際に実験で確実に証明できているわけですから。後は審査員の方達の注文に一つひとつ応える。時にはキッチリ反論する。この作業を1年ぐらいやりましたかねえ。

リジェクトされた理由について議論はしていたようですが、これがどんな方法で行われていたのか。
若山さんも査読内容をすべて熟読したうえで議論に臨んでいたのか、
小保方さんから「こんなことを書かれていました。どうしたらいいでしょう？」と話を持ちかけられて
その問題について議論をしていたのか。
小保方さんは「リジェクト理由を読んでいない」と言っていて、二人の証言に食い違いがありますが、
彼女が嘘をついているのか、若山さんが嘘をついているのかはわかりません。

ただ、査読で疑問視されている点が直されずに、次回にそのまま投稿されているということは、
中身の訂正作業は小保方さんに任されていて、詳細にはチェックされていなかったのではないかと。
遠慮もあって若山さんが小保方さんに丸投げしていたのか、
自分の専門分野以外はわからなかったため、彼女に任せていたのかはわかりません。

須田さんの本や新聞記事や関係者のインタビュー内容が事実だとすると
小保方さんははっきりものを言うタイプだったようなので、
直したか確認しても「ちゃんとやりました」という答えで、それ以上入り込めなかった可能性もあります。

二人の関係性ややりとりの様子がわからないので、予想するしかないのですが…。


＞さらに初めて成功した時にも慎重に他の細胞の混入の可能性を考え追試を自らやることをなぜしなかったのでしょうか？

小保方さんに教えてもらいながら若山さんが再現に成功したのは、山梨大に移籍する直前で1回だけとのこと。
その後は山梨大で何十回か再現を試みたけれど成功せず、小保方さんに連絡して相談していたそうです。

2月にアメリカの幹細胞学者にインタビューされた時、若山さんは、Oct4発現までは
成功している(後に近畿大が到達したところまで？)研究者はいると聞いているので、
いずれ再現されると思う、と答えているので、疑惑が広がっていた当初でも
ESの混入とは思ってもいなかったのでは。

過去にも、再現できないのは自分の技術のせいでは？と思い込んで不正に気付かなかった例はあります。
種明かしをされない間は、心底信じていて目を覚ませなかったのかもしれませんね。
CDB上層部の人々も信じ込んでいたようですが、関係者から深く信じてしまった
経緯や理由を聞きたいです。