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【3687832】STAP細胞捏造事件の真相は? 続き

投稿者: やっぱり捏造   (ID:t9GFxPUcHes) 投稿日時:2015年 03月 11日 12:06

一年経ってもまだ分からないことが沢山あるスタップ細胞捏造事件。

1.万能性を持った細胞はES細胞の混入の可能性が大きい。

では誰がどのように混入させたのか? 調査委員会は故意か過失かも分からないという。最大の問題は若山がリジェクト論文の査読者のコメントをよく吟味せず、ES細胞の管理を厳重にやらなかったこと。

また、自ら再現が一度しかできなかった時に「あるいはESが混入されたか?」と疑いもしなかったこと。

現在理研は小保方を刑事告訴するか研究費返還を求めるか検討中。
おそらく野依の辞任をもってこの問題に幕引きを図ろうとするだろう。

真相を究明するために理研、文科省、内閣府にどんどんメールしよう。

全削除にはならなかったが書き込み禁止になったので新スレを立てます。

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  1. 【3753984】 投稿者: 自由  (ID:8zBht4p5HBw) 投稿日時:2015年 05月 31日 14:30

    上場会社の重要情報を知り、その情報開示がなされるまでの間に、当該上場会社の株式を売買したら金融商品取引法違反、インサイダー取引だが、もしも、STAP細胞問題で関係があるとして、その重要情報がなんなのかといえば、おそらく、

    STAP細胞論文のネイチャー誌掲載

    であろう。

    だけども、

    ES細胞混入→ネイチャー誌掲載

    と考えるとしたら、あまりにも論理飛躍である。

  2. 【3754000】 投稿者: 自由  (ID:8zBht4p5HBw) 投稿日時:2015年 05月 31日 14:59

    >だけども、
    ES細胞混入→ネイチャー誌掲載
    と考えるとしたら、あまりにも論理飛躍である。


    もっと言うと、

    李氏のES細胞窃盗騒ぎなど何の関係もないので、

    そんなことを調べるくらいなら、

    ネイチャー誌掲載前に、重要情報受領者が株式売買をしていないか
    取引市場を調査するだろう。

  3. 【3754036】 投稿者: 奥入瀬  (ID:nLcUCicltFk) 投稿日時:2015年 05月 31日 15:57

    まだわからないさんのおっしゃる、「まだまだわからないこと」が少しずつでも明らかになってゆくかもしれない入口に立ったという感じですね。何だか変だぞと早々に気づいた遠藤博士研究員と現役研究者の生活と理研の信頼回復のために立ち上がられた石川先生の勇気に多くの人々が助けられるのだと思います。真実が全て明らかにされて、なぜ亡くなられてしまったのかまで納得したいと思います。個人的には医師になり教授職にも就いている人間が何故に犯罪に手を染めるのか?とか、実際に行ってない実験を他人の論文からグラフを盗んであたかもやったように偽装する事を良心の呵責なくやってしまう人間がどうしたらできるのか?とか、彼ら彼女らの生い立ちや親の育て方を知りたいですね。犯罪の意識が無さすぎです。

  4. 【3754040】 投稿者: 自由  (ID:8zBht4p5HBw) 投稿日時:2015年 05月 31日 16:04

    >何だか変だぞと早々に気づいた遠藤博士研究員と現役研究者の生活と理研の信頼回復のために立ち上がられた石川先生の勇気に多くの人々が助けられるのだと思います。


    まあ、それが的を射ているなら、問題ないのだが、

    当初の

    被疑者小保方氏、李氏のSTAP細胞を混入して

    STAP細胞を捏造というストーリーは、

    明らかに誤りである。


    道義的な責任を問うのは分かるが、

    法的責任を問うのは無理だろう。

  5. 【3754042】 投稿者: まだわからない  (ID:2GTNDUZ9WGc) 投稿日時:2015年 05月 31日 16:06

    自由さん


    窃盗者=混入者かはわかりません。
    窃盗者と混入者は別だけれども、両者が結託していたということも考えられます。
    ポイントはやはり、小保方さんがSTAP研究とは関係ない細胞も「自分のものである」と言っている点ですね。

    STAP細胞としては大田さんのES細胞も含め、全部で3種類が使われています。
    ・Acr/CAG…大田さんの細胞(アクロシンという特殊な遺伝子が組み込まれマウスの精子が発光するように設計されていた、STAP研究には関係なし)
    ・GOF-ES…小保方さんが若山研の学生から譲り受けたES細胞。
    ・129B6F1ES1…STAP細胞とES細胞の特徴を比較するためのES細胞として若山さんが作製し小保方さんに渡した。

    小保方さんでない何者かがES混入したとしたら、小保方さんがSTAP細胞の実験をするときすべてに
    STAP細胞だと勘違いさせるくらいちょうど良い状態、形態、培養具合でES細胞を混入できた人物がいたということですが、いくらなんでも不可能でしょう。
    小保方さんは実験の記録を残していない(実験をどれだけ行っていたかも不明)ので、
    第三者が「この日がこのような状態の細胞を混入することが最適」と判断することは難しかったと思われます。

    また細胞の解析はすべて小保方さんが担当していたので、彼女が誠実に実験をしデータをとっていたなら
    どこかでSTAP細胞(=混入されたES細胞)と比較のES細胞とのデータが酷似していることに気づいたはずです。
    しかし彼女はSTAP実験で得られたものでないデータや画像をわざわざ他から拝借したり、それを改竄、捏造することで、STAP論文を完成させました。
    他人がES細胞を混入してそれがたまたま成功していたら、小保方さんがその後実験して何かしらのデータはとれているはずですが、
    彼女からはそういったデータは提出されていません。

    STAP細胞のゲノムデータは論文資料として公開されていますが、そのデータを詳しく解析したところ、
    ES細胞、TS細胞、ただの体細胞などという結果が出てきていて、STAP細胞のものではないことがわかっています。
    解析に必要なSTAP関連の細胞を得る実験は彼女が笹井研に間借りしていた時に行われています。
    解析を行った理研の解析センターによれば、解析用の「STAP」細胞は小保方さんが持ってきており、
    調査によれば、解析には多くの細胞が必要だったため小保方さんは研究室にある「STAP」細胞をかき集めてセンターに持って行ったとのことでした。
    STAP細胞はマウスの脾臓細胞を酸につけて作り、ES細胞やTS細胞は冷凍保存されていたはずなので状態がまったく違うとおもいますが、
    ES細胞やTS細胞が混入したのはどういう事なのか不思議です。
    解析のための実験を行ったの時はSTAP論文は投稿した後ですから、ES細胞やTS細胞を使った実験を行っていたとも考えられません。


    >だいたい、すでに大田氏のES細胞の占有で事足りるのに、
    わざわざ危険をおかしてまで、李氏のES細胞を窃盗する必要があるのかね?

    これについてはわかりません。
    ただ、大田さんやリーさんの細胞以外にも由来がよくわからない細胞が多数あったようなので、
    警察がそれらを調べれば何かがわかるかもしれません。

    危険を冒して…ということはなかったのでは。
    現に何種類かの他人の細胞が小保方さんの冷凍庫にあり誰も気づいていなかったということは、
    誰が犯人であっても細胞のチューブを動かすことはそれほど難しくなかったのではないでしょうか。
    関係者の話からすると、CDB内あるいは研究室所属の人間を疑う習慣はあまりなかったようですし。

  6. 【3754048】 投稿者: 自由  (ID:L40szfpoTFA) 投稿日時:2015年 05月 31日 16:19

    まだわからない君

    何を言ってるのか、論理不明なのだが、

    もしも、小保方氏が大田氏のES細胞を混入したのなら、
    あえて、危険をおかしてまで李氏のES細胞まで入手する必要はない。

    小保方氏に李氏のES細胞を盗む動機はない。

    簡単な話である。

    なぜ、通じないのか理解に苦しむ。

  7. 【3754058】 投稿者: 自由  (ID:L40szfpoTFA) 投稿日時:2015年 05月 31日 16:27

    >窃盗者=混入者かはわかりません。
    窃盗者と混入者は別だけれども、両者が結託していたということも考えられます。
    ポイントはやはり、小保方さんがSTAP研究とは関係ない細胞も「自分のものである」と言っている点ですね。


    明らかに誤解しているが、そんなのはまったくポイントではない。

    自分のもの・・というのは、

    自分が所有者だという意味と、自分が占有者だという場合がある。

    実験試料の所有者は理研なんだろうから、
    小保方氏が、研究室に残っていた実験試料を占有者として
    「自分のもの」と言っても何らおかしくない。

  8. 【3754065】 投稿者: 自由  (ID:L40szfpoTFA) 投稿日時:2015年 05月 31日 16:37

    ポイントになるのは、

    まずは、李氏が占有者だったのかということ。
    まあ、これは立証が簡単だろうが、

    何度も書いているのに、通じないので、
    そろそろうんざりしてきたが、

    窃盗罪というからには、本当に「窃取」されたのか?
    つまり、意に反して占有を侵されたのか?

    これを主張できるのか?・・がポイントである。

    そこで、移管手続きもしてない、警察に紛失・盗難届も出しいない、小保方氏本人に確認もしていない、それでどうやって「意に反して占有を侵された」と言えるのか?

    そこがポイントである。


    以上は、数学の論証問題を解くのと同じである。
    科学者には感情論ではなく、ぜひ科学的思考をしていただきたい。

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