STAP細胞捏造事件の真相は？　続き｜掲示板スレッド

>自己満足したかっただけなのでしょう。

もちろん、私も自己満足のために投稿しています。
たまに、自分のレスに陶酔することもあります（「今日も決まった！」みたいな　笑）。

みなさんは違うのですか？
さすが、私とは人間の出来が違いますね。

笑

東大・加藤研では、16年という長きにわたって研究不正が常態化されており、その間に使われた研究費は30億円にのぼるとの話がありました（東大の研究費ですから、当然、国から支出されているのでしょうね）。
そのうち15億円を返還することを検討しているという話がありましたが、検討しているというニュースが出てから4か月経とうとしている今になっても結論は出されていないようです。
（さすが東大！STAP細胞の研究費などとはケタ違いです）

それから、加藤研の研究不正問題で、研究不正と認められた人は11名いました。
そのうち、東大の学位を与えられた人は6名いたのですが、学位を取り消されたのは3名でした。
残り3名の学位は、何の条件もなしに維持されています。
学位が維持された理由は明確ではありませんが「罪の軽さ」「情状酌量」ということのようです。

加藤研では、長年に渡って助教や講師など、研究倫理を指導すべき立場にある人間が、学生、院生に対して研究不正を促していたのです。
「東大で16間に渡って研究不正を指南！研究費総額30億円！」
素人目にみれば、小保方さん個人の責任より、この人たちのしたことの方がよほど「罪深い」のではないかと思うし、日本の科学コミュニティにとってマイナス要素になると思うのですが、どうも「世間」は無関心のようですね。

まあ、この事件を大げさに報道してしまうと世界に日本の恥をさらすことになるであろうから、日本人としては口をつぐむべきだということなのでしょう。
そして、この話を隠すためにも小保方さんをスケープゴートにする必要があるのかも知れません。

口は災いのもと。
気をつけますm(__)m

16年で30億円くらいなら懇親会費だったんだろう。懇親会をやらないと科学は進まないよ。


ほんとに。笑





w

子供自慢スレ
楽しそうでいいですね。

でも、「ひと言」言いたくてうずうずしてる人もいるかもね。
「私だったら、、、」
みたいな。

スレ違いかな？

失礼しました。

笑

>懇親会をやらないと科学は進まないよ。

そうなんだ　驚

研究者を育てる方の役得ってやつですか

そして、素人は口出すな、、、ですね

はい、気を付けます。

笑

＞加藤研では、長年に渡って助教や講師など、研究倫理を指導すべき立場にある人間が、学生、院生に対して研究不正を促していたのです。
「東大で16間に渡って研究不正を指南！研究費総額30億円！」
素人目にみれば、小保方さん個人の責任より、この人たちのしたことの方がよほど「罪深い」のではないかと思うし、日本の科学コミュニティにとってマイナス要素になると思うのですが、どうも「世間」は無関心のようですね。(ふふ…さん)

確かに不正にかかわった人数、論文数、研究費などは加藤研の方が規模が大きいですが、死者は出ていません。
笹井さんは責任が重いとされましたが不正そのものを行ったとは認定されず、処分を受けたとしても将来研究活動で活躍しただろうことを考えると
彼が亡くなったことは科学コミュニティにとても大きな損失だと思います。
単純にどちらが罪深いなどとと言えないところもありますね。
不正事件はそれぞれに構図が違い、それぞれに客観的に経緯を知り適切な処分、対処をすることが求められると思います。

加藤研の不正は研究室ぐるみであり、指導教官が学生に理想的なデータを期日までに出すようプレッシャーを与えたり強圧的に迫るなど、
アカハラ、パワハラも見られます。
STAP不正は小保方さんが常習的に不正を行い、予算獲得や特定法人指定など政治的にSTAP研究を利用しようとした理研上層部が
確認を怠りだまされたという構図だと思います。理研のガバナンスの脆弱さや科学倫理の希薄さも問題になりました。

加藤研では加藤元教授を含め11名が不正認定されていますが、加藤元教授の価値観が研究室に不正を蔓延させる原因になったと言われています。
加藤元教授は「悪質な不正を繰り返していた者は少ない」「不正箇所の多くは、図表を良く見せるための お化粧」といった証言をしており、
小保方さんの倫理観や科学に向き合う考え方に似たところがあるんですね。不正行為をとても軽く考えている。
また、関係者がそれに引っ張られたり、見抜けずに不正を助長してしまったりしているという環境の問題もあります。
そして動機は予算獲得や地位・待遇の獲得など、欲得によることが多いですね。

全体で見るとわかりにくいですが、不正事件が重症化するのには核になった人の役割が大きく、
関係者や環境がそれを助長して発覚しにくくしていると言えると思います。

すみません。
なぜ、ここで笹井さんの話が出てくるのか、まったく理解できません。
笹井さんの死と小保方さんの罪に何の関係があるのでしょう？

私は、ゴシップ誌の記事のような内容にお付き合いする気はありません。

あしからず。

果たして、加藤研問題の主犯格4名（加藤元教授含む）は、罪に見合う罰を受け、責任を果たしたのでしょうか？
加藤元教授は、自分の罪（研究不正への関与）を認めてはいません。
そして、他の3名は、本件につき何のコメントも発表していません。
つまり、加藤研問題の「真相究明」は、まだなされていないのです。

さて、みなさんは
理研の客員研究員・任期制職員と、東京大学の教授、助教授、特任講師、准教授では、どちらの仕事がより「公務性」が高いとお感じになりますか？
そして、どちらの報酬が多いのでしょうね（彼らの報酬は税金から支払われているのですよね？）。
また、STAP細胞研究で使われた費用は（弁護士費用なども含めて）8千数百万円、一方の東大・加藤研は16年間で30億円の研究費を使っています。
当然、東大の研究費のもとは我々国民が払った税金です。理研の費用もすべて税金だとしても、その差は歴然。

このような状況であっても、「世間」が優先して求めるのは「小保方さん個人の説明責任」。

「世間」の善悪・是非の判断基準は、私にはまったく理解できません。

単に「興味」の度合いだ、、、という話であれば理解できます　笑