大阪の教育委員会は支離滅裂？｜掲示板スレッド

ちょっと脱線しますが、昨日の橋下市長と在特会桜井会長の意見交換、お互い汚い言葉の罵り合いで、何が言いたいのかさっぱり分かりませんでした。市長なのだから、もう少し冷静になられた方がと思いました。

あと、小渕経済産業相の辞任。確かに不透明な会計は大きな問題ですが、じゃあ、国会議員一人当たり月額100万円も支給されている領収書不要かつ非課税の文書交通費。これについてはどうなんですかね？

年額にすると国会議員一人当たり1,200万円ですよ。ポケットマネーにしても分からないようなお金を受け取っている事についてはスルーですか？
これの公開については与党も野党も及び腰とか、呆れますね。
年間2,000万円以上の歳費（給与）だけでも、庶民感覚からすると理解不能ですが、これだけあっても満足できないのですかね？

議員定数の削減についても一向に進みませんし、庶民は消費税増税で青色吐息というのに、本当に政治家って人種だけは・・・。

ちょっと脱線してしまいましたが、昨日の橋下市長の意見交換を見て、やはり彼は直情的な人だなって感じました。今さらって感じですが（笑）

これからも、良くも悪くも大阪の公教育は彼に振り回されるのでしょうね。

言っても仕方ない事ですが、親として出来る事は、子供にしっかりした学力をつけさせる事以外、自衛手段は無いですね。

高１保護者の母さま

＞灘残念、東大寺は辞退です。ずいぶん迷いましたが・・・。

東大寺辞退ですか。うーん、確かに難しい決断をされえましたね。
ただ、それだけの努力が出来たお子さんなのですから、北野文理からなら十分に東大、京大レベル狙えますよ。
それに北野の方が、灘に行くより楽しい高校生活が送れると思いますし。勉強も大切ですが、高校時代の思い出が勉強だけというのも虚しいですしね。
私が言っても説得力ありませんが、北野文理を選ばれたのは、正しいご決断だったように思います。頑張って下さい。

＞ですから、ぽんたさんのご子息も実力があれば、受験を乗り切れると思いますよ。

残念ながら、高１保護者の母さまのお子さんのような圧倒的な学力はありません・・・。
何とかお尻を叩いて勉強させてます。（笑）

＞学習環境面では私学は補習時間が全然違いますね。

そうですね。ここだけは仕方ないですよね。公立高校に行った場合は、自分でどれだけ努力出来るかですよね。

私立にしろ公立にしろ、最終的には最終学歴（大学）で判断されるのですから、ある程度ハイレベルな高校に進学できたのであれば、高校になっても気を緩めず勉強をし続ける姿勢が何よりも大切ですよね。

いよいよ10月となり、来年受験の中３生にとっては正念場の季節ですね。

特に、大阪の現中３生は今年の成績しか内申に入らないし、この２学期の成績が非常に重要ですから、親御さんも気が気でないかと思います。

現中２生以下は、来月（11月）に大阪教育委員会から発表される、入試制度変更の正式アナウンスに注目ですよね。

大体の内容は漏れ聞こえてきているものと大差ないと思いますが、サプライズで変なものが追加されない事を願うばかりです。

頼むよ！教育委員会。（普段は馬鹿にしまくりですけどｗ）

我が家では、長男は中学受験塾に通い、志望校目指して彼なりに猛勉強しました。6年生では平日5時間、休日13時間と、食事睡眠風呂以外は勉強。修学旅行から帰ると、すぐに塾のカバンに持ち替え通塾と、まあ普通の中学受験生並に勉強しました。
入学後はそれなりの子どもばかりの学校ですので、数学などは授業中に解法を議論し合うなど楽しくのんびり過ごしたようです。

公立高校生の方は、本人の希望で地元の中学に進学し大手の公立受験塾に通いました。中3のときには、「中学受験すればよかった…」と言っていましたが、今は志望した公立高校に通い、同じく部活三昧で高校生活を謳歌しております。

二人の子ども達は違う道を選びましたが、今ではそれぞれが自分の高校が一番‼︎と満足しております。

一番が公立高校か私立高校かは子どもによって違いますが、それぞれの子どもにとって良かったと思える結果を得られるよう、親はじっと見守るばかり。
ともに、併願校に進んでも後悔のないよう、受験校選びはたいへん慎重に行いました。
私も、新聞社主催のセミナーや各校の説明会にはかなり足を運びました。

親が受験生の子どもにしてやれることなど、健康管理程度。あとは我が子を信じてじっと見守る…これが、私には難しかったのですが。

渦中にいるときは二度と経験したくないと思った受験生の母という配役も、振り返れば良い思い出です。

どうか最後の一日まで諦めず、志望校目指して頑張って下さい。

＞その2さま

体験談、ありがとうございます。
やはり、経験者のお言葉は説得力がありますし、本当に参考になります。

うちの場合は、最初から中学受験は考えていなかったので、小学生時代は一緒に旅行したり、登山したり、子供との想い出つくりの日々でした。

今の公立中学の教育には大いに不満がありますが、中学受験となると、このような事もできなかったと思うと受験しなかった事については後悔はしていません。

まぁ、中学になってからは土日休みなくクラブ漬けの毎日なので、親子で出掛ける事はめっきり少なくなってしまいましたが・・・。

その２さまは、お二人のお子様を、それぞれ別の進路で送り出された訳ですが、いずれの道も大成功と言えるのでは無いでしょうか？

本当によく出来たお子様で羨ましい限りです。これも、その２さまのお子様の育て方の賜物なのでしょうね。

うちも、再来年の受験に向けて、その２さんのお話しを励みに子供のお尻を叩きます。（笑）

ぼんた さま

ありがとうございます。
他所様からみたらたいしたことない子どもたちですが、
私は満足しています。

ぽんたさまのお子さまも、ぽんたさんに見守られながら頑張ることでしょう。きっと、お子さまにとって「一番」の学校とご縁がありますよ。

＞その2さま

ありがとうございます！頑張ります。（んっ？頑張るのは子供ですかねｗ）

取りあえず内申対策の為、学校のテスト、授業態度、宿題、提出物などには特に注意を払うように言って聞かせています。

ただ、ため息さんのように、よく分からない理由（先生個々の主観や、好き嫌いなど）で内申評価されてしまうと、もう、どうしようも無いので、その時は、公立トップ校狙いを諦めて私立進学校を目指すか、心証を悪くするのを覚悟で学校に説明を求めるか、いずれかを検討しないといけないかも知れません。

10段階で1違うのと、5段階で1違うのでは、大きさが雲泥の違いですものね。