トウシューズを壊された｜掲示板スレッド

学校に習い事の道具を持って行くのはお嬢様の自己都合です。
娘もバレエをしていますので、トウシューズの大切さ、時間的なことなどよく分かります。
その男児が悪くないとは言いませんが、やはり弁償を迫ったり出来る話ではないと思います。

バイオリンや楽器を抱えて学校帰りに教室に通う子も見たことがあります。
やむを得ずそうされているのでしょうけれど、やはり感心したことではないです。
お母様が学校まで持って行くとか、それが不可能でも人を頼んで荷物の受け渡しをする。或いはバレエ教室に荷物をお母様が預けておくなど、色々方法を探してみるのが良いのではないでしょうか。

学校にシニヨンで行くというには、ピンも使っていますし、他の生徒に迷惑がかかることと思います。
娘の学校ではピンは禁止されているのでシニヨンをして行ったことはありません。
休みの日などに自分で出来るように練習されるのが良いのではないでしょうか。
トウシューズを履く年齢になっているのですから、シニヨンも自分で出来るようになっていたほうが良いですよ。
娘も4年生から自分でしています。

今回の事は本当に残念でお気の毒だと思います。
お嬢様も悲しい思いをされたことでしょう。
けれど、学校は習い事の事情までは汲んでくださいませんし、それを求めるべきではないと思います。

よりによって舞台本番まで時間のない時に、
スレ主様、特にお嬢様ご本人には本当に悲しい出来事ですね。
大切なトゥシューズを壊された憤りは、同じバレエを愛する娘を持つ母として心中お察し致します。


でも、ここで振り返って考えられてみてはいかがでしょか？
学校にレッスンバッグを持ち込み、しかもシニヨンで登校される事がいたずらの発端でもあったのではないでしょうか？

書き込みのご様子から察するに、バレエのシニヨンで登校することを、普段からからかいの材料にされていると分かっているのなら、気をつけるところもあるかも知れませんね。
バレエを習っているのが珍しい環境なら、努めてシニヨンで登校させないほうが良いと思います。


トゥシュ－ズをはいての発表会ご出演という年齢なら、お嬢様はもう低学年ではありませんよね？(そうでなかったら失礼します。)
皆さんがおっしゃているように、お教室についてからご自分でシニヨン出来るようおうちで一緒に練習してあげて下さい。


また大切なバレエの道具が入ったレッスンバッグは、教室の先生に頼んで、お母様が先に教室の方へ届けておくのはいかがでしょうか？
ふと思ったのですが、学校に持って行ってたレッスンバッグにはレオタードやタイツももちろん一緒にに入っていたのですよね？悪ノリしてそちらを引っ張り出されでもしていたら、お嬢様は学校でもっととても嫌な目にあっていたと思いましたよ!!


老婆心ながら、されたくない事には、はじめからこちらが寄せ付けないようにしておくこもと大事かと、、、


今、心を傷められているスレ主様には少し辛口ではありましたが、
お嬢様のまわりの環境がバレエをからかうような事があるのなら、こちらの価値観を受け入れてもらえない事もあると十分心した上でお話を進められることが懸命に思えました。


とは言え、良い方向へ解決する事をお祈りいたします!!

沢山のご意見、ありがとうございます。今日も娘はバレエの先生に本番用トウシューズの件で、怒られて泣いて帰ってきました。事情を説明する手紙も持たせたのですが・・。


わかってくださる方もいる中、いたずらを誘発した家のほうにも落ち度がある・・とされた方も沢山いたので、ああそういうものか、と暗澹とした気持ちでいます。


決してフリフリのバッグを持たせて、これ見よがしに「バレエをやっているのよ」という格好で行かせたわけではありません。髪型をシニヨンにしていったのも、学校帰りに直行しなければ間にあわない遠い会場での練習があったからです。普段の練習であれば、ポニーテールにしていってお稽古場で結うようにしていますが、その日は時間がなかったのです。


荷物も普段の通学バックにしまい、学校の教室の自分の棚にしまっておいたものを、むこうが通学バックをわざわざひっぱりだして、「バレエのエロい服（レオタード）入ってないか」と言ってあさったときにトウシューズの入ったふくろを見つけてそこから靴を出したのが発端なのです。



別にうちの子が机のはしにトウシューズを置いておいたのを、誰かがうっかり落として踏んづけて壊してしまったわけではありません。それでも高価なものを持ってきたほうの落ち度なのでしょうか・・。


これからはもちろん、私がバッグを持って下校の途中に待ち合わせをしようと思っています。学校が正直ここまで警戒しなければいけない場所だと思っていなかったたため本当に悲しいです。


残念ながら、今回は発表会まで時間がなく新しい靴を買って間に合わせる時間がありません。色と横幅が特注なのです。練習用の靴だと汚れははっきりと写真などには残ります。その辛さはわかってもらえないと思います。

やはり来週には先生にお話しして、向こうのお子さんにも親御さんにもきちんと謝罪をしてもらえるよう伝えておこうと思います。弁償もきちんとしてもらいます。きっとむこうのお子さんは靴がこわれたならまた買えばいい、くらいの感覚でいると思います。こちらがとても苦しんでいても、それを知ることもないのは本人にとっても良くないことだと思うのです。


私が間違っているのでしょうか・・。

わからない人にどうせわからないだろうと想像してあきらめるより、相手の親子に
どういう事情かきちんと説明してわからせる努力をした方がいいと思います。
それで相手が開き直れば仕方ないですが、スレ主さまの気が済むような対応をするかもしれませんし。
何年生かわかりませんが、きちんと謝罪させ責任を取らせるべきです。
人のものを壊してうやむやにし平気でいさせることは教育上、相手のためにもならないです。頑張ってください。

でも…スレ主さんに「真摯にバレエに打ち込み、努力してきた・バレエ道具の大切さ」という事情を認めるなら、相手の方にも「日常生活にバレエとの接点がない、バレエに関して知識・関心がない」という事情を許すべきだと思います。

だから謝罪しなくていい、ということではもちろんなく、互いの常識・思い込み・事情の違いをあきらめたり憤ったりするのでもなくて、できるだけ相手を思いやって事情を汲み、汲まれるよう努力することが一番大事だと思います。

人（のもの）を盗んだり傷つけたりすることは、それがどんなものであれ犯罪になりうるものです。そこを事情によって、あるいは相手との関係によって、犯罪として訴えたり、示談交渉したり、なかったこととして見逃してあげる、といった選択肢の中から選ぶことができたりするのですよね。（むろん、選べないほど重い、殺人のような罪もありますが）

自分にとって貴重なものを傷つけられ、迷惑を被ったお怒りと悲しみは、ごもっともと思います。ただ、その怒りを悲しみをそのままにぶつけるのではなく、難しいでしょうけれど相手の方の事情・状態をよく分かっての上に、こちらの言いたいことがきちんと伝わるよう咀嚼して伝える努力をすること、また自分の大切なものを傷つけられたからと言って、相手にはその価値が分からないに違いない、などと怒りにまかせて決めつけない方がよいのでは、と思います。

最終的に分かっていただけない結果になるかもしれませんが、互いに分かり合うための努力をあきらめない方が、その後のお付き合いも考えるとお互いにプラスだと考えます。人生、どこで接点があり、誰にお世話になるかわかりませんから。わざわざ怒らせるような方法は得策ではないと考えます。

災難でしたね。
ただ、発表会も間近・・たとえ汚れている靴でも、練習の成果を発揮して立派に発表会を終えることが大切なのでは？一番動揺して落胆しているのはお嬢さん本人でしょう。お母さんは気持ちを切り替えて、発表会の練習に集中できる環境を作ってあげることが大切でしょう。
人生にはいろんなことがあります。本番直前のアクシデント・・これも精神的に乗り切ることができれば、さらに大きく成長するでしょう。写真で汚いシューズが映ってしまうことを嘆くより、この状況下でも平常心できちんとステージを務められるよう、サポートしてあげてください。
弁償の件に関しては、損害保険的な考え方から言うと、状況証拠がないのと、学校に持って行ってしまったことからして、相手のお子さんとフィフティフィフティだと思います。
個人的には学校は介さない方が良いかな？と思います。かえって面倒になりますよ。私なら、直接お電話をして、現物を持って、ご自宅に伺います。「学校に持っていったうちにも落ち度がありますが、二度とこういうことがないよう、お願いします」と。弁償なのか、菓子折りなのか、何もしないのか・・それは、そこのお宅の考え方次第です。
発表会、頑張ってくださいね。

レスをありがとうございます。

やはり私は心が狭いのか、相手がバレエに接点がない、関心・知識がないことを許すつもりにはとてもなれませんし、将来相手に接点を持つつもりもなく、したがってお世話になることもないと思います。


バレエを知らないのなら、トウシューズをふざけ半分にへしおっていいということにはなりません。幼稚園の子供ではないのですから、相手が大切にしているものだということくらいわかってもいいはずだと思います。


せっかくコメントを頂いたのに申し訳ありませんが、やはり自分の怒りはストレートに相手にぶつけるべきだ、と思えてきました。


こうした言い方はなんですが、いつもなんとなくヘラヘラした感じの親子で、相手の痛みや悲しみがまるでわかっていないのです。これまでもイヤな思いをさせられてきましたが、いつものらりくらりと「ごめんね、でもうちの子おたくのお子さんが気になって仕方がないみたいなの。○○ちゃん可愛いもんねえ」程度で曖昧にされてしまいます。親が子に注意した様子もありません。親子して真剣さがない、誠意がないのです。


自分がこれだけ怒っているときのほうが、むしろ言いたいことを言えるチャンスかもしれません。頑張ってみます。皆様、本当にありがとうございました。聞いていただいて、本当に良かったです。

お気持ちは本当に理解できます。
私も同じ気持ちになると思います。

その男の子はお嬢さんがかばんの中にレオタードを持っていることをご存知だったのですよね？
なぜそのような事をそのお子さんが知っているのでしょう。
普段からその男児はそういう行動をしていて、お嬢さんのかばんの中身を知っていたのでしょうか？
これが他の物なら先生に訴えても構わないと思います。
人のかばんを勝手にあけ、中身を見る、出すことは先生が許されるはずがないと思いますが、それが学校とはなんら関係のないものだということで、先生は間に入ってとりなして下さるかどうか。私は難しいのではないかと感じます。

学校帰りにお友達の家で遊ぶ約束をしていてゲームをかばんに忍ばせていた。
それを級友が勝手にかばんをあけて壊してしまった。
・・・と、同じことだと思います。

極端な例ですみません。
何度も書きますが私の娘もバレエを習っていますので発表会での練習、シューズなどの大切さ、特注となれば手配する大変さなどもよく分かります。

今回の事を相手のお子さんと親御さんに訴えるのは自由です。
おっしゃることも間違っているとは言い切れません。
でも、事前に取るべき対策（もっと用心すべき点）はあったと思います。
その辺りに気付いて、今回の悔しさを解決するより、今後お嬢様が悲しい思いをしたり、傷ついたりしないためにどうしたらよいかを考えた方がいいと思います。