NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

お祝いは、御主人が用意してくださった物でしたよね。
お金はあるが、田舎の炭鉱、無知で気遣いが無いという設定の御主人ですから熨斗に関してそこまで気を遣わいところが、「らしい」です。。

花にとっても、気持ちが嬉しいという事なのではないでしょうか。

私は、美輪さんの、歌には、お上手ね～と聞き入ってしまいました。
へんてこりんな内容のなかで、唯一まとも、ほっとする一時でした。


もちろん、スポットライトと、羽の演出には、思わず笑ってしまいました。
これって、もしかしたら、コメディードラマだったのかもしれませんね。


脚本や演出が、空回り、自己満足、視聴者置いてけぼり・・・・。
やっぱり、番組の制作者がわが下手だということでしょう。


役者さん、美輪さん可哀そう。

確かにコメディーでしたね。

伝助さんの金つばの食べ方は粗雑でわかりやすい演出でした。

金つば食べているところからちょこっと洗濯物を干していて、いきなりありがとうございましたという蓮子さんの熱演で、どうして外出できることになったのか見逃しました。

どうして花子と口裏合わせておかないの～と思ったけど、駆落ちの片棒を担がせないためだったんですね。
花子は嘘付けなそうだから。

花子の仕事については、退院した日に自転車で買い物に行き、自宅で仕事をしていて3ヶ月でほぼ復帰した経験がある者としては、あんなにニコニコ穏やかな赤ちゃんならできそうかな～と思います。

赤ちゃん役の子って凄いですね。
スカウトかな～。
そういえば、うちの子も表参道のこどもの城の前で写真撮られて連絡先を聞かれたことあります！音沙汰なかったですが。

先日、７０代の母と一緒に観ました。母はとても楽しく観ているようで、
私の不満部分を話すと、「そんなに難しく考えなくていいじゃない～」と言われてしまいました。
高視聴率の陰に厚い高齢者層があることを実感した次第です。

ところで、伝助邸に出入りしていた新聞記者は何だったのでしょうか。ふと思い出しました。

あはははははははははははは　は～あ（ため息）


ところで今日のカーネーションは、だんだんと目覚めるときに聞こえてくる朝ごはんのための刻む音、新聞とってきて、起こさんようにな、
朝の日差し、そんなので泣けてしまいました。

なんかいつもなにを１５分間放送してたのかなと思うのですよね。
内容の濃さの違いがありすぎて。同じ１５分なのに。
気がついたら結婚してた、気がついたら駆け落ちしてた、それらの途中の印象がないんです。
気がついたら豪華なお弁当を赤ちゃんも一緒に会社へ持っていってた。
いろんな結果だけを見させられてる視聴者ということかなあ。


戦前まではある程度のおうちには女中さんがいたからきっと仕事もできたのね、と脳内補完。
印刷屋をイクメンにするより、女中のタキちゃんです、とか出してしまえばすっきりするのにと思います。
そしてその役はまさかの黒木華の二役で。

今日は副音声の解説の方が言ってました。

「ごきげんよう。さようなら。」

影の主役は美輪さんですね！　紅白で高らかに愛の賛歌を唄う姿を想像してしまいました。夕焼けやら羽やら演出がコントみたいで、やはり高齢者向けと思いました。

必死になってアラさがししてここで発表するのが楽しいんでしょうけどね・・。
高齢者向けと思うのなら見なければいいのでは？
時間のムダでしょうｗ