NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

伝助さま、男の哀愁が滲み出てる・・。

素朴な疑問その２様のおっしゃる通り、何の苦も無く乳飲み子の育児と
翻訳の大仕事をこなしていることには全く共感できませんね。
もっとてんやわんやだったら義父の印刷会社社長が「まだ仕事を続けているのか」と
渋るのもわかりますが、この調子ならあと２～３人産んでも大丈夫ですね！



しかも結婚前の「王子と乞食」の翻訳がまだ続いていたとは！
１回の連載が１段落ずつくらいなんでしょうね、きっと。



しかし蓮子さんと帝大生、駆け落ちするのに顔なじみの多いあのカフェで
待ち合わせするかな～。

演出家さん、頑張って考えたんでしょうけど、
なんだか、唐突に映画調になった感じが。
フフフッ…と鼻で笑ってしまったのは私だけ？

目を疑いましたが、伝助様が風呂敷包みから出したお祝いの箱の熨斗の水引の下に「歩様」と書いてあったのは、どういうことでしょう？？？
あの場所には、送り主の名（この場合は「嘉納」）と書いてあるのが普通ですよね？

なんだろう？
この間の座布団の上に全員が立っているのを見た時のざわざわした気持ちが、再び確信に変わってきました。

このドラマ、日本人じゃない人たちが作っているのかもしれません。
単にあれこれつっこんで楽しんでいられるような状況じゃない自分がいます。

倶楽部続けていけないかも（泣）

語りに美輪さんを起用したのは今日の『愛の賛歌』のためですかね？
直後の『あさイチ』のスペシャルゲストが渡辺和子さんだったのですごいギャップでした。

ま、完全に主役は食われちゃってますね。役者の力量の差をここまで見せつけなくても、と気の毒にすらなりました。

熨斗には私もびっくりしました。
NHKなのにいいの？
何の風呂敷包みか分り易いようにしたかったのかしら。
だとしたら視聴者を舐め過ぎ。

万感の思いを込めた蓮子さんの「ありがとうございました」、
とても表情が良かったです。
伝助は蓮子が金鍔好きなことを知っているのに、
蓮子はお金と女遊びだけしか伝助には興味がないって決めつけて、
サイダー好きなことも知らないのかな。
はなちゃんは家に来た伝助にサイダー出してくれてたけど。

前奏が始まって
「まさか美輪さん唄っちゃったりして」
・・・・・・ほんとに歌だわ・・・
「このあとにごきげんようは言えないよね」
・・・・・・ほんとに「ごきげんよう」なしだった。


花と憲兵の妹が勤めてるカフェなんて
駆け落ちの待ち合わせに使うわけないし・・・
普通は疑われないように花の家に行く約束をして
花の家で赤ちゃんにお祝いを言って、その夜、駆け落ちでしょう。