NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

この掲示板以外でも、ドラマをつっこみながら見ている人は多いです。
毎日のツイッターのつぶやきや、個人ブログ、また他の掲示板やＳＮＳでも毎日のようにツッコミ的感想が山のように披露されています。
私も含めその人たちはみんな「自分の方が高尚」だとは思ってませんよ。
もちろん日頃のうっぷんを晴らしたくて書いてるわけでもないです、少なくとも私は。
ただ正直な感想を楽しく書いているだけです。
生身の人間に対する批判的意見なら、その気持ちを慎ましやかに自分の内で補える方が、人としての円熟していると言われても、その通りですねと思いますし、私もそのように心がけます。
でも作品に対する正直な感想は、つつましやかに内に秘める必要なんてないと思います。
作品についての自分の意見を遠慮するなんて、本当にナンセンスだし、正直な意見を言う「人」のことを未熟だなんていうのもナンセンスですよ。
それこそ、ご自身の内に秘めるべき意見です。
もちろん、作品の良いと思う感想についてもその時々で思うままに語ればよいと思います。
ツッコミとイジワルは根本的に違います。
なんだかんだ言いながらも作品に対する愛着があるのですよ。

薄毛のおかん様、私の書き込み、もう一度読み返していただけますか。
色々な意見があるのは当然だと書いていますし、
作品に関する感想をそれぞれが発表することについても
何か言っているわけではありません。
ただ、批判的に見ている方達が、時々、高視聴率を支えるテレビの前の方たちを
「高齢者(あたたかみのある書き方ではなかったと思います）」と決め付けたり、
酷い書き込みになると「ボケている」とおっしゃったりすることに対して、
「私は、その方達をそのようには思わない。円熟なさった方達なのでは？」
と書いたつもりなのですが。

流れを変えてすみません。
もう少し前に書き込めばよかったのですが、
憲兵のお兄やんがすっと気になっています。
時代は1920年代でしょうか。
お兄やんは、悲劇的な最後にしかならないと思う。
いつかのクリスマスパーティーの時、甲府での魚釣りの話にふっと笑ったお兄やんの笑顔がせつなくて泣きました。
お兄やんは、自宅のお布団で死ぬことはないでしょう。
お兄やんをこんな風にしたお父も主人公も憎い、とすら思えます。
せめて、お兄やんの苦しみが早く終わることを願います。

吉田鋼太郎さんや女中頭の方の演技が素晴らしい。
演技派の方々の演技を楽しんでます。
伝助さんがが一番カッコ良かったのはやはり炭鉱事故で炭鉱夫たちが嘉納邸に押しかけて蓮子に詰め寄っていた時後方から颯爽と現れて炭鉱夫たちを一喝するシーンでした。
あのシーンにには今でもホレボレします。
あとは蓮子に看病されるシーンもよかった。

肯定的な意見、どんどん書き込めば良いと思うのですが。
具体的に、何処が良かったか、何処に感動したか、何処が心に響いたか。
元に、肯定的な意見も、多く見られると思います。
女学校時代は、肯定的な意見ばかりでした。


否定的な意見も、肯定的な意見も、率直な正直な意見ですし、
皆様自分の感じたままを自由に述べているだけだと思います。
逆にそれができなくなったら、おかしい。


良い作品はどの時間帯でも、どんなジャンルでも、評価されます。
カーネーションしかり、半沢直樹しかり。
俳優さんも、同じことです。

吉田さんのキレ方、
MOZUを見てるかのよう…

結ばれた2人の抱擁、
昼メロをみているかのよう…

主役は誰だっけ…

蓮子はひどい。

嘉納伝助が文盲で在りながら大きな事業を成し遂げたのはひとえに、周りの人間を絶対的に信用したからだと思う。心から信用されると大抵の人は裏切ったりしない。
だから取引に膨大な書面が飛び交っているはずの事業でも難なく進めてこれたのだ。悲しいことに愛妻には通用しなかったが…