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【3343670】NHK連続テレビ小説【花子とアン】

投稿者: プリンス・エドワード島   (ID:.jFKAU4Zcr6) 投稿日時:2014年 03月 30日 16:13

『花子とアン』
NHK連続テレビ小説区切りの第90シリーズの作品。

ネタバレなしでお願いします。
毎日ながら見しながら、日々思うことマッタリと語りましょう。

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  1. 【3531973】 投稿者: 摩周湖  (ID:VY/pjvaZA/Q) 投稿日時:2014年 09月 25日 10:36

    やはり、茂木さんは破壊力が凄すぎたようですね。
    アハ体験の逆バージョンかしら。

    あゆむ文庫は館長美里・副館長英治なので、
    あの人たちがあそこにいるのを今知った、
    みたいな反応がヘンだなと思いました。
    居間のシーンの後、「ここで読ませて下さい」みたいな一言があって、
    上の方がお書きになっているように、閉館です→感動しました、でいいのに。

    世界に二人、ももと花子じゃないのねって私も思いました。
    世界に四人(旭もいれちゃおう)、あなたには両親が二組もいるのよ、
    でも良かったかな?

    関係ないけど、
    目の周りを暗くすると一気に老けるんですね。
    今日の花子を見て思いました。
    私もアイメイクを工夫しなくっちゃ。

  2. 【3532001】 投稿者: ハーブティー  (ID:LOqd7PoWdKM) 投稿日時:2014年 09月 25日 11:05

    世界に2人の件と不審者の件、同じように感じました。こちらでも複数の方が同じ感想を抱いた
    ということは、視聴者の多くも、と捉えてもいいのでしょう。
    確かに脚本自体に問題があるとしても、NHKのスタッフは脚本に目を通した際、何も疑問に
    思わなかったのでしょうか。
    今までも熨斗の件や結婚式で座布団の上に立つシーンやその他諸々、日本人の感覚ではハテナと
    思うようなシーンが結構あったように思えます。

  3. 【3532005】 投稿者: まき  (ID:lTjEbHpnsg6) 投稿日時:2014年 09月 25日 11:10

    美里へのももの言葉「あんなにあなたを愛しているのは世界中で二人、
    それはお父様とお母さま」、私は心に響きました。
    生みの親はももでも、ずっと父母として育ててきたのは英治と花子。
    それを、私も同じだけ愛してると今ももに言われても
    美里が混乱するだけです。
    ももはさすがに配慮がありますね。
    私はもものこういうところが好きです。

  4. 【3532033】 投稿者: リラ・マイ・リラ  (ID:uDT7JZzBe6Y) 投稿日時:2014年 09月 25日 11:53

    美里ちゃんへの、ももの言葉は、実の母である自分の気持ちを抑えて、
    美里ちゃんが村岡夫妻と良い関係を続けてゆけることだけを願って、の言葉だったと
    思いました。
    「私も愛している」というよりも、もっと深いものだったと解釈しました。
    あまり言葉にはしたくないことですが、もも夫婦が美里ちゃんを養子に出したのは、
    姉夫婦のたっての願いと言うこともあるけれど、
    実の親のところにいるよりも美里ちゃんの可能性を広げてあげられる、
    もっと幸せになれるに違いない、と
    判断してのことだったのではないかと思います(あくまでも、私の想像の翼ですが)。
    会社は紆余曲折があるものの、村岡夫妻は、印刷会社を経営しており、
    花子さんは既に世に名前を知られていたし、著名人と交友もある方です。
    そこの一人娘に、と切望され、愛されることもわかっていれば、
    いろいろな思いも飲み込んで、というようことは、
    この時代には自分の実際に存じている人の中でもあった、と聞いております。
    以前も何かの場面で、美里ちゃんの気持ちを敏感に察し、
    そっと寄り添うももの姿を見たことがあった、と思います。
    (どの場面か正確に思い出せず、申し訳ありません。)
    ももの願いは、美里ちゃんが村岡夫妻を実の親のように思い、夫妻からも惜しみない愛を
    受け続けることだけなのではないでしょうか。


    美里ちゃんが出版社の人に抗議する場面、それに対して謝罪する場面は、
    「赤毛のアン」の中で、アンがリンド夫人と初めて対面した時の、
    形を変えた再現ですね。
    ぶしつけな言葉を言われたアンが、リンド夫人に抗議し、それをマリラに
    叱られる。
    アンは反省してリンド夫人に謝りに行くが、マリラも内心
    「リンド夫人のあの言葉は確かに酷かった。」と思っている、という・・・
    今回初めて気が付きましたが、村岡花子さんはアンに似ているばかりではなく、
    実の娘ではない女の子を育てた、マリラの立場も経験していたのですね。
    そうしたことも、思いのこもった翻訳に繋がったのでしょうか。


    茂木さんの登場には圧倒されてしまいました。
    このスレで「茂木さんもアンのファン」と知り、今までよりも親近感を感じています(笑)
    茂木さんの御本も読んでみようかな~。

  5. 【3532190】 投稿者: 秋風  (ID:CmlXskctBa.) 投稿日時:2014年 09月 25日 14:15

    茂木さん、面白かったですよ

    出版の人ってちょっと変わっている方、多いですから
    よくこの人をキャスティングしたなぁ~と思います。
    茂木さんのへんてこりんな演技だから
    歩文庫に入り込んで居座るのも、あぁ~って思いました。
    普通のサラリーマンのような編集さんなら考えられないけど
    あぁいう「名物」みたいな人ならやりかねない笑

    理系くんって不思議ちゃんが多いですけど
    文系でも出版には不思議ちゃんがいるんですよ。
    高学歴なんだけど、いつまでも世間の常識から乖離しているような人。

    でも、そういう人もいないと出版って楽しくないんですよ。

    だから、今回は本当に「面白い回」でした。
    私には。

  6. 【3532231】 投稿者: 大根  (ID:ZjCRRD95UhQ) 投稿日時:2014年 09月 25日 14:48

    いいんです、不思議ちゃんがいても。
    そうじゃなくて、ただ単に演技へただった、といってるんでしょ。
    茂木さんがあえてへたに演技して不思議ちゃん演出したわけじゃないだろうし。

    いやー大根だったなあ。おろおろしちゃうわ。

  7. 【3532242】 投稿者: 伽羅  (ID:Fc/gPbxyAO6) 投稿日時:2014年 09月 25日 14:58

    あと2日ですね~。

    今週も途中退場しながら見ていたので、15分全部は見ていないのですが、

    かおる子様って出ていらっしゃいましたか?
    まだでしたら、あと2日のうちにでしょうか。
    どんな感じで出てくるのか見当もつかないですが、赤毛のアンの出版がらみですよね。

    蓮子さんのラジオ放送、伝助さん聞いたのかな~。
    伝助さんどうしているでしょうか。
    最後に少しはでていらっしゃることを願います。

  8. 【3532246】 投稿者: 秋風  (ID:CmlXskctBa.) 投稿日時:2014年 09月 25日 15:02

    大根さん

    反論、ありがとうございます♪

    でも、私はすごく面白い回だったのよ

    おろおろしたんですか?
    それぐらいインパクトがあって良かったですね。

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