TBS「マザーゲーム」｜掲示板スレッド

ハセキョーってそんな強い？
希子が幼稚園で夫に一言放ってくれて以降、やっとやっとでここ１、２回、それもギリギリまで事態が迫ってからでしょう。それまでは娘も息子も庇えないし姑に言い返せないし夫も責められないし、ネチネチと他人をいじめて鬱憤晴らし。
だからハセキョーが夫より男だとかゴッドマザーとかちょっと思えないな。
あの一件以降頑張るようになったご主人と二人そろって、一歩一歩の最中じゃないですか。

私なら、東大のキャンパスに連れて行き、
東大生の子にあらかじめお願いして水ロケットを飛ばしてもらいますね。
なんならプラスして他にもちょっと魅力的な飛行機(ドローン(笑))でも飛ばしてもらうかして、
で、
ほらこの大学でも水ロケット飛ばせるよ、すごいね、
ボク、この学校行きたい！
よーしがんばってめざそーねー
と、オール公立で東大目指させますけどね。

>あの一件以降頑張るようになったご主人と二人そろって、一歩一歩の最中じゃないですか。

今は確かに「一歩一歩」の最中かな？
でも、少しずつ発言権を増やしていって、
そのうちに静子さんの勢いも年のせいで衰えてきて、
いずれ立場が逆転したら　一気に勢力拡大しそうです。

…と云っても、静子さんをイジメたり虐待するようになるという意味ではありませんよ。
「静子さんもハセキョー夫も、一目置く存在になるでしょうね」という意味です。

一家を守って采配を振るっていく姿が見えるようです。
それを、「矢野家唯一の男と云われるようになるかもね」と表現しました。
随分先の話になるでしょうけどね。


「幼稚園ＮＯ１」「彼女に睨まれると、この園では生きていけない」
と密かに恐れられていた毬絵さんの本領発揮が始まりますね。
希子さんが　どうやって毬絵さんの気持ちを解し、
彬クンを救いに持っていくのかも楽しみです。

本当に強い人は大人しくしてるもんです。でも強いオーラは出てる（笑）聡子さんは看護師さんだったでしょ？女の社会での渡り方分かってるはず。偉そうな静子さまはなんだかんだ言ってもお嬢様ですよ。どこでもしゃしゃり出て好き放題言うところなんか。周りから反感買うかも〜なんて考えたこともないんですよ。格上の毬絵さんにはたてつきませんね、言い逃れはうまいけど。希子さんも好き放題言う、でも聡子さんはそれに便乗して意見を言うけど「良い嫁」はしっかりアピール。ここが本当に強いってトコです。

私も東大に連れて行って水ロケットに１票！きっとワンコイン夫は息子の信くんを清応へ誘導するつもりだったのに、間に受けちゃダメじゃん！（笑）そういえば、3話あたりまで希子さんは浅はかだと言われてましたね、このスレでも。プータロー夫もだけど、結局希子さんもあんまり将来の事までしっかり考えない瞬間湯沸かし器？似た者夫婦なのかも？良い人だとは思うけど、他人の厚意に甘え過ぎなところはあるかな〜。

素敵な毬絵さん、願書を書くのはやはり万年筆でしたね。実は私も万年筆ユーザーなんです。自分に毬絵的なところがあって嬉しいわ♪肩掛けは似合わないので。あ、そういえば、発表会の時はきちんとジャケットの袖に通してましたね。ピンクのジャケットなら腕を通すのかしら？白は肩掛けと決めている？（笑）

ファーについては私も思ってました。可愛くて素敵なティペット！でも汗は似合わない。希子さんガン無視のこの日もファーをまとってましたね。素敵〜、でも最近の夏日では無理〜。リハの日の聡子さんの真っ赤なコート、あれもフェンディかしら？

賢い強さを発揮して子供を守ってやればいいのに。子供は追いつめられ、家庭は暗くて、自分も他人に嫌がらせする女になってしまったのに、それでもずっと長い間立ちあがれなかったでしょう。
今回だって最後の最後ですよ、姑さんに物言えたの。
展開には感動してもらい泣きしたけど、本当に強い人だとか渡り方を分かってるだとか、そんなに持ち上げるほど強いの？

「体調が悪くて、学校に行けないお兄さんがいるの」といったら、
商売や学業に悪影響が出るのですか？

ずっとお義母さまの言いつけを守って良い跡継ぎを育てることが、私の義務であり家族の幸せだと思ってたと言ってたでしょう？思い込んでたんですよ。自分の思い通りにしていいんだと思ったら、これからはやるでしょうね。

それに嫌がらせをするというより、目障りだったり我が子のライバルになりそうな子を蹴落とそうとしていたのであって（褒められたことではないけど）、受験するのでなければどうでもいいと意地悪はやめてましたよ。聡子さん。

毬絵夫は、
「自分は貧しかったけれど、地元の金持ちにお金を出してもらって清応に通った」
って言ってましたね。
希子さんのスポンサーになる気なのかな？
(このセリフも、伏線の一つかと思ったり)

清応のホールでの発表会の時、紺スーツで現れた希子さんに
慎之介先生が「蒲原さんがTPOをわきまえてらっしゃることに、軽い驚きを感じてます」
と言われてましたね。
TPOも余り考えられない母親を持つはるとクンが私立小学校合格って 全く考えられないですね。
いくら子ども本人が賢くても、お受験は親の受験ですからね。

毬絵夫と希子さんの関係を疑った時も 冷静さを失わなかった毬絵さんが 、
あそこまで理不尽な怒りを露わにするのは、
母親にとって子どもがどんなに大切でかけがえの無い存在かということを表すためなのだと感じました。
自分のことは我慢できても 子どものことでは冷静にいられない。
そういう毬絵さんは、美しく哀しいです。