とと姉ちゃんにつっこみ、ドラマの展開に好感の持てない方｜掲示板スレッド

有村架純さんがヒロインて来年のドラマ、脚本家は「イグアナの娘」の人なんですね…思い出しても腹が立つ。

萩尾望都の原作漫画は、自分の長女がなぜかイグアナに見えてしまって愛せず次女ばかり可愛がる母親と、自分に自信が持てず上手く立ち回れない長女の、やるせない、切ない葛藤を描いた名作でした。
最後まで、根本的な解決はないけれども、徐々に自分を持つようになって自立し強くなっていく長女の成長を描いていました。

それを、その岡田って脚本家は、ラストにとんでもない改変を入れたんですよ！

実は母親自身が、人間に化けたイグアナでした、って。
あり得ないでしょ‼︎

あー、思い出しても腹が立つ。

すみません、割り込み、失礼しました。

ひどすぎる。　今日の大空襲の日の描き方も。　

当時３０歳で、幼子を３人抱えていた祖母は、戦争末期、空襲警報が鳴ると、毎度毎度今度こそダメだと怯えながら防空壕で息を殺して過ごしたそうです。

祖母は今の恵比寿の辺りに住んでいて、３月１０日の空襲では隣近所で大きな被害はなかったそうですが、翌日には下町は壊滅したと情報があったそうです。いよいよかと思い、７歳だった長女だけでもと、その月の内に縁故疎開に出したとか。　山の手に住んでいたって、その恐怖心、絶望感は相当のものだったと考えられるのに、翌日おはぎが食べられないと泣くなんて。自分勝手にもほどがある。非国民もここに極まれりって感じです。　　

え！星野さんに赤紙が来て常子が悲嘆にくれる予定だったんですか！もう常子にとっては星野さんなんて記憶のずっと遠く、お引越しの日の姿が「常子が見た星野の最後の姿でした」だと思っていました。

星野だけでなく、滝子おばあさまも別れの日の姿が「常子が見た滝子の最後の姿」だったし、きっと森田屋さんも「常子が見た森田屋さんの最後の姿」だと思ってます。もしかしたら、困ったおじさんも知らない間に最後の姿があったのかな？小橋家にとって用のなくなった人たちはどんどん粛清されていくドラマでしょ？結局、甲東出版も常子に乗っ取られたようなもんだし。きっとあのお竜も常子にうまくこき使われるんでしょうね、明日から。

出演者さん方のご意向で早々に退場したかったのかも知れません。
なるべくひっそりと、それでいてキッパリとこの作品と縁を切ることが俳優さん方の為になるでしょう。
どうりで向井のおじちゃまも出て来ないわけだ。

ということで、この先しばらく小橋家の面々だけで学芸会レベルの劇をするしかないと。

イグアナの娘、懐かしいですね。
原作は知らなかったです。

私がこの作品を観たのは、娘の欠点に目を背けられず、直視しすぎては娘を欠点だらけの子だと思う自分を客観的に考えてみたかったから。
いろいろ検索をかけて、この作品を知りました。

結果として、自分の無意識にある自己コンプレックス（本当は自分がイグアナだった）が娘を鏡として跳ね返ってくるのだという作品で、その頃の自分にぴったりと当てはまり、娘を責める前に自分のコンプレックスを直視しようという習慣がつき、今では高校生の娘が、私にはない魅力のある素敵な女性になっていくのを楽しみにしている日々です。
まだたまーに、娘の中に自分の欠点を見つけてしまいますが。

原作があったのですね。本質的なテーマはそこだと思っていたのですが、どうなんでしょうね。

原作を知りたくなってきました。

初めまして。
毎日トト姉ちゃんを楽しく拝見しています。
主人公の髪の毛が茶色すぎるのを除いて、特に不満はなく、お話として楽しんでいました。
でも。
お竜さんのセリフに、ガキの頃にお母さんが死んで（かな？とにかくお母さんがいなくて）弟や妹の世話をしていた、とあったのですが
お竜さんっていくつの設定なの？
下の弟さんは５～６歳に見えるので、お母さんがいなくなった（なくなった？）時はそのくらい前でしょう？
お竜さんは何歳なの？

イグアナの娘、って、よく知らないのですが、昔菅野美穂さんがやってました？
岡田さんは「ちゅらさん」を書いた人かな。割と好印象があります。

ところで…お竜って何歳設定なのでしょう。
弟や妹からは10歳以上は離れているように見えますので、実の兄弟なら母親は少なくともお竜が10歳位までは生きていた筈。
「母親を早くに亡くしたから弟たちの世話で学校に行ってなくて漢字が読めない」って設定、無理があるような。
「家が貧しくて」ならまだわかるけど。
小学校も低学年レベルで「新世界」くらい読めませんか？

あはは、前の人とかぶったわ。
たぶん皆さん疑問に思う部分ですよね。