共学希望者、別学希望者の2倍(二年前33.1%→今年57.4%に急増)｜掲示板スレッド

排他主義ですね。

これまで、どちらでも構わないと考えていましたが、ちょっと別学が不安になってきました。
皆様は不安感は無いのかな、とちょっと聞いてみたいです。

私は別学容認です。
例えば小学校の授業が退屈だと感じる子が、同じ様なレベルの子たちが集まる学校に行きたいと考えて別学を志望するのもありだし、理科好きの子が研究熱心な化学部のある男子校に憧れて目指すこともありだと思います。

ゼロベースで学校を開校するとしたら共学かなと思いますが、だからといって今ある別学に価値が無いとは思いません。

別学が不安と感じるのは、具体的にどのようなところなのでしょうか。

現状、入試が1日、2日、5日、の３回に分かれている。
一部の方が、渋渋が共学志向の生徒の牙城であるかのようにおっしゃっているが、実際は、渋渋受験者も日程によって志向や併願校はかなり異なるのではないだろうか？
1日は大半が第一志望。2日は、1日の別学難関校との併願が大半（難易度的に、2日の渋渋を併願校に出来るのは（安全校という意味ではない）、開成、駒東、麻布、桜蔭、くらい）。5日は種々入り混じって、少ない定員をめぐる厳しい戦い。
仮に、1日受験で入学する生徒（約70人）が全員共学志向で有ったとしても、全体で見れば半分以下。
渋渋が、進学実績を伸ばしている人気校であり、入学者の満足度も高い学校である事は疑う余地も無いが、渋渋入学者＝共学志向、と考えるのは早計だと思う。

1日の別学残念で渋渋行くことになっちゃったから、
必死で別学サゲの渋渋アゲし続けてるんだから。
1日校合格してたら喜んで別学に通ってただけのこと。

どのように考えているか、私どもには真実はわかりません。学校からの説明では、校長先生のお父様が学生の頃、あまりお金をお持ちでなく、昼は学校、夜中は電車清掃のアルバイトで、ほとんど寝る間もなく学業に努められたご経験から、学業に励む生徒を支援するために設立された基金とのことでした。中学１年の特待生は入試の成績で決まりますが、その後は前年の学校の成績で入れ替わります。中学１年から２年になるときの入れ替わりが最も多く、約半数が入れ替わり、中学１年から高校３年まで特待生でいるのは約２割程度と聞いたことがあります。つまり、受験時に優秀だった生徒さんも、１年で半数は成績が落ちてしまうということで、学校側もそれは分かっているはずですので、成績優秀な生徒さんに来ていただくためというより、入学してから頑張ってほしいという意図だと思います。

現中３あたりまでは、共学志向あるいは別学志向というより、偏差値で併願校を決めて、１日校が不合格だったから渋々入学したという生徒さんが、個人的感覚では半数以上だと思います。男子の場合は８割方そんな感じではないでしょうか。ただ、ここ２年はなんかそれ以前と毛色が違い、１日受験校と渋渋を両方第一志望校として受験し、両方合格してから考えて来られたような生徒さんも結構いらっしゃるように聞いています。でも、第一志望校が不合格になって入学したけど、入ってみると結構いい学校で、親子共々満足しているご家庭がほとんどのようです。

もともと男子校でも共学でもどちらでも良かった。

普通に偏差値表を見て、2日に受験するなら渋々かなあ、と思っていただけです。
近さで選ぶのもありかと。

想像以上に鉄研と理科系クラブが寂しい状況だったので、行って楽しいかなあと迷ってしまう。

でも、通うことを考えるなら2日の受験は渋々一択しかないんですよね。
後は偏差値をずっと落として都市大付。