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【1787177】未だに靖国神社?

投稿者: そこまで言って委員会   (ID:GbXpJovx0M2) 投稿日時:2010年 07月 02日 20:33

そこまで言って委員会をみてたら、田母神さんが、管さんの奥さんに叱られたと話してました。未だに、戦犯を祭っている靖国神社に参拝してるから当然だけど。彼は面白いけど、子供っぽくって成長しない人だね。

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  1. 【1844503】 投稿者: うんうん  (ID:qnZdNpZoIIc) 投稿日時:2010年 09月 08日 09:01

    天皇論について
     
    天皇論については、文化論的な論調、法律的・憲法的解釈、
    これについては、先の戦争の問題より遥かに難解かもしれません。
     
    一事をもって万事を語る事の難しさの極みに近く、正直、日本人
    には、直に結論を出しにくいことだと認識します。
     
    原理原則だけでは答えが出し辛く、正論が通じないところに困難
    さの源泉があると思います。
     
    正直、寧ろ戦争論の方が文化的背景が少ない分語り易く、
    天皇論は時間をかけて、今後、日本人として禁句とすることなく
    議論されるべき問題だと思います。後継天皇及び皇族の在り方
    が戦後に貴族の在り方の問題もあいまって真剣に議論する時が
    来ている時だと思います。
     
    只、簡単に退位を論じるのは甚だ困難かもしれないと思います。
    真実を見つめる眼と、単なる事象とは違いを感じます。

  2. 【1844524】 投稿者: あのなあ、  (ID:i4LpG5IFkAA) 投稿日時:2010年 09月 08日 09:12

    >> 国家運営を誤った指導者を顕彰すれば、それこそ政治責任に対する指導者の身の処し方を曖昧にし、その結果国家は堕落していきます。


    ↑ だから、明治憲法読んだことあるか?って聞いてるの。(笑) 大日本帝国において輔弼の名のもとで国策の決定・遂行を実際に担い、政治責任を負うのは、誰ってことでしょ? 少なくとも、憲法上は、天皇ではないですよ。

     私が↑を書いたのも、そうした点を踏まえたうえで書いたわけですけど。
     道義的云々なんてのもあるけど、東京裁判しかり、法的に戦争責任なり戦争犯罪の有無を問うたわけでしょ。法を
     逸脱したり、法論を排除した責任論なんて、所詮、同義なのなんだのという主観論に終わる。わが国が立憲国家であり、
     近代法理を受け入れてきた以上、また我々のこうした言論の自由も法に保証されたものである以上、法を無視したり、
     法解釈を歪曲することによる議論なんて意味がないでしょ?

    更に言えば、↑は靖国に合祀されている指導者について言及したのであって、先帝とは関係なし。もしあなたがそう理解したのなら、それはあなたの読解力、日本語能力の問題か、意図的か無意識かしらないけど、文意の歪曲でしょう? もし無意識に歪曲してしまったのなら。憐憫の情をもってご同情申し上げます。

  3. 【1844625】 投稿者: 一つ覚え  (ID:.pjkWE.mfF.) 投稿日時:2010年 09月 08日 10:34

    この人は、憲法だの法律的だのと…
    明治憲法を云々するなら、天皇は、2.26事件の鎮圧だけでなく政治や軍事戦略に何度も口出し介入してたのは、憲法違反だろう。
    戦前に、天皇は自由も責任もないなんて言ったら、不敬罪で逮捕されて処罰されてただろう。
    天皇など、ただのお飾りで家臣の為すままだったと言いたいのか?
    天皇を崇めながら、逆に、天皇の権力を過小評価してるね。
    天皇には責任はないことにして、戦犯は赦免されて、一億総懺悔ということになった。

  4. 【1844965】 投稿者: どさくさにまぎれて  (ID:HBqBKtofoAw) 投稿日時:2010年 09月 08日 15:57

    天皇批判は止めましょう。器が小さいとか、下品な事を書き込む人の方がよほどおかしい。(スレ主でしたっけ?)


    終戦後すぐの国民の気持ちを考えると、今の象徴としての天皇陛下という立場はちょうど良かったと思います。日本人にとっては皇室は切り離せない何かがあると思いますし。


    ここで明治天皇までさかのぼって批判などされなくともいいんじゃないでしょうか。
    今回の事も、良い事も悪い事も含めての長い歴史の1ページだと認識しています。完璧な国や国策など無いでしょうに。


    さかのぼって、つつける部分を見つけて(A日新聞とか)こうやって批判ばかりを続けていてはキリが無いような気がします。国によって戦没者の奉り方が違うのは当たり前で、65年も経っているのです。今生きている国民に直接的な被害もありませんし。(民主の政権争い、円高や、就職難、不況のほうがよほどイタイ。。。)



    ネット左翼の人たちも増えました。終戦記念日に嫌がらせのように、ネットで騒ぎ出す。毎年夏に、戦友に会いにいっているお年寄りの方々、英霊の方に申し訳ないですね。

  5. 【1845373】 投稿者: 無茶苦茶ですな・・・  (ID:hTZTZqeps/2) 投稿日時:2010年 09月 08日 22:42

    >明治憲法を云々するなら、天皇は、2.26事件の鎮圧だけでなく政治や軍事戦略に何度も口出し介入してたのは、憲法違反だ>ろう。

    あのー、陛下自身、立憲君主の立場を逸脱したと自認されていますが? 

    でも、違憲とはおっしゃってない。私も陛下の自ら馬上において反乱軍を鎮圧するとお言葉自体は違憲だとは思わない。
    言葉まで制約していませんから、明治憲法の輔弼体制は。それに従って行動するか否かは政軍指導者の判断です。
    事実、日華事変以来、杉山某は陛下のお言葉に従ってきましたか? 「また、怒られちゃったよ」と軽くあしらっていたのでは? 

    戦争指導への「介入」とおっしゃいますが、「おっしゃる」のは自由で違憲ではないですけど? でも、「おっしゃった」ことを政府、軍部がどこまで重く受け取り政策等に反映させるか、こればかりは陛下の影響力の及ぶところではないんですが?

    >戦前に、天皇は自由も責任もないなんて言ったら、不敬罪で逮捕されて処罰されてただろう。

    ↑憲法に照らしてという議論とは全く無関係です。何度言えば分りますか? 無関係なことを持ちだしても無駄ですよと。

    >天皇など、ただのお飾りで家臣の為すままだったと言いたいのか?

    家臣とはいいません。臣下の間違いでは。

    それはさておき、お飾りになるのか否かは、まさに輔弼の任を負う側にかかっているのでは?

    陛下のお心を知りながら、それとは逆の国策決定をした東條。同じく陛下のお心を知り、それにそって行動した鈴木貫太郎。
    輔弼の大命を受けた側の行動しだいで、陛下の存在感はまったくちがってきます。

    >天皇を崇めながら、逆に、天皇の権力を過小評価してるね。

    崇めることと、権力の過小評価、ってそれはあなたの主観論です。あなたのように無茶苦茶に天皇の主体性を強調しようとは
    思いません、少なくとも。

    >天皇には責任はないことにして、戦犯は赦免されて、一億総懺悔ということになった。

    赦免? 赦免って、基礎もされてなければ有罪判決も受けていないんですけど?

    それに、一億総ざんげは、訴追云々がとやかくされる以前のことですけど?

    時系列を改ざんしないでくださいね。


    「壁」を感じます、あなたには。もっと、ちゃんと国語力を付けてからいろいろ読まれては?

  6. 【1845657】 投稿者: 一億総懺悔  (ID:daDN7V4ws9w) 投稿日時:2010年 09月 09日 09:00

    天皇が立憲君主の立場を逸脱して軍事作戦に口出しし、最高統治者・大元帥・現人神の声として臣下がそれに従って実行しても、失敗すれば臣下の責任。為政者や軍部は天皇を利用した。その「責任なき権限」の構造こそが問題だったろう。


    昭和天皇の戦争責任の問題で、法的な政治責任を言っている人はいないが、あなたは何なの?
    法的に訴追や有罪にならなければ、道義的・精神的にも問題にならないと言ってるの? 小沢一郎と同じだね。


    当時の内閣当事者達は昭和天皇の責任を感じていたからこそ、近衛文麿元首相や東大法学部7教授の和平構想にも天皇退位が含まれていたし、内大臣・木戸幸一は、巣鴨監獄内から天皇に「いま退位しなければ永遠の恥を残す」と伝えていた。


    一億総懺悔について、時系列的に話してあげるよ。

    ポツダム宣言受諾後に、内閣総理大臣に任命された東久邇宮が国会の施政方針演説で、次のように述べた。
    「敗戦の因って来る所は固より一にして止まりませぬ、前線も銃後も、軍も官も民も総て、国民悉く静かに反省する所がなければなりませぬ、我々は今こそ総懺悔し、神の御前に一切の邪心を洗い浄め、過去を以て将来の誡めとなし、心を新たにして、戦いの日にも増したる挙国一家、相援け相携えて各々其の本分に最善を竭し、来るべき苦難の途を踏み越えて、帝国将来の進運を開くべきであります」
    ある意味では国家首脳部の戦争責任を曖昧にする論理と言えるもので、過去の政治指導者こそが責任を負うべきとの重光外相の考え方とは対照的で、重光はこうした意見の相違が理由の一つとなって辞任している。
    もとより天皇にも責任があることは、政府首脳部も認識していた。


    そして朝日新聞が「太平洋戦争は間違った戦争であり、国民全員が戦争の責任を負うべき。よって、国民は総懺悔せよ」という趣旨の記事を堂々と掲載した。この記事のことを一般に「一億総懺悔」と呼んでいる。

    戦時中の新聞各社は特高警察に言論統制され、大本営すなわち国家が発表した「帝国陸海軍、連戦連勝」といったデタラメの戦争記事を報道し続け、太平洋戦禍を拡大・長期化させ、多くの戦争被害者を生み出すことに加担した超A級戦犯だが、戦後は己の戦争責任には一切口をつぐんで、何くわぬ顔で再び正義の味方、国民の味方であるかのように振舞い出した。
    すべては軍部の責任にする意味では、天皇とも一蓮托生だったが、
    朝日新聞社は、本来ならば戦争責任についてすべての事実を明らかにした上で、全国民に対して会社をあげて懺悔するべきところを、戦争の責任を全国民に転嫁し、厚顔にも国民に向かって懺悔を命じた。


    この「一億総懺悔」の論理のすり替えと責任転嫁は、本家の朝日新聞や新聞各社においても戦後日本の報道姿勢の根底に流れ、日本の国民意識に擦り込まれて、今日に至っている。

  7. 【1845666】 投稿者: なんともしもし  (ID:spt0QtL5zrY) 投稿日時:2010年 09月 09日 09:08

    本人たちは議論のつもりでも、投稿者名が出鱈目で誰が誰に対しコメントしているのかよく分からないし、スレ違いの大量のコピペでは、正直「?」。

  8. 【1845672】 投稿者: 保守  (ID:wmOEQnoP7sE) 投稿日時:2010年 09月 09日 09:10

    どさくささん、
    昭和天皇の退位論は、戦時中の内閣当事者や皇族は、天皇の権威尊厳と天皇制を護るために言ったことだし、戦後も天皇制を支持する保守の知識層から出てきたことですよ。
    共産党や左翼は、天皇退位論でなくて、天皇制廃止論ですから。お間違えなく。

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