最終更新:

1216
Comment

【5959438】中学受験で失うもの

投稿者: 愛   (ID:DnKKY6m0J.E) 投稿日時:2020年 07月 26日 11:53

中学受験関連の記事や書物を読めば、当然ながら
中学受験について肯定的な言葉で埋めつくされています。
そのため、中学受験をすることによるデメリットが
見えづらいのが現状です。
私は中学受験をすることによる最大のデメリットは
中学受験のために、膨大な時間を勉強に費やされてしまい
それ以外のことが犠牲になることです。
8歳~12歳の頃は、「黄金世代」とも言われ、子供はこの時期に
想像力・独創性・対人能力などを大きく成長させます。
それは友達などと外で遊ぶことによってのみ培われるそうです。
この時期を逃すと、固まった粘土と同じで、成長はありません。
だから、中学受験をさせるのであれば、勉強開始時期は
小6の夏頃からで良いと思います。
「勉強は早く始めないとダメだ!」「難問に対応できんぞ!」
などと脅迫?するのは皆、中学受験産業の人たちです。
長年、中学受験の家庭教師をしていた人によると、
中学受験の勉強開始時期は、どんなに早くても小6からで良く
それより早く始めても、結果は同じなんだそうです。
実際、一昔前は中学受験の入塾時期は、小6からが大半で、
塾なしの子も多かったと言います。
それが90年代以降、少子化と中学受験率の低下により
中学受験産業が、1人の子を長く通塾させる案を思いつきました。
いつしか入塾は小5からが当たり前になり、
今では小4(正確には小3の2月)からスタンダードになってしまっています。
なぜ世の母親は、子供の学力に関することになると
途端におかしくなってしまうのでしょうか。
そこでこのスレでは、中学受験で失うものに焦点を当てて
討論したいと思います。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「中学受験 Q&Aに戻る」

現在のページ: 132 / 153

  1. 【6349542】 投稿者: 難しいですね?  (ID:0OyxkM0Y9lI) 投稿日時:2021年 05月 24日 00:46

    >年寄りは常に勉強に取り組んでいる子供を望むよう。というか年寄りが孫の勉強に口挟む事が私には理解できない。<

    うーん、孫は子供より可愛いと言いますし、失礼ですがおじいちゃんの気持ちも分かってしまいますので・・・。なんとも言えない。
    我が家は可愛がっていた一番下の子が高校進学年代で可愛くなくなってしまい、寂しい思いをしています。今春に社会人になった上の息子に早く結婚してもらって早く可愛い孫が欲しいと思っているもので申し訳ございません。

    >こんなに勉強しないなら高校受験のために1年からしっかり通塾で、他のことをする余裕もなくすべき・良い高校に行って、また大学受験に向けて通塾して頑張るべき!!<

    本当に大きなお世話だと思いますが、それ以前に親であるあなた様はどう思っていますか?
    お子さんキチンと勉強していますか?あなた様がお子様に「勉強しているの?」とか「勉強時間が足りていない!」とか言っていませんか?そうでなければ良いのですが・・・。

    おじいさんに一度成績表を見せてあげれば良いのでは?この子全く勉強していないようでもきちんと勉強しているし、成績もよいのだと分かってしまえば黙るのでは?
    もし、成績が悪いのであれば、おじいちゃんのDNAのせいにしてしまえばよいのでは?
    そんなことできないか?申し訳ございません。

    ご主人をとおして、そんなこと言っているとおじいちゃん嫌いになってしまうと伝えてもらえば良いでしょう。夫婦でタッグを組んでください。
    ふざけていると思われるかもしれませんが大真面目に回答しています。

  2. 【6349732】 投稿者: レーベル  (ID:vl90QvU1L3g) 投稿日時:2021年 05月 24日 09:02

    ありがとうございます。
    かなり癖あり義父で、主人も義母も何を言っても聞く耳持たないので、諦めてあまり話してくれません。
    息子以外の孫は、ムカついてほとんど口をきかなくなりました。

    まだ中学に入ったばかりで、成績を誇示する機会がないのですが、見た感じ勉強していて、成績が良くないと義父的にアウトらしいのです。

    ですから小学校までの息子がそうだったのですが、授業を聞いていれば頭に入ってきて結果を残せるタイプでも普段勉強している姿が見受けられないと駄目みたいです。

    変な話机に向かっていて何してるかわからない状態でも机に向かっていればOKなんですよ。

    親である私達は子供が最低限勉強を理解していて、学校に楽しく通っていれば良いと思うし、6年間を有効に高校受験に縛られないで、将来どうしたいかを考え、そこに向けて大学受験を迎えてほしいとしか思っていないので、そういう風に伝えています。
    そのことを義父に言ってもわかってくれません。

    ちなみに義父が家族内で一番学歴は高いので、DNAについては言えません笑

  3. 【6350006】 投稿者: 通り菅り  (ID:FA.I.Ooq282) 投稿日時:2021年 05月 24日 12:36

    中受でも何でもそうだけど、
    全ての行動は、運動第三の法則に合致する。

    前に進むには、後ろになにかを置いていかなければならない。


    人生なんてそんなもの。ケセラセラ。

  4. 【6350142】 投稿者: ないと思いたい  (ID:MAeo63ccaNU) 投稿日時:2021年 05月 24日 14:19

    その時は失ってしまったと悔しがっても、後から考えれば、そうではなかったことも人生少なくはないのではないか。
    子供には潜在的に親を喜ばせたいという気持ちがあるから良い距離感でサポートが出来ているのならむしろ信頼関係は強固なものになると実感している。
    あとは少しずつ手を離していくだけ。
    本当はとても寂しいが。

  5. 【6350351】 投稿者: 気づいたら  (ID:C2F/m5Y3Xz2) 投稿日時:2021年 05月 24日 17:24

    中学受験が終わったて気づいたら、子供らしい子供と一緒にお出かけしたりという親の楽しみが終わってしまってました。親より自分の世界、に片足を入れてしまいました。この先はどっぷりその世界でしょう。子育ての最後の2.3年が飛んでしまった感じがしてます。

  6. 【6350372】 投稿者: 失う毎日  (ID:.L3c2jspGrE) 投稿日時:2021年 05月 24日 17:43

    人間は生まれ落ちた瞬間には多くの可能性を秘めていますが、1日生きるごとに可能性が失われ続けるものだと思います。

    子供が小さい時は、「うちの子天才かも?」と思っていても、次第に現実が見えて可能性が失われて行くのを呆然と見守るだけ。それが親でしょう。

    つまり、時間が経つに従って可能性を失っていくので、2年を受験に消費したら、2年分の可能性が失われることになります。
    それだけ時間の重みは大きいでしょう。

    ただし、その2年間に受験を行っていなかったとしても、可能性は2年分失われる訳です。
    無為の日々を2年過ごすならば、受験「でも」やっていた方がいいと考えてもよいかもしれません。

    個人的には、受験勉強でも、スポーツでも、音楽教室でも、小学校高学年の時期には少し負荷を掛けて挑戦するのがいいと思います。
    もちろん、それによって他のことをする時間は奪われますが、負荷をかけて挑戦したことで、子供の自信や考え方に変化が生まれる可能性がありますから。

    失う毎日ですが、その中で、何か得られるものがあれば、それで十分なのだとも思います。

  7. 【6350384】 投稿者: いや  (ID:i9SExtdaNBE) 投稿日時:2021年 05月 24日 17:55

    スポーツや芸術と違って、
    中学受験の勉強なんて何も残らない。

  8. 【6350398】 投稿者: やな事あったかな?  (ID:65Xo0GntT1k) 投稿日時:2021年 05月 24日 18:01

    悩み聞いてやるよ。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す