マルチリンガルを目指せる女子校
大学附属に入って後悔した方はいらっしゃいますか?
息子がもうすぐ小6で本気で志望校を検討し始めています。
男子なので進学校に行って高校で行きたい大学や学部を選んで欲しいと思う反面、大学附属に入って受験にとらわれずに部活などの課外活動にも励んで文武両道で活躍できるのかなと迷っています。
ただ、たまに大学附属に行った方が後々後悔したという話を耳にするため、後悔した方の話を聞かせていただきたいです。
附属の方がいいとか進学校の方がいいとかいう議論ではなく、単純に附属で後悔した具体的なエピソードをお持ちの方のお話を聞かせていただけたらと思います。
附属と係属は別物なので要注意。早稲中高のスレに早稲田への推薦基準を書いたものがあるが、早稲中高は最低でも早稲田に行けると思ったら大間違い。某マーチへ浪人して行く人もいる。その人は就活の面接で君は中高が早稲田なのになぜ○○大学かと執拗に聞かれて答えられず、落とされたそうだ。
知人の息子さんはマーチ附属高校から浪人して他のマーチへ行った。早慶を目指して浪人したとのことだが、残念な結果に。こういうケースは案外多いのでは。この場合は生涯、コンプレックスを抱いて生きていくのだろうな。マーチからでは就職で逆転は難しいだろう。資格系職業か公務員、教員を目指すしかないだろう。
明治などより、早稲田にスポーツ推薦が多いというのは完全な誤解です。たしかに早稲田にスポーツ推薦は存在しますが、各部活とも他のスポーツ強豪校と比べるととても少ないです。野球、ラグビー、駅伝がメジャースポーツですが、明治、法政、青学などは一学年だけでチームが編成できるくらいの人数がスポーツ推薦で入ってきます。早稲田はスポーツ推薦組を4学年合わせてやっとチームが作れるかどうかという数ですが、選手のコンディションもありますし、一般受験組にも頼る必要があります。もちろん早実出身も多大な戦力ながら、一般受験者がレギュラーとして頑張っている全国レベルのスポーツ強豪校は、早稲田のほかはそんなにないと思います。早稲田は一般受験生が箱根駅伝とか走ってますが、まさに驚愕です。
野球部の入部予定者数。
早稲田2月4日時点で11名
2月4日では一般入試は実施されていないはず。
法政 13
慶応 9(付属高校から別に11)
明治 14
青学 10
中央 16
大差ないと思います。(出典 ドラフト会議情報局)
慶應は高校も強豪で今年センバツ出てます。
よって人数最多と言ってよいです。
少子化や多様化で野球やる子少なくなってますからね。
東東京は二松学舎、西東京は日大三か東海大菅生の2強というように、勝ち抜ける高校も固定されつつあります。
ラグビーよりはマシですが。
捕捉します。
これは神奈川県の野球強豪校のコーチに聞いた話なので、データとかの類はありませんが・・・・。
慶応、早稲田のスポーツ推薦はある程度の学力も必要だそうです。
ですから、慶応は慶応高校で野球、ラグビーで生徒を集めています。
早稲田も早実で陸上長距離、ラグビーに力を入れ始めています。
明治、法政、青学、中央などは付属でのスポーツ推薦は案外多くありません。
明治では明大中野、法政は法政第二で少しあるぐらいです。
ただ、両校とも大学に内部進学するのには成績基準があり、スポーツのみだと付属の大学に進学できません。