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【4628000】終了保護者への質問どうぞ

投稿者: 終了組   (ID:X47khYRlhLU) 投稿日時:2017年 06月 30日 19:33

グノには本当にお世話になりました。せっかくの独立カテゴリーなので終了組保護者に質問できるスレッドを作ってみました。些細なことから、最終的には電話でお尋ねするつもりだけどとりあえず去年はどうだったのか聞いてみたいことまでお気軽に♪

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  1. 【5501679】 投稿者: 4年保護者  (ID:OTJecAo01PM) 投稿日時:2019年 07月 09日 21:23

    ありますよ。様

    早速に質問にご回答くださいましてありがとうございます。
    「すきぽて」?と教材の棚を見たら、すでに地理編は配られていました!!すっかり存在を忘れておりました。ちゃんと活用しないといけませんね。
    理科は上の子のコアプラスがありますので、そちらをおいおい活用しようと思います。

    ありがとうございました。

  2. 【5501694】 投稿者: 終了ママ  (ID:EkHjtuKduzk) 投稿日時:2019年 07月 09日 21:42

    先生のおっしゃるテキストを覚えるのみ、というのは本当にその通りだと思います。実はうちも理科が苦手で6年時に5年テキストを総復習し直しました。具体的にはテキストを熟読し例題から全て解いていきましたが大変効果的だったと思っています。サピックスオープンでは40台だった偏差値が60台になりました。
    現段階でお子様1人に任せても改善が難しいのでしょうから親御様のサポートが必要だと感じます。
    理科は暗記分野と計算分野がありますが算数が得意との事なので、まずは物理化学分野から攻略されてはいかがでしょう。化学は比例計算ばかりですし、物理も一度完全に理解さえできれば、その後はあまり勉強しなくとも安定した点数を取り続けやすくなる分野だと感じています。
    また夏期講習で履修する単元に関して4年テキストを復習してから授業に臨まれても良いかと思います。ちょうど夏期講習の前週は授業がお休みだと思いますので、有効活用できますように。

  3. 【5502342】 投稿者: 五年  (ID:hUNmB/SdPN.) 投稿日時:2019年 07月 10日 13:32

    アドバイスいただき、ありがとうございます。
    教えていただいたことを、実践してみようと思います。
    本当にありがとうございます。

  4. 【5502345】 投稿者: 五年  (ID:hUNmB/SdPN.) 投稿日時:2019年 07月 10日 13:35

    アドバイスいただき、ありがとうございます。
    理科が苦手だったのに、そんなに成績が上がるなんて素晴らしいですね。私も子どもも
    まだ諦めちゃいけないと思いました。
    教えていただいたことを、実践してみようと思います。
    本当にありがとうございます。

  5. 【5502729】 投稿者: 縄文人  (ID:7Kyzktx7hHY) 投稿日時:2019年 07月 10日 19:15

    グノで社会が花開いたOBです。社会が苦手ということは、前提として興味がない、あまり面白いとは思わない、という心理なのかもしれません。その中で成績アップは厳しいのですが、点数を取れるようになれば、局面が変わる子もいます。根本解決にはならないかもしれませんが、ここでは社会の勉強手法という点で書いてみます。テキストをフル活用して成績アップされることをお祈りします。

     まず社会は暗記、という概念を捨てましょう。確かに川の名前や都市名に歴史上の人物、事件名など、漢字も含めて覚えなければ話にならないものもありますが、それは必要条件で、社会の学習以前のものです。理科もそうですが、なぜそういうふうになっているのか?その結果どうなるのかを常に考えるようにすると、無敵です。授業中に先生の話と自分の思考回路がつながるので、家での勉強時間が短くて済みます。

    一問一答形式は、1日のすきま時間に毎日5~10分程度やって積み重ねていくのが効率的(逆にそれ以上やらない)。前日、前々日やったものなども目を通して、あやふやなものはもう一度確認。前に進むより、「次の日は忘れている」を前提に確実に覚えることに重点を置き、戻って復習が基本姿勢です。

    5年生ということなので、歴史を例にとります。
     目安として、用語や人物名を覚えるレベルで終わっていると偏差値40台、これに写真や文化財などの図絵、現代語訳された史料の判別などができて50台前半、歴史に関係する場所を地図上で正確に分かり、出来事を時代順に並び替えられるレベルで50台後半、60台以上は農業や生活の発達史の問題ができ、さらに4択の正誤問題(特に誤っているものを選ぶ)に対して、根拠を持って(ヤマカンではなく)答えられるレベルだと思います。グノレブの正答率を参考にまずは全体正答率50%以上の問題を完璧にするようにするときっかけがつかめると思います。(正解していてもまぐれ当りがあります。その辺もお子さんに軽く質問して、本当にわかっているかどうか親御さんが見極めるのも効果的です)

    偏差値50台にするのなら、テキストの熟読ともに、もしかしたらそれ以上に鍵を握るのが資料集の活用です。今でも表紙が黒船の資料集使っているのかしら?とにかく暇さえあればあれを1つ1つ見てください。漫画も良いのですが、話が込み入っているのと、あまりリアル感がないので、資料集の方がおすすめです。市販の写真や図がふんだんに使われている図鑑も効果ありです。愚息はおやつをぼりぼり食べながら、「これすごくねぇ」とか「マジか…」とか言いながらお気に入りでした。テキストにない情報も多く、そこで得た知識がテキストとの橋渡しになって、より理解が深まり、習っていない問題が出ても類推ができるようになったようです(理科も同じことが言えます)。

    正誤問題は前述したとおり、なぜ正しいのか、なぜ誤っているのかの理由をきちんと説明できるレベルにすることです。テキストを熟読するのと同時に、慣れもありますので練習問題を数多くやりたいところです。我が家は日能研系のみくに出版が出している「中学入学試験問題集」(通称銀本)を使い、その中から抜粋してオリジナルの問題集を作りました。それをヒントにして独自に作問したりもしました。数多く問題にあたると、どういう問題を出題したいのかという各中学の共通の意図も読めてきます。中学の偏差値は関係なく、志望校になりそうなところは除いて(過去問をやる時期に正確に力を計れなくなるため)
    さまざまな問題を親御さんがセレクトしてみてください。

     社会は追い込みがきく、とは受験の世界でよく言われる話ですが、それは算数と国語が強い子の話で、入試間近になって社会に時間の割ける子の話です。過去問をやる時間さえままならないのに、社会の追い込みなんて…というのが実態です。理社は6年の夏休み前までに固めるというのが、志望校合格への近道です。
     長文でまとまりなく申し訳ありません。また、何かあれば分かる範囲でお答えします。

  6. 【5503054】 投稿者: 現5年ですが  (ID:1X2g92yRoFs) 投稿日時:2019年 07月 10日 23:18

    縄文人様
    こちらの質問に大変詳しく又段階ごとの勉強法のご教示大変参考になりました。
    資料集の活用ももの凄くためになる旨教えて頂き感謝致します。今でも表紙は黒船を使用しています。ところでご教示に沢山の時間を使わせてしまいました。が、このアドバイスは途方にくれていた私達親子に力を下さいました。
    何度も読み返し社会勉強に対する ただ覚える学習法 から意識を変えていきたいと思います。お忙しい中本当にありがとうございました。また悩みや八方塞がり、時には前へ進む事を諦めそうになりかけた際 グノ受験やりきった先輩方 の貴重なご意見アドバイスを求めお願いしてしまいますが何卒よろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。参考にさせて頂きます!(感謝の涙)

  7. 【5503313】 投稿者: 5年母  (ID:FP2wdm.tBxk) 投稿日時:2019年 07月 11日 08:27

    同じ5年生として、拝見し、とてもためになりました。参考にさせていただきます。ありがとうございます!

    ところで、ご子息さまがよく読まれていた社会の図鑑はどんなものがありましたか?うちも購入し、読ませたいなと思いました。恐縮ですが、お時間ございます時に教えていただけると大変ありがたいです。

  8. 【5503898】 投稿者: 縄文人  (ID:7Kyzktx7hHY) 投稿日時:2019年 07月 11日 16:39

     参考になるかどうかは分かりませんが、愚息がペラペラめくっていたのは、
    「21世紀こども百科 歴史館」と「にっぽん探検大図鑑」(いずれも小学館)です。

     歴史館は絵と写真が多数使われ、それぞれの説明が分かりやすく、大人読んでも勉強になります。文字はすべての漢字にかながふられており、そのため難しめなものでも漢字表記になっているのが素晴らしいところです。
     大名行列を見開きで説明したり、親も体験がないため説明しにくい戦後の闇市の様子や生活の実態を模型を使った写真で解説したりと、活字だけではイメージがわかない子供にとって昔の話が、イメージできるのが良いところです。加えて歴史上の人物も肖像画や写真を載せるだけでなく、例えば織田信長や豊臣秀吉の肖像画から分かる特徴や服装の意味まで手短に説明しており、これが豆知識となって歴史に興味を持つきっかけになるかもしれません。

     「にっぽん探検大図鑑」は地理で大いに役立ちました。メインは47都道府県を平均4ページずつ使って説明。写真を大胆に大きく使い、航空写真などで農業、工業地帯の全貌を見せたり、その土地の名物や祭りも写真などで紹介。これもすべての漢字に仮名がふられており、子ども一人でも読みやすいです。グノも地理は47都道府県別に学習するので、テキストと一緒に見ながら勉強するのも良しです。

     ただ、2冊とも発行から10年以上経っており、改訂はされていないようです。人口とかその後明らかになった歴史上の事実とか、数字的なデータはもう一度調べ直した方がいいでしょう。まあ、その辺を気にしなければビジュアル的には印象的なページが多いので、有効だと思います。
     値段ですが正規に書店で買えばそれぞれ5000円近くします。幸いネットオークションやアマゾンなどでも中古品で結構出ていますので、気にならなければ1000円程度で手に入ると思います。うちもブックオフとヤフオクで、表紙カバーなしのものを500円くらいで買った記憶があります。

     社会は苦手な子どもさんほど楽しくやらないと成績はアップしません。うちは図鑑で興味を持った場所に実際行ってみたりもしました。図鑑で江戸時代や明治、大正、昭和の時代背景、生活様式のイメージが付くことで、国語の物語文の読解の理解に役立つことも多々あります。リラックスして、おやつでも食べながら気楽にながめてください。理社や国語って、けっこうどーでもいいことを知っていると、時々身を助けてくれることもありますからね。
    長々とすみませんでした。

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