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【2000966】2011 開成

投稿者: うさこ   (ID:mwtF4YCt6UM) 投稿日時:2011年 02月 01日 22:11

本日はお疲れ様でした。 今年の試験の難易の程はいかがでしたか?
我が家では 国語が例年より難しく感じました。
皆様は、合格への到達ラインは何点ぐらいと感じていらっしゃいますか??

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  1. 【2013801】 投稿者: あれr  (ID:kKkvgy8Gajc) 投稿日時:2011年 02月 09日 22:27

    えっと・・・
    券売機の捌き方が一定かつ、前の人が買い終わってから次の人が買うまで0秒(一瞬)という仮定の下では
     
    券売機は12秒ごとに1人処理し、人は6秒ごとに1人訪れるのだから

    7分23秒9999 前のグループが終了
    7分24秒    残っていた6人が(6台の券売機で)買い始める 同時に1人訪れて即座に買い始める・・・A
    7分30秒 さらに次の1人が訪れて買い始める・・・B
    7分36秒    Aグループが買い終わる 同時に1人訪れて買い始める・・・C
    7分42秒    Bが買い終わる 同時に1人訪れて買い始める・・・D
    7分48秒    Cが買い終わる 同時に1人訪れて買い始める・・・E
    以下繰り返し

    ですから「行列が無くなる=買うのに並ぶ必要が無くなる」のは7分24秒じゃないのですか?

  2. 【2013812】 投稿者: あれr  (ID:kKkvgy8Gajc) 投稿日時:2011年 02月 09日 22:33

    訂正します
    7分24秒時点で残っているのは6人ではなく4人ですね(結局どちらでも同じことなのですが)

    この問題のポイントは、ポンプで水をいれる例では「水が無くなる」瞬間を求めさせるのに対し、
    この問題では「人がいなくなる」瞬間ではなく、「並ばなくてよくなる(つまり少しは残っていてもいい)」瞬間を求めさせていることだと思います。

  3. 【2013984】 投稿者: こんなに難しいはずが・・・・  (ID:kKkvgy8Gajc) 投稿日時:2011年 02月 10日 00:42

    何度もすみません 
    そうすると(1)の答えも違ってくることに気付きました
    「N台券売機がある時行列が無くなるのは、残り人数がN-1以下になった瞬間」ですから

    1分間に券売機1台が処理する人数をX
    1分間に訪れる人数をY
    開園前の人数をZ
    と置くと

    20y+z-4≦100x≦20y+z  式A(つまり4人以下になった瞬間)
    15y+z-5≦ 90x≦15y+z 式B(つまり5人以下になった瞬間)
    10y+z-50-6≦70x≦10y+z-50 式C(つまり6人以下になった瞬間)

    B*2-(A+C)より
    40≦10x≦60 ★
    4≦x≦6
    です

    ところで、10分、15分、20分が行列が無くなる瞬間ですから、xは1/10 1/15 1/20の整数倍である必要があります
    つまり1の倍数でなくてはならないので X=4または5または6です

    X=4の場合
    これは★の不等式で左の等号が成り立つ場合だから
    式Bで左の等号が AとCで右の等号が成り立つ場合で、この方程式を解くと
    y=7 Z=260となります 

    X=6の場合
    これは★の不等式で右の等号が成り立つ場合だから 同様に考えて
    y=64/5 Z=348となります
    (1分あたりの訪れる人数が分数値になるのは特に問題有りません)

    X=5の場合
    Aより 500≦20y+z≦504 1500≦60y+3z≦1512 D
    Bより 450≦15y+z≦455 1800≦60y+4z≦1820 E
    Cより 400≦10y+z≦406 2400≦60y+6z≦2436 F

    296≦z≦312であり、
    296≦z≦300の時 40-0.1z≦y≦25.2-0.05z
    300≦z≦308の時 25-0.05≦y≦25.2-0.05z
    308≦z≦312の時 25-0.05z≦y≦40.6-0.1z
    を満たすようなyを取ることができて、これらは全てDEFを満たすのでOKです

    以上より開演前の人数は 260人または348人または 296人から312人までの任意の人数です

  4. 【2014006】 投稿者: こんなに難しいはずが・・・・  (ID:kKkvgy8Gajc) 投稿日時:2011年 02月 10日 01:18

    次は(2)です
    X=4 y=7 z=260の時
    求める時間をa分とすると、 aは1/4の整数倍で
    260+7a-9≦40a≦260+7a
    を満たす最小のa
    計算すると a=7.75 (つまり7分45秒)

    X=6 y=64/5 z=348の時
    求める時間をb分とすると、 bは1/6の倍数で
    348+64/5b-9≦60b≦348+64/5b
    を満たす最小のb
    計算すると b=7+1/3(つまり7分20秒)

    X=5 296≦z≦299 40-0.1z≦y≦25.2-0.05zの時
    求める時間をc分とすると、 cは1/5の倍数で
    z+(40-0.1z)c-9≦50c≦z+(25.2-0.05z)c
    を満たす最小のc
    計算すると(境界のみ計算すれば良いことがわかる) c=7.4(7分24秒)

    X=5 300≦z≦307 25-0.05≦y≦25.2-0.05z の時
    求める時間をd分とすると、 dは1/5の倍数で
    z+(25-0.05z)d-9≦50d≦z+(25.2-0.05z)d
    を満たす最小のd
    計算すると d=7.4

    X=5 308≦z≦312 25-0.05z≦y≦40.6-0.1z
    の時求める時間をe分とすると、 eは1/5の倍数で
    z+(25-0.05z)e-9≦50e≦z+(40.6-0.1z)e
    を満たす最小のe
    計算すると e=7.6

    それっぽい数にはなったけどなんだこれは・・・・

  5. 【2014592】 投稿者: ケン太  (ID:DbFfVsTdal.) 投稿日時:2011年 02月 10日 13:53

    昨晩は疲れ果て、力尽きて寝てしまいました。。。

    >券売機は12秒ごとに1人処理し、
    言い方の問題だけですが、12秒毎に1列(行と行った方が良い?)
    づつ処理(5台なら5人)できると言った方が誤解が少ないですね。
    つまり、この問題では、5台の場合の券売機全体の処理速度は
    25人/分、6台では、30人/分、7台では35人/分と変わってきますね。

    >人は6秒ごとに1人訪れるのだから
    増える割合がそうだったとしても、問題には、「一定の割合で
    入園希望者が行列に加わっていきます。」としかないので、
    実際に増えるのは12秒毎に2人かもしれないし、1分毎に10人
    かもしれない。人が増える間隔によって答えは変わります。
    私はこの部分が、この問題のポイントなのだと思っています。

    ちなみに、昨晩遅くに再挑戦しましたところ、やはり
    (1)300人、(2)7.4分となりました。(あはは。。)

    今、時間がないので、また後ほど。

  6. 【2014658】 投稿者: ケン太  (ID:DbFfVsTdal.) 投稿日時:2011年 02月 10日 15:01

    私の考えも書いておきます。
    皆さま、ご検討お願いします。

    まず、(1)ですが、ニュートン算の基本の面積図を5台の場合、
    6台、7台の場合を並べて描いて、それぞれのケースがそれぞれの
    時間で何人処理したのかを調べ、1分あたり何行処理できるのかを
    計算しました。それぞれ、5台:500人(100行)、6台:450人(75行)、
    7台:350人(50行)となりました。また、5台の場合(20分)と
    7台の場合(10分)の差から、5台の場合の方が2倍の人数が増えて
    いるであろう点に着目し、(1)=300人としました。

    問題の(2)ですが、(1)から1分あたり10人の割合で人が増えて
    いることはわかったのですが、その増える時間間隔が分からず
    苦悶していました。ところが、問題文をよく読むと、「5台使うと
    20分で行列がなくなり~」とあります。つまり、一度に5人以上
    増えるとまた行列が出来てしまうので、一度に増える人数は5人
    以下でないとならないと考えました。当然、人は整数倍でしか
    増えませんので、考えうるケースは、

    ・30秒(0.5分)あたり5人増
    ・12秒(0.2分)あたり2人増
    ・6秒(0.1分)あたり1人増

    のいずれかになります。
    ここで、10台の場合を考えると、券売機10台の処理速度である50人/分
    から算出して、始めに並んだ300人を処理するのにかかる時間が6分、
    その6分の間に増える人数が60人、その60人を処理する時間は1.2分、
    その1.2分の間に増える人数は10~12人です。このとき、最低10人
    増えるのですから、上記に加えて0.2分はかかります。しかしまだ、
    最大で2人残っていますので、これを処理するのも同じく0.2分かかる
    と考えがちですが、その最後の10人の行が処理された瞬間、行列は
    なくなっている(その1人、もしくは2人の後ろに人が並んでいない)
    というのが私の考えです。よって、(2)=7.4分

    いかがでしょうか?

  7. 【2019653】 投稿者: うーん  (ID:vM06kqoOnQM) 投稿日時:2011年 02月 13日 21:58

    6秒ごとに1人列に並ぶと考えると、問題文にある「5台使うと20分で行列がなくなる」という条件に合いますか?
    私がやるとどうしても19分48秒後に行列がなくなってしまいます。
    他の条件も全部12秒前になくなります。Excel使ってやってみたんですけどね。

  8. 【2020314】 投稿者: ケン太  (ID:3gmGuTsT4TA) 投稿日時:2011年 02月 14日 12:28

    5台の場合、20分の間に増える人数が200人。最初からいた
    人数と合わせると500人(100行)。12秒毎に1行減るので
    12秒×100行=1200秒(20分)だったわけですが。。

    よくよく考えると、最後の1行の後ろには人が並んでない
    ので、最後の行の一つ前の人達が処理された瞬間に、行列が
    なくなったと判断して、仰るように、20分-12秒=19.8分
    でいいのかも。

    ということは、20分で行列がなくなるには、最初並んでいた
    人の数が61行である必要があるのかな。つまり、301人~
    305人の間のどれか。6台の場合、7台の場合の整合を考えても
    どれもありうる?ということは、(1)の答えは301~305人?
    こんな答えは変ですね。。

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