5年生アルファの広場《2014年度》｜掲示板スレッド

文章を読んで素直に笑ったり、感動したり、涙する豊かな心よりも
目の前の問題をいかに１００点近く取るためだけにしか
興味のないお子さん…
能力の高い子供は出来上がりそうですが
人の心は全く理解できない機械的な大人にしかなれないでしょうね。
私は他学年ですが、幼い親どころか
感情豊かでお子さんと一緒に国語の教材を楽しめる
いいお母さんたちだなと素直に感じました。

過度に感情移入せずに、冷静に問題文として文章を読むのはやはり大切ですよ。テストなんですから。
泣いたり笑ったりしながら読むのは、読書の時。
そこをうまく区別できる子が非難されるべきではないと思います。

とは言え私も学生の頃、テストの文章でうっかり泣いてしまい、
後半ボロボロになった記憶ありですが（笑）
入試だったらシャレにならない話です…。

12月マンスリーは範囲が少ないとはいえ、
冬休み前、クリスマス前とやや浮き足立つ日々に
勉強させるのが大変です。親も年末で雑用でバタバタしており気が引き締まらず焦ります。

国語問題はどちらにせよサピックスに通う限りは
問題を正解することが一番大切なのかな？と生意気かもしれませんが思います。家でゆっくりの読書とは違いますよね。問題を解くのは作者の意図、出題者の意図をくみ取ることですよね。読書として作品を味わうのは自分がどう感じるか、ではないでしょうか。泣くことが出来るお子さんは作品に感動したということで素晴らしいとは思いますが、やはり問題を解くのは冷静な頭になり感動のその先だと思います。
読書量は大切ですがそれによる感覚だけでは国語はなかなか伸びないと思います。

別に泣こうと泣くまいと個人の嗜好なのでどちらでもいいです｡

それよりも泣くのが子どもらしさ、純粋さみたいな書き込みのほうが、多様な価値観認めない同調圧力っぽくて嫌ですね｡

泣いたら純粋って人間、そんなに単純じゃないだろうに｡

上の人に共感。泣こうが泣くまいがどうでもいい。
泣かないことで否定批判されているのは、一人っ子の親御さんなんですかね？
兄弟姉妹、複数いたら、誰しもが泣くわけでもなく、泣かない子が純粋でないだとか、人の心が理解できないだとか、機械的な人間だとか、考えもしないと思います。
５年にもなると本当は泣きそうだったのに「全然泣けなかった！」と強がる子もいますし、逆にすぐに「かわいそ〜だった」と口からは出る子もいるでしょうに。
バカバカしい。

上の方に賛成。

涙腺が緩むほど良い
文章だったと言う話で泣けないからどうとか
純粋とかいい人とか言う話ではないと思う。

自分が泣くのと子供が泣くのと
ゴッチャにしない方が良いですね。

一人っ子の親御さん…というわけではないでしょう。
普段一人っ子親は「○○な人は△△だ」と決めつける人の被害にあっている側だと思いますよ。

むしろ友達いっぱい、運動得意、元気で素直な性格…
といったタイプのお子さんを誇りに思っていらっしゃる方でしょう。
それはそれで素晴らしいことですが。

ただ、分かりやすい子供らしさや長所を持たない子もいるんだから、そういう子を批判するのは違うと思います。

＞ただ、分かりやすい子供らしさや長所を持たない子もいるんだから、そういう子を批判するのは違うと思います。

こういうのが短絡的なんです。表面的にしか見てない。
子供らしさ、長所ってなんですか？
子供らしさは、反面残酷で、気遣いのない部分を含むし、長所は短所にもなる。

いずれにしろ、泣いたか泣かないかだけで判断することが、くだらない。
もっと深く読解したら？