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英語に強い
自由自在に使える英語力がつく指導
全学年、週3時間の英語授業時には、英語力のレベルによって、『スタンダードクラス』、『英語特進αクラス』(英語圏の学校・学齢レベル)、『英語特進βクラス』(英語圏の学校・学齢を目指すレベル)の3つに分かれて学びます。そこでは、それぞれの学齢の子ども目線に合わせた内容を中心とした授業を展開しています。
さらに、そのような机上の授業だけでなく、実体験の中での厚みある英語体得を目指したアプローチも多く取り入れています。一例を挙げれば、本校には3割弱程度の帰国子女が在籍しています。そちらのご家庭に協力いただき、「feel World」(Worldには国名が入ります)と題した、前在籍国の様々な文化(学校・食事・産業・歴史他)の紹介を英語と日本語の掛け合いでプレゼンテーションしていただきます。子どもたちは、皆興味津々で目を輝かせて、参加しています。また、その他にも、4・5年生全員が、「TOKYO GLOBAL GATEWAY」での英会話実践や、2泊3日の「British Hills」における国内留学体験に挑戦します。5・6年生希望者には、さらなる挑戦の場として、姉妹校であるオーストラリア「Trinity Anglican School」でのセミホームステイ8日間も行っています。そして、体得した英語力をアウトプットする挑戦の場として、年1回の英語劇(低学年)や、スピーチプレゼンテーションコンテスト(高学年)を実施しています。英語を軸とした、真のグローバルな感性はこのような厚みのある学びから築かれていきます。
探究学習
「知力」の伸長を意識した学び
本校では、「何を学ぶか」よりも「どう学ぶか」を大切にしています。「学び」は、知識を蓄積し、技能を身につけることだけが目的ではありません。
各教科や教科外において、子どもたちは、様々な活動の中で、たくさんの知識・技能を体得します。これは大切なことです。ただ、考えなくして蓄積した知識では、その後の発展は期待できません。疑問を持ち、考え、模索し、発見し、検証し、理解した「知識・技能」かどうかが大切です。「知識・技能」を、自分の中に取り込んでいく際には、右往左往しながらも、想像力、創造力、洞察力、記憶力、知覚力、判断力・・・他を用い、子どもは、頭をフル回転させ、理解していきます。その際の、様々な力すべてを本校では「知力」と呼んでいます。そして、その「知力」の伸長を中心においた教育活動を展開しております。
約3万坪のキャンパスには、手つかずの森も存在します。一年生の「森あそび」という名のワクワク楽しく「学び合う」活動から、子どもの「知力」の伸長は始まります。子どもの豊かな発想をより引き出し、より深い学びへの興味関心をくすぐり、探究欲に溢れた日常は、そうやって作り出されていきます。
探究学習
学びの集大成「卒業論文」への挑戦
各教科・教科外で伸長した「知力」を結集して挑戦・追究した「学び」の集大成が、6年生で取り組む「卒業論文」です。
「卒業論文」の目的は、「自分の興味のあることや夢中になっていることを歴史的・科学的・世界的・未来的視点を持って探究し、自分事として次なる課題を見いだす。」、「自分の探究したことや考えたことをプレゼンテーションで伝える力をつける。」、「友達の考えやプレゼンテーションから新しい視点を得る。」の3つです。
そして、内容は、「自分の6年間の初等学校生活や日常を自分なりの視点を持って振り返り、興味を持ったことや、さらに深く知りたいことなどを調査・探究してまとめ、自分の思いや考えを伝える。」ことです。
ここで、本校が一番こだわっていることは、「結論を出す」ことが目的では無く、「自分事として次なる課題を見いだす」ということなのです。
実際には、一年間をかけて、自らのこだわりを探究します。形態としては、ゼミ方式を取り入れています。初等学校の20名弱の教員が、それぞれ専門に分かれ、各教員がゼミを受け持ちます。6年生は全員、そのテーマによって割り振られます。そして、ゼミ中心の研究活動となります。長期休業等では、研究取材等にも挑戦します。最終的には、A4サイズ40~80ページの論文となります。その探究成果を、2月末に開催する「卒業論文発表会」にて、全員が、一人4分半のプレゼンテーションにまとめて発表します。



