2011年への道｜掲示板スレッド

手続きや説明会など全て終わり、やっと本当の意味で落ち着いてきたところです。


我が家の娘は第二希望に進学します。
第一希望は残念な結果でしたが、実質二つあった第二志望から両方とも合格頂き、
どちらに進学しようかかなり悩みました。
贅沢な悩みと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、どちらも甲乙つけがたかったのです・・
ここにこんなに悩むとは想像していませんでした。
志望校は何校か選べるけれど、進学できるのは一つだけなんだな・・と当たり前のはずの事に改めて気付かされました。


悩みに悩んで選んだ学校、四月から楽しく通ってくれることを望んでいます！


今後の参考になれば・・

娘の場合は、過去問の取れ方が、そのまま結果と全く一致しました。
第一志望は秋以降の定例偏差では超えていました(外部の模試では５０％判定)。しかし、過去問が取れませんでした。結果、不合格。
第二志望の内一つは過去問、偏差値共余裕がありました。結果(多分)余裕で合格。
もう一つは、偏差値は少し余裕がありましたが、過去問は取れたり取れなかったり・・　結果、(多分)キワドイところで合格。
。
面白いほど一致しました。

第一志望と同じくらいの偏差値の学校の過去問を授業で解いたときは結構取れたらしいので、やはり相性ってあるのだなと思います。
でも、相性がいいから志望校にする、というわけにもいかないので
やはり行きたい学校の過去問で点数が取れるように頑張るのがいいのだと思います。
最終的に全くたちうち出来ないと思った時には、志望校を変えることもあるかと
思いますが、うちのように偏差値が届いていると最後まで粘りたくなります。
ギリギリまでのびる事を信じて・・・
その見極めが難しかったです。

娘の場合、過去問に関してはあまり伸びず(涙)残念な結果となりましたが、
きっと最後にぐっと伸びて届いたお子さんもいらっしゃるでしょう。
そこも問題との相性かな・・？　あとは学校に対する熱意・・？


娘の場合、第一志望の過去問は伸びませんでしたが、最後まで確実に学力は伸びたと思います。
理社はもちろん、国語の記述や読解も、終わりごろになって確実にさまになってきました。
そこが、第一志望目指してがんばった副産物かな(笑)


市進は最難関校を目指すには、やはり情報が少ない気はしました(個人的感想)
しかし、先生たちは個別に自作プリントをやってくださったり、予定外の日時にも講習してくださったり、一生懸命でした。
６Ｆはかなりハードでしたが、人数が少なく、個人的にも気にかけていただけました。
感謝しています。


泣いたり笑ったりの二月でしたが、心新たに希望いっぱいの春を迎えたいと思います！


受験が終わり、娘は自分の時間を満喫しているようです。
今までの生活を思うと、ちょっと暇に見えることもありますが、娘なりに充電しているのだと思って見ています。
ずっとゆっくり話す時間がなかったので気付かなかったのですが、話す内容も随分
大人びてきていました。
ニュースを見ながら一丁前なことを言ったりしています(笑)
役立つことも多くなっていました。
この一年で随分成長していたのだなあ・・としみじみ思います。


こちらでは随分励まされたり安心したり・・本当にありがたかったです。
今後も親子で成長していきたいと思います。
一年間、ありがとうございました！！