- インターエデュPICKUP
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投稿者: プリンス・エドワード島 (ID:.jFKAU4Zcr6) 投稿日時:2014年 03月 30日 16:13
『花子とアン』
NHK連続テレビ小説区切りの第90シリーズの作品。
ネタバレなしでお願いします。
毎日ながら見しながら、日々思うことマッタリと語りましょう。
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【3440127】 投稿者: リラ・マイ・リラ (ID:joM9ddt/zfk) 投稿日時:2014年 07月 01日 08:54
この板では、皆様、博識でいらして厳しいご意見が多いですね。
私も、アンシリーズはもちろんのこと、村岡さんが翻訳された作品には精通している
つもりですが、毎日楽しんで見ています。
醍醐さんは、朝ドラでは必要な役柄ですよ。
花、かよ、蓮さまの和装と、醍醐さんの洋装、毎朝目の保養です。
もう少し話が進んで、戦争が始まると、画面から華やぎが消えてゆくのでしょうけれども、
今は建物やインテリアも含めて大正浪漫を存分に満喫しています。
赤毛のアンシリーズも、最後の巻「アンの娘リラ」になると、アンの息子達が戦争に行き、
アンの娘時代とはずいぶん色合いが変わってきたのが悲しかったです。 -
【3440245】 投稿者: オーロラ (ID:39VpV8be3Ac) 投稿日時:2014年 07月 01日 10:01
編集長、仕事一筋で恋の話などには疎い人なのだと、無理やり思おうとしていましたが(笑)
(でもそんなハズないですよね。過去にロミオとジュリエットばりの悲恋があったのですから)
ハナの様子には気づきましたね。
やっぱり不自然様 も書いていらっしゃいますが
少し前に雑誌の表紙を多数決で決める時だったか
醍醐さんが、指をさしかけたのをやめて、村岡印刷さんの指示するものに変えたシーンがありましたよね。
あの時、編集部の誰かが、「醍醐君は村岡君贔屓だからな・・・」とかなんとか言ってました。
つまり醍醐さんが村岡印刷さんが好きだということは、わかっていたということでしょ?
普通ならそういう場面で編集長なりが
「おいおい、村岡君は妻帯者だぞ」とか何とか言いそうなものですが・・・
でもきっと、家事などしながら
表情も見ず、セリフも聞き逃しながら
見るのがちょうど良いのでしょうね。
前作だったか、エデュで「変」という話で盛り上がっていた時にも
世間では大評判でしたよね。
私たちとは求めるものが違うのでしょう。
別に高尚な話を期待しているわけでもないのですけれど。
余談ですが、あの「カーネーション」は、病院の待合室で60代以降の年配者に大不評でした。
あんなに上手くいくわけない、とか、ウソ臭い、とか言ってました。
「どっちが?」と思いますが、人の感じ方はそれぞれですね。 -
【3440338】 投稿者: 不必要な人 (ID:7FK4fg96a/Q) 投稿日時:2014年 07月 01日 11:08
服装やその時代の雰囲気を出すためだけだったら、
主役に絡むシーンや行動、言動は必要ないと思います。
只、そこにいるだけで良いし、台詞も二言三言で良いと思います。
無理に意味不明に主役と会話させたり、筋に関係ない会話をさせたいりするので
肝心の大切な筋や軸があやふやになり、時間がなくなり、
主人公のキャラ付けが薄くなって説得力がなくなり、意味がわからなくなり、
ドラマが面白くなくなるからやめてといっているだけのですが。
綺麗でしょ綺麗でしょのアピール、または、朝ドラで認知度を高めたいだけで、無理に配役することも
ある程度は事務所や内部の事情で仕方がないとは思いますが、
只、ドラマが壊れるから、意味もなくドラマの筋に絡んでこないでと視聴者側の意見として言っているだけです。
カーネーションへの年配の方の不評は、母がそう言っていましたので、よくわかります。
母の時代では、共働きや、女性の自立は理解できず、全く共感できない、事柄のようでした。
結婚して、良き妻、良き母となり、静かに控えて家庭を支えると言う価値観がほとんどでしたから。
でも、もっと後の世代は、カーネーションの主人公に、少なからず自身を重ね共感し、頑張れと応援していました。
フィクションではなくて、実話だからです。世の中には、こんなに頑張っている人が実際にいる、其の具体的な方法をみて感じて
勇気づけられたんです。本当に実のある良いドラマでした。それはなぜでしょう?
別に朝ドラにこんなにむきになる必要はないのですが、
花子とアンは、あまりにも安易な作りで、視聴者と村岡花子さんを、ないがしろにし冒涜していると思います。
視聴率がいいからいいんだ、何をしてもいいだでは済まされない問題を実は含んでいると思いますよ。 -
【3440369】 投稿者: between (ID:.KYBPvqMVbc) 投稿日時:2014年 07月 01日 11:33
脱落しそう…という方がいらっしゃいましたが、不快とまではいかないので(純愛みたいに)、私はとりあえず見続けられそうです。
ところで!!編集長の悲恋と書き込みにあって、そういえば先生(ともさかりえさんの役)との悲恋の話は何だったのか…あれも必要ない?と思って笑っちゃいました。
必要ないことばっかり!? それとも今後の展開に絡むのかしら? まぁ、主人公の話を掘り下げて丁寧に描いて欲しいのは、皆さん共通して感じているところですよね。どうにかして下さい、NHKさん!! -
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【3440443】 投稿者: リラ・マイ・リラ (ID:joM9ddt/zfk) 投稿日時:2014年 07月 01日 12:48
翻訳家としての村岡花子さんを深く理解したい、という気持ちで見ると、
確かに史実とは異なる部分が目に付き、内容の薄い番組、ということになる、
と思います。
しかし、少女時代に、「赤毛のアン」を心の中に広げる、壮大なドールハウスとして
遊んだ私のような者は、「アンと花子の人生は驚くほど似ている」という前提の下で、
結構楽しめてしまいます。
番組の流れは、アンの人生を辿っている、と言ったほうが近いように思います。
アンシリーズは、大人になってから読むと「ありえないほど順調」の一言に尽きる
物語ではありますが、所々、含蓄のある言葉に出会えます。
本の中に出てくる言葉そのままではありませんが、
「人生の重大事を決める時は、自分の感情を指針にするのではなく、それが正しいか
正しくないかで判断しなくてはならない」
とか、
「自分の家を訪ねてきた人が、誰一人として怒ったり、不快な思いで帰ることがあってはならない」
など、現在も私の中で生き続けている言葉に沢山出会えました。
アンシリーズも、登場人物達の無駄なおしゃべりや、ご近所の人程度の人の恋愛エピソードで
彩られた作品ではありますね。 -
【3440446】 投稿者: ダイアナ (ID:fRSyqhzUvVg) 投稿日時:2014年 07月 01日 12:50
村岡さんの奥様役の女優さん、『おひさま』でも陽子の初恋相手と一緒に満州に行く
薄幸の女性を演じていましたね。第二の木村多江さんといったところでしょうか。
それと、原作をお読みになった方にお尋ねしたいのですが、原作でも
花子はあのように酒癖が悪く描かれているのですか? -
【3440497】 投稿者: 私もです (ID:QhC05kjpGlI) 投稿日時:2014年 07月 01日 13:28
いつもBSで見ているので、カーネーションを座って見たあと、
花子とアンは家事をやりながら見てしまうので細かいところを見落としている
かもしれません。
今日新刊の創刊記念に事務所で乾杯していましたが、
花子がお酒らしきものを口にするたびにまた酔いどれて無理矢理
村岡さんと絡むのかと思ってちょっとうんざりしてしまいます。
お酒を飲んで前後不覚になって何でもあり、という流れは反則技ですよね。
お酒の勢いの事件という流れは1回限りにして欲しいところです。
蓮子さんが出るのが楽しみで今は見ている感じです。 -
【3440513】 投稿者: キャリ (ID:Fc/gPbxyAO6) 投稿日時:2014年 07月 01日 13:44
今思うと、赤毛のアンって専業主婦礼賛の物語なのかなと。
でも、登場される方々のお料理(パイとか)は本当に美味しそうで、赤毛のアンの料理本を図書館で借りてみたりしたことがあります。
赤毛のアンの時代にアンのようにギルバートに出会って子どもを儲けて家事にいそしむ生活もいいなって思うんですよね。
もうあの時代には戻れないけど。
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