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【3343670】NHK連続テレビ小説【花子とアン】

投稿者: プリンス・エドワード島   (ID:.jFKAU4Zcr6) 投稿日時:2014年 03月 30日 16:13

『花子とアン』
NHK連続テレビ小説区切りの第90シリーズの作品。

ネタバレなしでお願いします。
毎日ながら見しながら、日々思うことマッタリと語りましょう。

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  1. 【3441326】 投稿者: 万人受け  (ID:VzOfdFq/RrA) 投稿日時:2014年 07月 02日 08:30

    何で史実を捻じ曲げてまで花ちゃんをドラマ化したのか。

    英語を使って仕事をした先駆者であること。
    貧しい出ながら、学問で道を切り開いたという文科省推薦的な要素があるから?

    だとしたら不倫など都合の悪い部分は文科省的?にきれいにまとめて、
    失敗したり(酔っ払ったり)悩んだり、傷つきながらも、それをばねに頑張って後世まで残る仕事をした女性として描けたらいいのかも。
    視聴者が、夢見がちで平凡な女性である花子も頑張ったのだから、私にも(わが子にも)できるかもと思えれば、このドラマは成功といえるのかもしれませんよ。
    実際の花子さんは平凡とは言い難いが。。

  2. 【3441505】 投稿者: 花子でもアンでもない  (ID:SjlcNSvqV2c) 投稿日時:2014年 07月 02日 10:28

    万人向けさまのおっしゃることもわかるのですが・・・。
    モンゴメリファンさまのご指摘に深く同意いたします。

    『カーネーション』と比較なさる方が多いですが、あの作品は、小篠綾子さんという、あの時代をエネルギッシュに生きた1人の女性をモデルに、糸ちゃんという魅力的な主人公を生き生きと描きました。
    実際の小篠綾子さんは、必ずしも賞賛一辺倒ではなく、批判も多い好き嫌いの分かれる方だったようですが、『カーネーション』の脚本は、かなり美化しながらも不倫の事実も隠さず取り上げ、糸ちゃんの人生の彩りに昇華させていたと思います。
    あのドラマの基本には、モデルとなった小篠綾子さんへのリスペクトがちゃんとあったからだと思うのです。

    翻って、『花子とアン』はどうかというと、周りの人々はすべて仮名、架空の人物もいる中で、「村岡花子」だけは実名です。
    それなのに、実際の村岡花子さんの人生とはかなりずれた設定で、人物像もちっともそれらしく感じられません。
    脚本家は、モデルの生涯や作品をちゃんとリサーチしたのでしょうか?
    言葉は悪いですが、村岡花子さんと『赤毛のアン』の知名度を都合よく利用しているだけのように思います。
    万人受けする主人公やストーリーにしたいのなら、村岡花子の名前など出さず、架空の主人公でオリジナルを一から、思いっきり好きなように創作すればよかったのに。
    ほんとうの村岡花子さんの人生、仕事、その作品に対するシンパシーやリスペクトがないから、主人公に深みがなく、お話が上滑りで軽い。

    「朝ドラはこんなもんでいい」(あるいは「こんなもんの方がいい」?)という前提に立って書かれているのでしょうか?
    だとしたら、視聴者って、舐められているんですね。
    こういう作り方では視聴率はそこそこ稼げたとして、「名作」は生まれないと思います。
    私はこの題材では名作が見たかったな…。

  3. 【3441562】 投稿者: こぴっと  (ID:AQ6/Yejq8po) 投稿日時:2014年 07月 02日 11:25

    >言葉は悪いですが、村岡花子さんと『赤毛のアン』の知名度を都合よく利用しているだけのように思います。

    そう!それ。ずっともやもやしていましたが、スッキリしました。
    都合よく利用しても構わないけれども、丁寧に扱ってくれれば、もやもやしなかったんです。
    出だしが良かっただけに、名作を期待しすぎちゃいました。
    いや、出だしも思えばいろいろありました。名作を期待するがあまり、目をつぶっていた気もします。

    でも、やっぱりまだ期待感を全部は捨てきれない懲りない私。

    そうそう、「花よりチップ」、かよちゃんに言わせないでほしい。

  4. 【3441568】 投稿者: かよちゃんの言葉  (ID:ySJL3As/9YA) 投稿日時:2014年 07月 02日 11:31

    「花よりチップ」って、弟君に気に入られないようにわざと言っているんだと思って聞いていたのですが、深読みしすぎでしょうか?

  5. 【3441617】 投稿者: 万人受け  (ID:bVE4UUlBc46) 投稿日時:2014年 07月 02日 11:58

    花子でもアンでもない様、

    私も今の様な内容が良いとは思っていないのです。
    努力して勉強して、得意な英語を生かして人生を花開かせた女性の話なら、
    別に村岡花子さんの名前を借りなくても、まったくのフィクションにしてしまえば良かったのと。
    こどものころからの赤毛のアンのファンで、カナダまで旅した私は、結構怒っていますのよ。

    村岡花子さんの名前は知らなくても、赤毛のアンを知っている人は多いでしょう。
    だから今回その知名度を利用したという 花子でもアンでもない様のご意見には頷くばかりです。

  6. 【3441618】 投稿者: いちご水  (ID:didfxgu8R7E) 投稿日時:2014年 07月 02日 11:58

    私も、かよちゃんの言葉さんと同じように思っていました。推測するに恐らく他の男性客にも
    言っていたのでしょうね。かよは、東京の男に対してやたらと警戒心が強いですから。

    ところで、村岡と花の結婚に至るまでの経緯、誰も悪者にならずにあっさりと描かれそうですね。
    やはり「カーネーション」での生々しすぎる展開に視聴者からの反感も多数あったのでしょうか。
    確かに、脚本や演出、あの2人の演技の素晴らしさは認めますが、朝ドラであの展開は
    ちょっと・・・と、正直なところ感じていました。様々な層が見る朝ドラ、個人的には主人公の
    不倫のドロドロはあまり見たくはないので、これはこれで良いのではないかと思います。
    一方、蓮子の方は、凄いことになりそうですが。

    「カーネーション」はDVDで一気に観たのですが、面白くてトイレに立つのも惜しくなるほど
    のめり込みました(主役がバトンタッチする前まで)。一方「花子とアン」は、録画したものを
    思い出したように観るだけ。厳しい言い方ですが、観ていれば何となく楽しい、でも心に残る
    こともなく忘れ去られてしまう作品なのかも知れません。

  7. 【3441656】 投稿者: つまらない…  (ID:nCT/fUVWn8.) 投稿日時:2014年 07月 02日 12:25

    このドラマに登場する人達、普通なんですよね。
    特に、東京編になってからは。。
    編集長も醍醐さんも妹のかよも、村岡さんも、フツーの人。

    「ごちそうさん」でも「あまちゃん」でも、周りの人達はみんな一癖あって、
    最後まで、そのキャラが ブレずに描かれてたので、
    見てる側としても、その人に愛着を持つことができました。

    このドラマでは、そういう癖があるのって宇田川さんくらいで。。。
    あ、女学校時代は白鳥さんがいたけど。

    誰が出てきても惹かれることもなく、
    だから、つまらないのかも…と、ふと感じました。

  8. 【3441674】 投稿者: 娘と見てます  (ID:fXQE1y86hbI) 投稿日時:2014年 07月 02日 12:35

    うん ごちそうさん が懐かしい。
    賛否両論あったけど(主人公が能天気すぎるとか)和枝さんや
    お義父さん 室井さん 教授 など個性豊かで楽しかったですね。
    つい続きが見たくなるというか 次の日が楽しみでした。
    今回はどうしてもあの時代を感じられない。

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