「カーネーション」スレッド｜掲示板スレッド

うちは転勤族で、倉敷、神戸と住んだ経験があります。
学校の登校風景など、柳がゆれている町のロケ地は倉敷の美観地区かなと思います。
また今日は神戸も出てきて（北野のあたり）、昔を思い出しながら見ておりました。

物語も大阪弁も楽しいし、１日のスタートに笑えるのは元気が出ていいですね。

子役の女の子が元気良くてかわいくて、とっても上手で
朝から楽しく見ています。
　
あの子役の女の子って「ハガネの女」に生徒役（父子家庭の子）で
出演していた子と似ている気がするのですが、同じ子かしら？
　
明日も楽しみです。

すみません。間違えてたみたいです。
主役の女の子、このドラマが初演技のようですね。
初とは思えないくらい上手だなあ！

>五軒屋大好きさま、

矢崎商店、商店街の角っこに健在ですよ^^
私たちが実家に帰る度に父が朝早くから、「やっさん」（と父は呼んでいる)で美味しい魚を買ってきてくれます。
未だに朝早く、昼過ぎには閉まってしまうようです。
10年位前でしょうか、記憶は確かではありませんが、雑誌「dancyu」にも矢崎商店が載っていて驚いた覚えがあります。
カンカン場にあるショッピングモールの中にも支店がありますよ。


「カーネーション」の場面によく出てくる柳の揺れる川べり、今は雰囲気もかなり変わってしまいましたが、まだありますよ。
あの辺は紀州街道に連なる昔からの商店も多く、私が子どもの頃は雰囲気のある場所で好きでした。
あの辺りも確か五軒屋町だと思います。
岸和田城の周辺も、古い武家屋敷や城下町独特の入り組んだ小路が残っているところもあるので、お薦めです(武家屋敷跡も段々減って、1つのお屋敷が20軒くらいの建て売り住宅に変身したりもしてますが…)。

今日の神戸の祖父母宅での描写も素晴らしかったですね。
お母さんは、チョコレートがあの時代に普通に食べられるお家の出身だったのですね。言葉も、俳優さん達(従兄弟の子役さんも)が神戸の言葉をきちんと使われていたので、安心して観ることができました。
今と違って、当時、素敵なドレスを目の当たりにした衝撃というか感激はどれだけのものだったのでしょうね…。
明日も楽しみです。

毎朝娘と楽しく見ています。
結婚して関西を離れてしまいましたので余計に懐かしく
関西弁も耳に心地いいです。
娘が糸子ちゃんが外人さんたちとダンスする場面で
「カーネーションの髪飾りを付けてる。だからカーネーションていうのかあ。」
とつぶやきました。確かに糸子ちゃんの髪飾りはカーネーションでした。
だからって訳ではないでしょうが、粋な演出だなあと思いました。

関西弁といっても
糸子ちゃんの泉州弁、
糸子ちゃんの従兄弟の神戸弁
ちゃんと使い分けられてたの

関西以外の方にも伝わったかなぁ

ひとりも出てこないので
丁寧に作られていると感心しました。

宝田明さんは関西出身の方ではないらしいですが、関西弁に違和感なかったですね。
相当に練習を積まれておられるみたいです。お年なのに頭がさがります。