NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

お子様時代のハナちゃんの可愛さに見始め、蓮子さまが登場して一気にのめりこみましたが・・・

今日は本当に見るのをやめようかと思いました；；

アレだけのミスをしておいて、何で「これだけは・・！」とか言える？
仕事そっちのけでずっと同じことばっかり反芻してる愚かものにしか見えません。
主人公に共感も賛同もできないドラマはしんどいです；

伝助さん超可愛いですけどね・・・これから破滅に向かう（伝助さんにとって）と思うとちょっと切なくて、
福岡編7割くらいでやってほしいくらいです。

花子とアンじゃなくなっちゃうけど。　蓮子と・・になっちゃいますけど。

本当「花子とアン」ではなく「蓮子とデン（伝助）」がいいですね(笑)。


最近流し見だったので何か重要なことを見落としていたかなと思っていたのですが、
＞王子とこじきの翻訳と挿し絵、それと名前を見ただけでピンときたって
＞ことらしいけど、翻訳者「安東花子」が若い独身の女性だとどうして
＞わかるんだろう。お婆さんかもしれないのに。
やはりここの部分不可解ですよね。


それから翻訳するのはまったく苦もなくできちゃうのに、作家の先生方に
創刊号を届けるという単純なことができなかったり、雨が降った来客に傘を貸す、
という当たり前のことができないなんてバランス悪すぎます。
傘だって「人から借りたものなので貸せません」とどうして言えない？？？


半年間の時間枠の中で急ぎ足なのかもしれませんが、やや説明不足でご都合主義な
ストーリーが目立ちますよね。
翻訳のくだりにしても、例えばどうしても適切な日本語訳が浮かばず苦心して
いる時に村岡さんが偶然訪ねて来て「あぁ、これは○○○っていう訳はどうでしょう？」と花子に提案し、その感性に花子がグッと来る。
で、雑誌を見た村岡妻がその一節を見て、胸騒ぎを覚える・・・なんていうのは
如何でしょうか。
（例えば、実は村岡と村岡妻の二人だけの秘密の呪文のような言葉とか）


それともあの挿絵の秘密がこれから明かされるのでしょうか。
村岡が常日頃から「好きな女の作品にしか自分は挿絵を描かない」と
言っていたとか。挿絵を見ただけで離婚なんて短絡的すぎでしょう。

皆様の感想に、それぞれうんうんと同意しながら読みました。

私も　はなが現代の女の子に見えてしかたないです。
でも脚本のせいなのでしょうね。

最近一番あり得ない！！と思ったのは、
同僚の男性が「結婚記念日だから帰りたい」と言ったこと。

あの時代の男性がそんな理由で退社するでしょうか？？
戦後の高度成長期だって、そんな理由を声高にいうなんて
まだ考えられないくらいではないでしょうか。
ましてや戦前…男尊女卑の時代だからこそ　
そのような理由なくとも
未婚の女性社員を残して退社することもあり得ないと
思ってしまいます。

村岡さんの奥様も、他の女性が心にいるからではなく、
病気を患い、妻としての役目をはたせないことが
負い目で離婚したいと言うような気がします…

最初はあんなに面白かったのに、
最近は、なんだかな～の毎日です。

BGMに「はじまりはいつも雨」流したいわね。

明治生まれで、かすみさん⁇

違和感！

超あっさり離婚！
びっくりした後脱力してしまいました…
朝ドラで不倫はご法度だから？
霧島れいかに続いて、元YURIMARI中村ゆりも無駄遣いかなぁ～
大写しになったカメオのブローチが出てきてないから、
もう一回くらい出てくるかしら。
ブローチと手紙を花子が受け取って「英治さんを幸せにしてください」かな？

あんな辞書を二回から投げたら、
下手すると下にいる人に怪我をさせてしまいますし、
雨にぬれた本はだれかが捨てなくちゃいけないんですよ？
ここは庭先で燃やそうとする→朝市阻止、じゃない？

本当に！　余りにもあっさり離婚してしまいましたね。。。
今日はとうとう途中で消してしまいました笑)
そうですか、辞書を投げたんですか。

昨日の傘のシーンも皆さん書いていらっしゃいますが
傘は貸したくない→でも、ミスした負い目で貸さざるを得ない→失った傘と失った英治さんを重ね合わせる
というパターンならまだよかったのに。
何故ああまで陳腐なんでしょうか？

蓮子とデン！いいですね。
蓮子さまの隠そうとしても隠しきれない、恋をしているかわいらしさ、とか
見抜いているのに、「ハナちゃんか」という伝助さんの複雑さ・不可解な怖さ、とか
嘘をつく時の、ちょっと後ろめたそうな蓮子さまの表情、とか
昨日は見どころがあったのに。

ここのところ毎日泣いてしまう「カーネ－ション」。
放送当時は、糸ちゃんはじめ登場人物に感情移入して泣いてしまうのかと思っていたのですが
ひとつひとつの出来事・言葉の向こうに
あの時代を生きた大勢の人たち、そして今の私たちが透けて見えるので
泣いてしまうのだと気づきました。

今日のサエさんとの再会シーンも
単に糸ちゃんとサエさんの再会を単に良かった・嬉しいと思って涙するのでなく
あの時代にああいう再会がいくつあったのだろう、と思ってしまい
それとは逆に戦争というものの悲惨さや理不尽さが透けて見え
今日もまたまた泣いてしまいました。

このスレに
戦争からの復興に主人公の成功ストーリーをからめるパターンとの指摘がありましたが
それは「ごちそうさん」などのこと。
やはり「カーネーション」は別格ですね。

あそこまでとはもちろん言いませんが
それならそれで、普通に見ることのできるような
もうちょっとどうにかした脚本・演出とそして（特に吉高さんの）演技にしてほしいです。

＞それならそれで、普通に見ることのできるような


本当ですね。カーネーションまでのクオリティは求めないので、
せめてずっこける展開だけはやめてもらいたいです。
今朝は本当に脱力しました。