NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

吉高さんは、2007年9月に交通事故にあっていたそうです。
顎は骨折、腰には外傷を負って集中治療室（ＩＣＵ）に5日間入院いていたとの事です。
しかも担当医からは、後遺症が残るかも…とまで言われていた様です。
この事故に遭ったのがきっかけで、「蛇にピアス」でオールヌードを披露する事にも
躊躇なく挑戦する事が出来たそうです。

「病院で自分の裸を見る機会があって、その時こんなのみんな一緒じゃないって思った。
別にたいしたことないなって思った。脱ぐっていう言葉だけだなって。実は、裸が一番
お洒落かもしれないしね。ＩＣＵを出たばっかりだったから、日本で一番生命力があったのかも。
とにかく何も怖くなかった。」と。

後悔しますよね、将来。一時の感情で周りに流されて。

朝ドラのイメージがけがらわしくなりました。

尾野真千子も映画で大胆に脱いでいるそうですよ。
私はあまり気にならないけど。

すみません。小川さん＝もも役の女優さんのことです。

解説ありがとうございます。

昨日、今日と、いいシーンが多くて、見逃さなくてよかったです。
朝一の優しい雰囲気、大好きです。

寝顔をずーっと見ているシーンもキュンキュンきました。


花はなんでなんとも思わないんだろうね。イケメンだし優しいし、あんなのがそばにいていつも相談に乗ってくれたら、いくら幼馴染でも、普通意識すると思うけど。


ま、それが朝ドラのヒロインってものか。

筑豊の炭鉱王～様が書いておられるように、
伝右衞門さんは、一度は惚れたおなごだからと
末代まで一言の弁明も無用と、
新聞で絶縁状をつきつけられるという不名誉にもかかわらず、
白蓮を悪く言うことはなかったそうですね。

男気のある方だと思います。

学生のころ真珠婦人も読みましたが、
小説でも、その後映画になった麗人でも、昼ドラの真珠婦人でも、
いつも伝右衞門さんは、金で深窓の令嬢と結婚した、
成金親父みたいに書かれていますが、
伝右衞門さん目線で、年老いてから若い女性に惹かれたけど、
決して振り向いてもらえない、せつない恋物語というのも
見てみたいです。

ももちゃんには北海道で幸せになってほしいです。
事実と多少違っても苦労はさせないであげて～
小さい時から家の手伝いをするばかりで、
町に行って甘いものを食べるとか、
きれいな小間物を買うとかの、
楽しい思いをしたことはあるのでしょうか…
花は勿論のこと、
かよも東京でそこそこ楽しそうにしているであろうし、
ももだけ農村から農村？開拓地？って、なんだか可哀想に思ってしまいます。

朝市…
ももに焚きつけられたのに、
何もせずに早や数カ月、ですか？
春から夏になったみたいだったけど。
無理やり解釈すると、
ももちゃんを振った後すぐの告白では、
花に受け入れられないから、ってことかしら。

ももちゃん役の土屋太鳳さん、今までクールでやや生意気な感じの現代の高校生役しか
見たことがなかったので、今回の顔真っ黒の健気なももちゃんがとても新鮮です。
土屋さんのブログを見ると、ご本人はとてもとてもしっかり者で賢いことがわかります。

変てこストーリーは別として、
田舎編は、贅沢なくらい実力ある俳優さんがズラリと揃い、どの方も心にささる演技をなさっておられます。
おっかあ、おっとう、おじいやん、地主様、たけし、朝市、其のお母さま等。
そして、ももちゃんは本当に健気な真摯な演技をされる俳優さんで、ストーリーが変なので
気持ちは共感できないけれど、ももちゃんの演技に涙してしまいました。真に実力のある方なのだと思いました。
お兄いやんのお若い俳優さんも、迫真の演技でしたね。


そして今日の朝イチ出演の「おっかあ」
おでこで鍵盤ハモニカを見事に演奏されて、本当に凄い方だと思いました。（笑い）
表現者って深いなあと、改めて感じ入りました。