NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

花が悪いのか、吉高さんの演技がイマイチなのか、花の気持ちに全く寄り添えません。
ももの片思いには気づいたけれど、恋愛感情だけでなく、他人の気持ちや周りの状況を考えない人だな、と。朝ドラの主人公にありがちですが・・・・
生徒が朝市に「先生のお嫁さんになりたい」と言っているのを見て、大真面目で「早くしなくちゃ」とつぶやいているのも微笑ましいとか可愛らしいというより、バカバカしいと呆れてしまいました。
色白のお顔ときれいな衣装で見た目も一人浮いていますが、あの時代に一人現代っ子が混じっているような感じです。

吉田剛太郎さん、「MOZU」での迫力ある悪役演技が怖すぎて、出てくるたびにドキドキしてしまいます。

どんどんおかしな変なストーリになっていく。
もう支離滅裂、破綻していると思うのは、私だけでしょうか。
お若い方々は、面白いと感じているのでしょうか。


せっかくの村岡花子さんが、変な人になっていく。もうやめてほしい。

あはは、キッタカワールド全開ですね！！
昨日録画したおいたＧＡＮＴＳをようやく子供と見たのですが、キッタカ、変わらないですよ。ガリレオも同じ。いつ見ても同じです。演出はどのような指示をしているのでしょうね。
そのままでいいと言っているなら彼女のせいではありませんね。
いつも思うのだけど、もっとフレッシュな方を採用すればいいのにと思います。上手くないのに自分はこれでいくみたいな変な自信があると見ている方は耐えられません。
私は村岡花子さんを知らないしアンも読んだことがありません。それでも違和感たっぷりです。知っている方はもっと違和感だらけで辛いでしょうね。
でも不思議なことに前回の杏よりはドラマを見ていられます。杏は生理的に受け付けられませんでした。
今回挫折しないのは、蓮さま（仲間由紀恵）、かよ（黒木華）に魅かれてしまうからかな。朝市（窪田正孝）の慈愛に満ちた表情も素晴らしいです。兄やん（賀来賢人）も存在感ありますね。キッタカが全く出ない日があってもいいんではないの？　明日はもも中心でいい。

すみません。
決して吉高さんが変だといっているわけではありません。
私は吉高さんは大好きですし、女優としてとても才能あふれる稀有な魅力のある逸材だと認めています。
演技力については、これからでしょうが、現在でも其の魅力や才能はキラキラ輝いて、
ところどころあふれでているのを垣間見ることができます。
誤解なきように。


私が変だといっているのは、ストーリーのことです。
創作の部分のストーリーが、あまりにも変なのでどうしてこんなにおかしなストーリーになってしまったのかと思うのです。


女性は結婚して家庭に入るという価値観だけが蔓延していた時代に、女性も志をもって自立をするという価値観もあるということを言いたいのはわかりますが、この描き方では、登場人物が恋愛にばかり狂っているような、色ボケのお話しにしか見えません。
もちろん思春期でうすから、そういう気持ちが芽生えるのはわかりますが。
もっと上手に描けないのでしょうか・・・。
本当に残念なストーリー。

史実に基づけば、家族を犠牲にしての成功ですから
あの家族が仲むつまじく 描かれるのは不自然なんですよね。
ぎくしゃくして妬んだりという部分がはしょられているから
やっぱりわざとらしくて。

たぶん村岡さんとのことも実際のようには描かないでしょ。
だから浮いた偽物に見えてしまう。

家族との部分が特に違和感あるのは
むりやりほのぼのさせて絆があるように見せようとするから。
これが実在の方ではなければまだマシだった。
このさき、誰と結婚してどうなるかわかってるから
全然たのしくないんです。

ゲゲゲみたいにいつ貧乏を脱出するのかハラハラさせるものもないし。
カーネみたいに成功に上り詰める勢いもないし。

フィクションの梅ちゃんに似てる。

私がドラマで感じていたちぐはぐぶりは、実際もちぐはぐだったのですね。
甲府の学校のシーン、家族のシーンはどうしても無難にまとめた朝ドラ
という感じで既視感だらけです（笑）。


私はいつも朝のＢＳで見ているので、花子の前にカーネーションを
見ています。カーネーションは既にストーリーはわかっているのに、
何度見ても同じような感動が甦ってきて、本当によくできたドラマだったなと
しみじみ思います。
思わず「糸ちゃん、頑張れ」と応援したくなる。


ヒロインの驚いた時の「てっ」って、ちょっと耳障りになってきたかな。
あまちゃんの「じぇじぇじぇ」を狙っているように思えてしまうんです。
今週も早く蓮子さんに出てきてもらいたいですね。（実像はともかく）

うん、皆さんが仰るちぐはぐ感、同感です。
はしょるところと丁寧に描くところが見てる側と微妙にずれているんでしょうね。
ああ、そこはしょっられちゃうんだ～って。
そこはもうちょっと丁寧にしろし！という茶の間（死語）の声が聞こえる。（笑）

阿修羅ももちゃん、私は手越くんに見えました。