最終更新:

2251
Comment

【3343670】NHK連続テレビ小説【花子とアン】

投稿者: プリンス・エドワード島   (ID:.jFKAU4Zcr6) 投稿日時:2014年 03月 30日 16:13

『花子とアン』
NHK連続テレビ小説区切りの第90シリーズの作品。

ネタバレなしでお願いします。
毎日ながら見しながら、日々思うことマッタリと語りましょう。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【3412038】 投稿者: いちご水  (ID:CtP1J9lsvNY) 投稿日時:2014年 06月 07日 15:41

    この時代に、とりあえずある程度優秀な女性がなれる職業と言ったら、教師ぐらいだったのでは
    ないでしょうか。はなも女学校時代は将来どうするかを具体的に決めておらず、漠然と英語教師に
    でもなるのだろうと考えていたのでしょう。それが故郷に帰ることになって、教職に就く。
    しかし、せいぜい生徒たちに英語の挨拶を教えるくらいで、あまり生かしているとも思えません。
    あれ程努力して英語をモノにしたにも関わらず無為に過ごしているようで、視聴者から見たら
    歯痒く感じるのは当然かも知れません。物語を書き始めたのだって生徒さんのため。その物語が賞を
    とっても、編集長からあまり才能が無いようなことを言われれば簡単に諦めてしまう。これまた、
    不甲斐ない主人公だと視聴者が感じるのは仕方のないことです。

    翻って「カーネーション」の糸子は女学校時代に自分の天職に気付き、学校を辞めて修行に出る。
    初めてミシンを見たときの熱い眼差しは、どうしてもこの仕事がやりたくて堪らないという
    エネルギーが見る側にストレートに伝わってきたものです。

    はなは、ももや蓮子からの熱いコールでやっと重い腰を上げて一歩踏み出したところです。
    そして、これから「赤毛のアン」の原書に出会い、その翻訳が自分の天職であることに気付く
    のでしょう。今はまだ模索期かな、と思って見守りたいです。

  2. 【3412044】 投稿者: いちご水  (ID:CtP1J9lsvNY) 投稿日時:2014年 06月 07日 15:45

    見落としています さま

    そうそう、はなは女学校を卒業時、かつてアルバイトをしたことのある出版社で編集者として
    働くつもりだったんですよね。それが急遽故郷に帰ることになって、その仕事を醍醐さんに譲った
    のです。

  3. 【3412066】 投稿者: オーロラ  (ID:ir89A/aQa6Q) 投稿日時:2014年 06月 07日 16:04

    そうですね。
    花の物語への思いがどんなものなのか、
    全く伝わってきませんね。

    日ごろから教室で物語を聞かせるシーンなどがあり(それが子ども達に人気で)
    近くにいる子には話して聞かせられるけれど
    遠く離れた教え子にはそれが出来ない、だからそういう子も読めるように、とか

    想像の翼は何にもかえがたい、貧しくとも生きる希望となり得るから
    貧しい子ども達もお話を読んで、想像の翼を広げて欲しい
    その助けになりたい、とか

    そういうシーンが全くありませんものね。

    比べてはいけないのでしょうけれど
    カーネーションは秀逸ですね。

    蓮子さまと石炭王は、心が通じそうになったからこそ
    反対に落胆とか憎しみも倍増してしまうのではないかしら?
    来週、どうなるのでしょうか?

  4. 【3412096】 投稿者: 薄毛のおかん  (ID:VcnQw2TRLVw) 投稿日時:2014年 06月 07日 16:39

    ももが、お嫁に行くときのあいさつの中で
    「おねえが話して聞かせてくれたお話は、どれも面白かった」
    と言っていたけど、はなが子守をしながらももにお話を聞かせるシーンなんか一度も出てこなかったので、ものすごく違和感ありました。

  5. 【3412276】 投稿者: 無名  (ID:yEGKooj7ExE) 投稿日時:2014年 06月 07日 20:36

    吉田剛太郎さんて舞台出身らしくてよく通る声で成り上がり者の筑紫の炭鉱王役を好演されていると思います。
    東京出身とは思えないほど九州男児で亭主関白な伝助役がとてもハマっています。
    炭鉱夫たちが邸に押しかけてきた時も彼らを一喝し別室では彼らを懐柔し上手く引き揚げさせ、蓮子が心配し炭鉱事故のことを尋ねようとするとそれをさえぎるように「おなごは黙っっちょき!」と一喝する。
    伝助に気のある(?)ベテランの女中頭と蓮子が言い争いになりビンタの応酬をしていたところその現場を通りかかった伝助が再度女中頭に張り手をしようとした蓮子の腕を掴んで何とも言えない微笑を浮かべましたがなぜかとてもチャーミングでした。
    25歳も年の差があるので蓮子が子ども扱いされてしまったということなのでしょう。
    あの和服姿もとてもいいですね。

  6. 【3412345】 投稿者: 和菓子のアン  (ID:PDhefP1XYls) 投稿日時:2014年 06月 07日 21:50

    >かよは、目上の朝市のこと呼び捨てにしてますね。

    なぜでしょうね。朝市より2つ年下のはずですね。
    当時の男女、上下関係から考えたら不自然かも。

    今日は、カヨちゃんとハナがまるで同級生の友だちみたいに見えました。

    ハナは普段からお話作りに没頭しているふうでもない。
    それなのに貧乏で苦しい家の手伝いをしている様子もない。
    本の部屋で好きな時間を過ごしているのんきな娘にしか見えません。

    また東京に行くんですね。
    なんの苦労もないし、かといって面白いエピの持ち主でもない。
    すっかりBS再放送のカーネーションに食われております。

  7. 【3413046】 投稿者: 甲府生まれ  (ID:hIpM5LxtJwQ) 投稿日時:2014年 06月 08日 15:36

    流行させようとしているのか
    「こぴっと」や「てっ」「ずら」を
    使いすぎて違和感があります。
    ネイティブは何にでも「ずら」はつけないし
    「こぴっとしなさい」なんて、
    よっぽど怠けていないと言われない。

    おじいちゃん、お母さん、リンさんはお上手で
    懐かしく感じます。

  8. 【3413084】 投稿者: 花子でもアンでもない  (ID:SjlcNSvqV2c) 投稿日時:2014年 06月 08日 16:34

    主人公に魅力がないのは吉高さんのせいばかりではないような。
    脚本家が、実在の翻訳者村岡花子に、無理やり「赤毛のアン」のキャラクターを混ぜ込んでいるからではないでしょうか?

    ストーリーもあちこち無理があって?がいっぱいだし、フィクションにするならするで、キャラ設定が徹底してないのだと思います。
    蓮子さまが魅力的なのは、人物像や性格はともかくとして、設定が実在の白蓮に近くて、ストーリー上無理がないせいかなと思いながら見ています。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す