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【2477682】女子にとって丁度良い大学

投稿者: ほのぼの   (ID:tv2exlsKKEk) 投稿日時:2012年 03月 20日 19:20

レベル高すぎて男や仕事に対して理想が高くなりすぎるのも困る、低すぎて縁談や就職で不利になるのも避けたい。
女子にとって理想の丁度良い大学はどこだと思いますか?

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  1. 【6321334】 投稿者: 学歴  (ID:QO7xXQ8IsNc) 投稿日時:2021年 05月 02日 12:28

    最終学歴は絶対に高いほうがよい。
    それで得することはあっても損することはない。重いもの持ち歩くわけじゃないから邪魔にもならない。

  2. 【6321869】 投稿者: スレッドを女性に返そう  (ID:QgrcQOgl6ns) 投稿日時:2021年 05月 02日 20:39

    現実社会を見れば、労働の対価は上限を事業の継続性で抑えられる。グローバルな市場経済のもと事業収入が振るわなければ、資本家の強欲によらずとも労働の対価は抑制されざるを得ない。

    しかし、低賃金に抑制しながら、経営者が「労働は喜び」「物作りは無給でも楽しい」などとほざいていたら労働側は憤慨するだろう。

    思うに「家事労働は喜び」「金銭換算すべきでない」とは、自らの収入が振るわない都合に合わせたものではないか。それは無神経で配慮に欠ける。現実は、必ずしも等価でなくても労働や金銭を持ち寄って共同生活を営むのが夫婦である。年収1000万円と300万円の夫婦でも家事は共同で助け合うものだ。

    何度聞いてもはぐらかすが、家事をやった上での発言なのか?「家事のような下働きは俺がやるものじゃない。妻が喜んでやっているから今のままでいい。」などと考えていそうなので問いただしたくなった。

  3. 【6321896】 投稿者: 下種の勘繰り  (ID:sOnDhZC2Gbg) 投稿日時:2021年 05月 02日 21:00

    あえてそうした愚問に応じる必要性さえ認めない。
    論点はそのような卑近な次元ではないからだ。

  4. 【6321982】 投稿者: キミにはわからぬだろうが  (ID:sOnDhZC2Gbg) 投稿日時:2021年 05月 02日 21:58

    せっかくゆえ、少し説明して差し上げよう。

    資本主義社会とは矛盾を含む歴史的社会であるが、むしろ問題は資本制生産過程において生ずる階級的矛盾が、あたかも生産過程が商品の流通過程の背後において見えざるところで行われている如く、矛盾なき予定調和として隠ぺいされているところにある。すなわち、W―GーW’の商品流通過程が実はG―WーG’(労働過程と価値増殖過程との統一としての生産過程を含むところの流通形態)を秘めて行われているということである。

    そして、身分的対立の上に分裂していた18世紀の封建社会をしてフランス・ブルジョア革命によって人間としての自己同一的な主体性を回復しえたかに見えた近代社会が、再び人間=主体を物=対象のうちに疎外せしめ、物の矛盾的な運動法則のままに自己を階級的対立の上に分裂せしめたのであった。そうした人間の物化(Verdinglichung)こそ、まさに近代における人間の自己疎外(die menschliche Selbstentfremdung)であり、主体性の喪失であったのである。

  5. 【6322116】 投稿者: 雑談  (ID:hqq/DcWVyZU) 投稿日時:2021年 05月 03日 00:02

    >生産へ反作用するものとしての分配関係が常に支配層によって生産関係の所有関係として法制化される資本主義社会において・・・

    ベーシックインカムといえども、その分配のあり方は支配層=生産の所有関係で決まるとのご指摘は、まったくその通りであり、さらにいえば、民主主義との相性の悪さもありますね。ベーシックインカムが可能なのは、プラトン的な貴族制か、国家社会主義か、あるいは、(実際にBIをトライアルしている)シリコンバレー的な文化なのでしょうね。ただ、その実現は困難なので、一庶民ができることは、金融資産などを通して自分も資本の所有者となるか、無償労働(ボランティア)や非金銭的動機に基づく副業など、搾取される有償労働以外の働き方も併せ持つことで、疎外・搾取の構造にある労働を相対化する視点をもつ、ということくらいでしょうか…。このスレとは関係なくはないですが、この辺りで失礼します。

  6. 【6322139】 投稿者: なかなか良いご指摘  (ID:sOnDhZC2Gbg) 投稿日時:2021年 05月 03日 00:34

    >疎外・搾取の構造にある労働を相対化する視点をもつ、ということくらいでしょうか…

    そのようなアプローチは、私たちには新鮮に映る。

  7. 【6322583】 投稿者: 誰か  (ID:EUZs1jh9faU) 投稿日時:2021年 05月 03日 12:15

    付ける薬持ってませんか?笑

    学術の世界で相手にされてないのはお察ししますが、

  8. 【6323132】 投稿者: せっかくだが、相手にはされている  (ID:sOnDhZC2Gbg) 投稿日時:2021年 05月 03日 19:29

    賛同者が多いとまではいわぬがね。

    ところで、私が世襲制、とりわけその象徴としての天皇制なるものを忌み嫌うのは、そこに構成員同士の相互討論や・相互点検(ならびにそれを媒介とした自己凝視)が排除されるからである。その結果、内部に官僚的な指導者意識や組織の任務分担主義的な固定化が発生する。

    そしてそれは、日本社会の一つの負の特質とされる「タテ社会」が、個々人の意識に反映されるとの序列意識を生み出す。それは企業組織での使用者を物神化する偏向や家庭での家父長制を醸成する。また、その裏返しでの下部主義や経営者や親御に対する盲目的甘えと反発が特殊的に混在した意識となってまん延する。

    かといって、そうした問題の解決をもっぱら人間の内面性の方向にだけ求めることも誤りだといえる。そのためには、われわれ人間をとりまく社会的環境に働きかける実践が必要なのである。そうした人間の積極性、能動性が哲学でいうところの「主体性」であり、客観的な矛盾はそうした主体的な実践のみにより解決されるとするのが唯物論哲学の教えである。

    空腹なとき、いくらごちそうで満腹な夢を夢想しようとお腹は悲しくなり続けるだけ。お祈りや念仏、ましてや「天皇家」や「皇族」連中の幸せな家庭の様子をみて、われらの目前の現実がばら色に変化しようか。何度目をこすろうが援軍遠く来たらず、目の前には依然として、現実が冷酷に居座るばかりである。

    「ワクチン接種」「もう安心」との為政者による欺瞞的空念仏の一方で、今日もまた尊い犠牲者が現実化し、悲しみの涙が流されている。

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