「理系5割」政府目標、文系が「刺し身のツマに」｜掲示板スレッド

文系がいいということ？

若いうちの頭が柔らかいうちは理系。

文系で理数系に強い人程度のできる人が、文系も分かる理系として存在したらなあと。

理数も苦手ではないけど、興味あるもの心惹かれるものが文系にあるということで、進路決めてる人も結構いますね。理数が好きだからという理由で理系に進まないと絶対にいけないということでもないですしね。

文官と技官という区別が公務員の世界には存在しているけれども、この区別にとらわれない方が良いのかもしれないと思ったりする。

あるようおもえるけど、壁ができてしまいますよね。

男女分け隔てなく、というより、本来ならそういうことの「分け隔てなく」が大事だったんでしょうね。

文官じゃなくて事務官だった。事務官と技官。

御承知のように彼の説くパラダイムparadigmはもともとギリシャ語のparadeigmaに由来して、「範型」「手本」を意味した。彼はこれを「任意の時期に科学の専門分野の成員が、そこから自分たちの仕事の実践を学ぶような特別のモデルとなるような業績」と定義した。また、科学の歴史は、理論の連続的進歩ではなく、パラダイムの断続的転換として記述されると理解する。この理解により、パラダイム論は科学理論の歴史的・社会的な相対性の論拠となりうる。もっともその前提に、当該科学史観が論理実証主義の科学史観に対する批判に出発していることを確認する必要がある。たしかに、科学理論の改良的進展が実験的な検証や反証によって新旧学説が交代することを否定するものでない。しかしながら、天動説から地動説へ、古典的物理学から相対主義理論への如く革命的転換は、パラダイムそのものの転換をもたらす。それは思想革命ともいうべき世界観、大きなphilosophyの変革をもたらし、およそ実証主義的な検証次元に耐えるものではないと私には思われる。

科学哲学は面白い。ロマンがある。