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【4266507】共学希望者、別学希望者の2倍(二年前33.1%→今年57.4%に急増)

投稿者: アンケート   (ID:j8i83Uk2bfM) 投稿日時:2016年 09月 30日 00:17

エデュママアンケートの結果、共学が良いと回答した家庭(57.4%)は、別学が良いとした家庭(28.7%)の2倍という結果になりました。

二年前に同じ内容のアンケートを行った結果は、共学希望(33.1%)に対して、別学希望 (49.7%)で別学優位だっので、一気に逆転した形になります。

共学希望が増えているとは聞いていましたが、たった二年の間に、これ程までに共学志向になったのは、正直驚きです。

この二年の間に一体何があったんでしょうか?
また二年後、四年後はどうなってしまうんでしょうか?

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  1. 【4281977】 投稿者: 選択の自由大賛成  (ID:iCdyYV7owcY) 投稿日時:2016年 10月 11日 17:55

    「男子」さん、教えて頂き、ありがとうございました。なるほどと思いましたし、「男子」さんのように、そういうことを学校に確認する保護者がいるということも分かって良かったです。

  2. 【4282239】 投稿者: 極論  (ID:q0FnaOVifrY) 投稿日時:2016年 10月 11日 21:46

    NHKのニュースサイトから

    新しい高校教科書 妊娠や出産の医学的知識が増える

    2017年春から使われる高校の教科書には、「卵子の老化」ということばが初めて登場するなど、妊娠や出産に関する医学的な知識が数多く盛り込まれていることが分かりました。

    新しい高校の教科書の検定は3月18日に終わり、文部科学省が内容を公表しました。それによりますと、家庭科の教科書に「卵子の老化」ということばが初めて登場するなど、妊娠や出産に関する医学的な知識が数多く盛り込まれています。
    ある教科書は見開き2ページで特集し、晩婚化や出産年齢の高齢化で不妊に悩む夫婦が増えていると説明したり、「加齢とともに卵子が老化し、自然に妊娠する力は30歳ごろから低下する」と記述したりしています。また、「男性の造精機能も加齢によって劣化するという研究結果がある」と紹介している「保健体育」の教科書もあります。
    「現代社会」や「倫理」の教科書では、生命を巡る新たな動きとして「デザイナー・ベビー」ということばが取り上げられ、「遺伝子操作などの技術を使い、親の望む特徴をもつように設計された子どもを『デザイナー・ベビー』という。親が子どもをデザインすることは許されるのだろうか」と問題提起しています。
    妊娠、出産について高校などで授業を行っている国立成育医療研究センターの齊藤英和医師は、「結婚や出産は個人の選択だが、学校で正しい知識を教えることで自分を生かす人生設計ができるようになると思う」と話しています。

  3. 【4282331】 投稿者: 良く分からないのですが?  (ID:c9NJw1KvNzU) 投稿日時:2016年 10月 11日 23:05

    ROM専なのにしゃしゃり出てきてすみません。

    偏差値様の仰る
    >偏差値至上主義だって否定していませんが、皆さんそれをおくびにも出さずに
    >さらに共学には選ぶ学校がないと偏差値重視丸出しで書き込み、挙句の果ては
    >あなたのように私の意見を曲解して批判する。

    とレスされていますが、私が覚えている範囲では共学派の方が次のレスをしてい
    たのは覚えているのですが、それ以外に「皆さん」が「共学には選ぶ学校がない
    と偏差値重視丸出しで書き込み」をしていたのでしょうか?

      >>ちなみに私は共学派ですが、夫婦とも別学出身です。子供も別学。
      >>偏差値が合う学校がないので。

    この他にはいくら探しても見つけられなのいで、是非、「皆さん」の「共学には
    選ぶ学校がないと偏差値重視丸出しで書き込み」のレスがどこにあるかをご教授
    いただきたく、お願いする次第です。

    ちなみに、私はどちらでも派です。

  4. 【4282336】 投稿者: 極論  (ID:4pS5pcbI79w) 投稿日時:2016年 10月 11日 23:08

    3年前のルポですが、興味のある方は読んでみて下さい。わたしは当時、新聞連載で読みましたが、大変興味深かった。


    朝日新聞
    家庭科男子の誕生 必修化20年で名門男子校はどう変わったか

    著者:杉原里美
    出版社:朝日新聞社
    発行日:2014年6月


     中学、高校でかつては女子だけの必修科目だった家庭科。1985年の女性差別撤廃条約への加入を機に、93年度に中学が、94年度には高校で男子も必修になり、今年で20年を迎えた。料理、裁縫、栄養学、育児など、家庭科の教育内容は、伝統ある男子校に、どこまで浸透したのか? 埼玉県立浦和、東京都新宿区の私立海城など、名門男子校を中心に、現場を覗いてみると、そこには面白い風景が広がっていた――「男らしさ」「女らしさ」を問いなおす、ユニークなルポ。

    ◇第1章 オレたち、家事実習中
    ◇第2章 生活に役立つから面白い
    ◇第3章 玉結びに苦戦「出張できないよ」
    ◇第4章 先生も驚く、オトコの細かさ
    ◇第5章 父と一緒に料理、遊び感覚で
    ◇第6章 炭酸飲料の糖度に「えーまじで?」
    ◇第7章 「自炊、逃れられない」試行錯誤中

  5. 【4282382】 投稿者: 極論  (ID:4pS5pcbI79w) 投稿日時:2016年 10月 11日 23:39

    連投すみません。
    2年前のルポ…ですね (^^;)

    ちなみにWEB新書のようです。
    本文もサンプルで読めます。

    やはり、名門と付く学校はやることが徹底しています。必修化された時に専用の家庭科棟を作り、男子用に10センチ高くした調理台やミシンも取り揃えた男子校もあるとか。

    運針や刺繍も実習。医学部に行く子は手術の練習になるよ、と発破かけられます。

    教育って本当に面白い。先生方はやり甲斐があるでしょうね。

  6. 【4282443】 投稿者: ロングライダー  (ID:DJC9uezMjms) 投稿日時:2016年 10月 12日 01:26

    「偏差値 (ID:lGiyHfHR/Ug)」さん
    >共学派が男子校に対して抱いている不安が誤解であるなら、自分の選択理由を説明して誤解を解いてあげようとか、こういう考えもあるとか示してくれればいいだけ。

    俺は別学派を代表しているわけでもないので、俺の個人の意見を書くならこうなる。
    別に「共学派が男子校に対して抱いている不安が誤解」であろとなかろうと、そんなことはどうでもいい。
    共学派が誤解してようとしていまいと、全く興味がない。
    別学を選ぼうと共学を選ぼうと、その選択理由を誰かに説明して誤解を解いてあげようなどという了見は、おせっかいな自己中でしかない。

    たとえば野球ファンに対してサッカーファンが
    「サッカーのほうが野球よりも多数派」
    「世界的にサッカー好きな方が普通」
    「野球は棒を使ったりして野蛮」
    「サッカーは女子も人気。性差を超えた友情(笑)」
    「サッカーは子孫の繁栄にぴったしの環境」
    と言ってきてもうざいだけだ。
    「ちょっと黙っててくれないかな、チャンスで筒香なんだ」

  7. 【4282539】 投稿者: FROM THE BARREL  (ID:Jh4oT6gYE2w) 投稿日時:2016年 10月 12日 07:40

    まだ確定はしていないが、高大接続システム改革会議が今年3月31日に公表した「最終報告」の内容が仮にそのまま実施されれば、私学の取り組みもかなり変わってくる可能性があるから、従来の私学に対する評価基準や価値観とは、また異なったものが出てくるだろうね。

  8. 【4282789】 投稿者: 二俣川  (ID:nPsGMLWrPIc) 投稿日時:2016年 10月 12日 10:25

    >あのね (ID:uv154bE1jSY)さん

    まさしくそれは私の専門分野。語らせるとうるさいよ。
    本掲示板においても、しばしば問題提起を行ってきたところだ。
    とりわけ、アベ政権の唱える「同一労働同一賃金」など、まったくの噴飯ものだということ。
    また、保育士待遇改善もたった1年限定に過ぎず、さらに奨学金拡充問題も中途半端であり、本気ではないこと。いずれも単なる参院選対策であったということだ。

    したがって、現政権に男女雇用機会均等やディ-セント・ワークへの理解があるとは到底考えにくい(自民党の『選択的夫婦別姓制度導入』、『女性のみの再婚禁止期間廃止』等への拒否感や彼らの目指す憲法案での特定『家族』感の強制を画策する姿勢などをみよ)。

    「女子大」問題もその延長線上で考察する必要がある。
    私学の自由ゆえ、女子のみを対象とする高等教育機関の存在自体は否定しない。
    だが、憲法14条で定める法の下の平等の視点からはいかがなものであろうか。
    まして、公費で運営される国公立での女子大の存在をどう評価すべきか。

    なにゆえ、学問研究の場で男子を排除するのか(中・後期中等教育ならいざ知らず。『良妻賢母』教育なら、大学でもって実施する理由はない)。
    実際に公立女子大受験から除外された男子入学志望者による訴訟や、大学院に限り男子学生の正規入学を認める女子大の例もある。

    すなわち、女子のみを対象とする高等教育機関という既成事実と最近における女子受験生らの共学志向の強まり。この差異・現象をどう説明し、考えるべきか。
    その本質的な問題の解明こそが、今求められているのではあるまいか。
    この国に根強い男性優位志向の解消のためには、まず教育の世界における男女間のボーダレス化こそが男女共同参画社会実現への始まりであるものと私は考える。女子大もその例外であってはならない。

    その意味で、仰せの「就職に女子大がお得」次元の件など、枝葉末節に過ぎない。
    むしろ、営利追求を至上目的とするはずの企業が、そこにいったい何を求めているのかの本音を厳しく問うべきだ。
    「お得に」就職できた女子学生らの現状ははたして如何に?

    (私の書き込みの転載)

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