憲法改正は必要か？｜掲示板スレッド

1936（昭和11）年
労働組合員は、大東亞戦争の勃発で労働運動が禁止解体される。
戦後のインフレの中で日本共産党と戦前の日本労働総同盟の指導で労働運動がはじまる。
1946（昭和21）年には国鉄労組が50万名、
全逓信労組が40万名、
民間の労組は合計70万名に。

日本共産党書記長の徳田球一は
「デモだけでは内閣はつぶれない。労働者はストライキをもって、農民や市民は大衆闘争をもって、断固、吉田亡国内閣を打倒しなければならない」と労働闘争による吉田内閣打倒を公言した。

マッカーサーは日本の民主化を進めてきたGHQの方針転換を示す行動に出る。
共産党の影響力を感じた場合、連合軍は労働者の味方はしないことを内外に誇示する事件が起きる
それが2.1ゼネストだ。
ゼネストとは、全国的な規模で行われるストライキをさす。
要求が２月1日までに受け入れらない場合は無期限ストに入る旨を政府に通告。
スト中止勧告を拒否した共闘に対してＧＨＱは、１月３１日、公開の中止命令を発し、組合側はやむなしとしてストを中止しました。全官公庁共闘の伊井弥四郎議長は、ラジオで涙ながらに「一歩退却、二歩前進」と訴えたのです。


これがレッドパージの引き金でありGHQを隠れ蓑して日本の経済会が発展したのは、間違ってなかったと思います。

もしレッドパージが行われなかったら粛清とか暗殺とかたくさん日本にあったかもって思ったりします。

どちらにしてもGHQは日本の帝国主義を打開するために左翼を利用したにすぎない。それが今の日本国憲法になっているだけだという自覚がなぜ左翼の人たちにはないのか？不思議で仕方がありません。

グローバルな社会になるということは難民がどっと押し寄せてもOKな国になることだと思います。グローバルを推し進め避難民が押し寄せれば本来の国の根幹が崩れることを願っている左翼は近隣で戦争が起きた方が革命を起こしやすいと考えているのではないですか？

だから安保に反対！
安倍打倒！
なのではと思っています。

決して平和のために憲法を守っているわけではなく。
日本に強いバックがいなくなれば近隣は必ず戦争しにくることが
わかっていて難民がおしよせば難民の権利を声高だかに言えますでしょ

人権派の弁護士さんたちが儲かるという・・・・

難民が来ないように日本が大国と協力し戦争したら破滅する難民を出したら
自分たちは命取りになると近隣に思わせないとだめなんじゃあないかなっと
思うのです。

5月20日付のデイリーニュースオンラインに
中国人漫画家の孫向文氏が憲法9条を含め
憲法改正について、私見を述べている。
孫氏の私見を読むと、中国人にも
なるほどだな～と考えさせられる。

こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。2016年5月3日の憲法記念日、東京の有明防災公園内で「THE FUTURE IS OURS」と名付けられた憲法集会が開催されました。集会には民進党や日本共産党の議員たち、「the HIATUS」の細美武士氏ら安保改正反対を唱えるミュージャンたちが参加し、各々が護憲を訴えたそうです。
■民進党は本当に日本国民のために政治活動をしているのか
　この憲法集会の壇上で、民進党の岡田克也党首は安保改正法案を制定した安倍晋三首相に対し「憲法9条の本丸に切り込む」行為と批判したそうです。おそらく「安倍首相は憲法9条の定義を変えようとしている」という意味合いだと思いますが、僕から言わせると全く理解しがたい発言です。
　憲法9条に目を通してみると、武力行使の否定、交戦権の否定が記されています。つまり国家の武力による威嚇行為や侵略行為は否定しているものの、防衛行為は否定されていません。今回の安保改正によって容認された権利とは、同盟国が攻撃された時の後方支援、国際紛争地で武装集団が攻撃した際の駆けつけ警護であり、決して防衛行為の範疇を越えたものではありません。
　さらに現在の日本は中国や北朝鮮の武力による挑発行為にさらされており、集団的自衛権の必要性は日々高まっています。そのような状況であるにも関わらず護憲を誇示する岡田党首の姿を見ると、僕は彼が本当に日本国民のために政治活動を行っているのか疑問を感じます。
　僕は民進党側の言葉は信用できません。理由をあげると、現在、16年7月に開催される参議院総選挙に向け日本共産党との共闘態勢を訴える民進党ですが、5月3日に細野豪志議員がアメリカで講演を行った際、「米国の方々は民進党が共産党と協力をするというと違和感を持つかもしれないが、共産党と政権をともにすることはあり得ない」と、民進党が日本共産党とは距離を置いていると主張したのです。共産主義に対する抵抗感が強いアメリカの世論に合わせた意見を唱えたのかもしれませんが、このように主義主張を二転三転させる民進党の議員たちに僕は強い不信感を覚えるのです。
　民進党などの野党、あるいはSEALDsなどの市民団体が繰り広げる護憲活動を見ていると、僕は昔のエピソードを思い出します。僕が子供のころ、遊園地に家族と出かけると、虎の子供を抱いて写真が撮れるというコーナーがありました。僕も虎と記念撮影を行ったのですが、子供とはいえ相手は猛獣です。そのようなサービスが実行できる理由は「動物虐待」でした。
　虎の子供は、足を鎖で繋がれ自分で身動きすることがほとんど出来ません。さらに生まれた時から牙と爪を抜かれており、人が触れても抵抗出来ないのです。この虎と同じような状況に置かれているのが現在の日本です。現行の９条下では有事が発生した際、迅速に防衛体制に移行することが不可能です。さらに日本側が武力を使用した場合、その理由が何であろうと反対意見が各方面から巻き起こると思います。
　僕は護憲派の人々は平和を守るためではなく、遊園地の虎の子供のように日本を「牙を抜かれた」状態にするのが目的のように感じます。虎は体の上に人が乗っても全く暴れる様子がありませんでした。そのような骨抜きにされた惨めな姿こそが護憲派が理想とする日本なのかもしれません。
　以前に中国のテレビ番組上では、人民解放軍の幹部が尖閣諸島の奪還作戦として、「自衛隊が攻撃不可能な民間船を艦隊の先頭に立たせる」という卑劣な戦術を堂々と公言していました。現在、共和党代表に就任することが確実視されているアメリカのドナルド・トランプ大統領候補は政策の一環として在日米軍維持費の日本側の全額負担、それにともなう撤退論を唱えています。仮にトランプ候補が実際に大統領に就任し在日米軍の規模が縮小した場合、法的、軍事的両面で日本国内の防衛力を向上させることは必須事項です。
　フランスでIS（イスラム国）による集団テロ事件が発生した際、ただちに集団的自衛権が行使され憲法改正が提案されたように、本来法律や憲法は時代や状況に応じて臨機応変に変更するべきです。現行の日本国憲法は人間でいえば「生まれたばかりの赤ん坊」のような未完成な状態です。今後、現代の世情に合わせる形で改正を積極的に行えば、日本国憲法は完成された「大人」へと近づくのではないでしょうか。

＞フランスでIS（イスラム国）による集団テロ事件が発生した際、ただちに集団的自衛権が行使され憲法改正が提案されたように、本来法律や憲法は時代や状況に応じて臨機応変に変更するべきです。


根本的に間違っている。
テロ事件を未然に防ごうとして防げるものではない。
フランスだけでなくアメリカの同時多発テロやロンドンバス地下鉄同時爆破事件など強力な軍事力を持つ国々でさえテロ事件は頻繁に起こっている。
集団的自衛権を行使しイスラム国等に爆撃を加えれば加えるほど報復としてテロ事件を起こされるのは当然のことだ。
テロを未然に防ぐこと、それは自らが攻撃する手段を放棄することであり、自らの牙を抜くことである。
自衛隊の手足を縛り武器を使えなくするのが日本国憲法。
テロから身を守るのは、日本国憲法である。

旧帝国憲法では、国民の権利は「臣民の権利」と呼ばれ、天皇からの恩恵として下されたものものでした。
明文化された権利も少なく、思想・良心・信教・学問の自由はありません。言論の自由はあっても、法律の認める範囲内でしか保障されない。

つまり、何を考え、何を信じ、何を学ぶか、今の日本人にとっては当たり前の権利、その保障が明記されていなんです。
言論の自由も、例えば、掲示板に意見を書き込むこんな自由さえも、
「その権利は天皇より恵んでもらったもの」と、法律的にはこう捉えねばならないのでしょう。その内容も、法律の範囲内での自由しか認められない。
（雅子さまへのあれこれなんぞ絶対禁止、やれば当局の監視対象でしょう。）

家族のあり方にしても、旧民法・刑法などでは、
戸主が，絶対的支配者、
結婚は、戸主の同意が要るし、
妻となる女性は財産権をほとんど奪われ、法律上、無能力者となる、
浮気をしても罰せられるのは、奥さんだけ、
弟・女子・非嫡出子は差別され、
財産相続は、長男ひとり占め。
戸主を頂点に、「家」こそが守られるべきで、そこに、
「個人を尊重」する思想は、存在しません。

旧民法・刑法も、旧帝国憲法の規範に基づく法制です。
そんな社会だったんです、旧帝国憲法下の日本は。

今の日本では、空気のように当たり前に思われている「わたしたちの人権」が、存在しない----！、
まぎれもない70年前の日本です。

若者らが、両憲法の「根本的な差異」を十分に学び知ることも、
現在の、わたしたちの「個人の人権」は、
現憲法がその規範を権力者に守らせているからこそ、享受できているんだと、それを強く意識、固く自覚できるようになると思います。

日本にISが恐ろしいことをして犠牲者がでたら
個別的自衛権を行使できると護憲派は
考えていますか？
私の理解では個別的自衛権はやられたらやりかえせという権利ですか？
護憲派は個別的自衛権の行使をどのように考えてますか？
それとも９条の文面をそのまま読んだら
やられてもやりかえさないという事です。
日本はやられてもやられっぱなしでいいという事ですか？

＞私の理解では個別的自衛権はやられたらやりかえせという権利ですか？
護憲派は個別的自衛権の行使をどのように考えてますか？


やられたらやり返すような負の連鎖が平和をもたらすのか。
私の考えは、自衛隊廃止し災害救助隊を創設、領海警備の強化。
個別的自衛権は戸締り程度でよい。

やられたらやりかえすが負の連鎖・・・

ではテロが国内でおきても負の連鎖を恐れて
日本はテロに対して制裁を行わないってこと　

テロに金を出してその地区で暴挙を働かないようにするという方法も
あります。

日本て秘密裏にそういうことしそうだ

どちらにしても負の連鎖