共産主義者の考えが良くわかって有難い｜掲示板スレッド

＞目的合理性の行動様式（エトス）が資本主義社会の遺産であって、
これを継承しない社会主義国家など機能するはずがない。
それが旧ソ連の社会主義国家の失敗の本質である。

なんだ、くだらん。
その程度か。
もっと論理的に語れ。

そもそも、旧ソ連であっても、彼らなりの目的合理性があったはずだ。
社会主義建設、との。

資本主義の特質である「利己心」だけが目的合理性なるものではない。
人間の生身の劣情を刺激し、行動の動機とさせる資本主義。
だからこそ、無用のＣＭが氾濫する。
そんな低級なものは、目的であっても「合理性」あるといえようか。

理論性に乏しいんだよ、資本主義は。
マルクスの『資本論』第1巻だけでも目を通しなさい。
見事に資本主義の本質が解明されている。
天才とはこういう人物をいうのかと知ることだろう。

＞ふむ、オモシロイ設問だ。
ホントにマルクスがわかってるなら、五行でみんなに分かるように答えられるだろう。
二俣川じゃムリのようだから、本物の知識人の解説を期待したい。



そもそも、

それがこのスレのお題ですよね。

旧ソ連の失敗の検証が欠落した
二俣川の写経など、まったく興味なし。

＞旧ソ連であっても、彼らなりの目的合理性があったはずだ。
社会主義建設、との。


こんなことを言ってるようじゃ
マックスウエーバーを分かっていないよなあ 笑

なぜ、資本主義社会が生まれたと、
マックスウエーバーは言っているのか、

全然分かっていない証拠。


まったくダメ。


笑

＞なぜ、旧ソ連の社会主義が失敗したか、

アジアの農耕共同体と同じくロシアのミール共同体もその農民、農村が氏族的な母系縦集団から構成されており、支配共同体も被支配共同体(ミール共同体)の内部機構にはタッチしませんでした。ですから、ミール共同体は相互扶助組しながら自治組織を維持していたのでした。ところが、そこにレーニンが施したのが生産手段の国家による強制収用でしたので、マルクス主義では多種多様な民族、広大な国境線を抱え込むロシアを束ねることができなかったから失敗したのです。

と、バナナのパパは分析しています。

＞資本主義の特質である「利己心」だけが目的合理性なるものではない。


ほらほら、全然分かってない。

マックスウエーバーは、
資本主義の目的合理性を「利己心」とは考えていない。

「利己心」による商業主義社会は、歴史上星の数をほど生まれたのに、なぜ特定の地域のプロテスタント社会にだけ、近代資本主義社会が生まれたのか・・それは目的合理性であると説く。

そしてこの目的合理性は、社会主義にとっても必要な資本主義の遺産なのだよ。



二俣川は、

ちゃんと社会科学を勉強したのか？

写経だけか？


笑

＞理論性に乏しいんだよ、資本主義は。
マルクスの『資本論』第1巻だけでも目を通しなさい。
見事に資本主義の本質が解明されている。
天才とはこういう人物をいうのかと知ることだろう。



というか、

マルクス理論にしたがえば、
旧ソ連の社会主義が失敗したのは、当たり前なんだよ。

資本主義の遺産を受け継いでいないのだから当然のこと。

お爺ちゃん、わかる？

「自由」の奴、まだドイツ語を和訳できないのか。
口ほどにもない。
そんな低レベルが、なぜ私のドイツ語うんぬんと言えるのか。

大学でドイツ語が赤点すれすれだった「大丈夫」よ。
キミが代わりに訳してやれよ（悪友だろ）。

＞紙つぶて (ID:qWeXNVAFZpg) 氏よ。

社会学的考察は知らぬが、単純に当時のソ連における労働者比率が低かったことも要因ではなかろうか。
農民も資本性社会での被支配階級だが、労働者主体のボルシェビキの執権下でどのような立ち位置にあったのか。マルクス主義の理解では、proletarianの執権で他の被支配階級も救済されるとする。

ただ、レーニンはまもなく病に伏せ、スターリンが主導権を握る。
この不幸が、ソ連のその後に大きな災いになったことは間違いない。