共産主義者の考えが良くわかって有難い｜掲示板スレッド

＞－あんたの言う”自由主義”とは、米国に押し付けられた現行憲法の解釈下での限られた”自由主義”ということじゃな。

憲法18条に関わる私の解釈は通説に沿ったもの。
珍しくもなんともない。人類普遍の原理である。
ゆえに、ご指摘の米国憲法修正第13条第1節にも同様な規定が存する。
先進国なら当然の定めだ。

なお付言するに、現行憲法は形式的にも実態的にも「押し付けられた」ものではない。
たしかにその端緒こそGHQであったが、それも松本案等にみられた日本政府側の認識の低さがきっかけだ。
また、その後衆院選挙でもって新憲法が争点になり、その後の国会（帝国議会）でも一定の修正を行った。そうした厳然たる事実を省みず（知らず）、「押し付けられた」云々を言ってる輩も専門家レベルではさすがに少なくなった。

そもそも、公布からまもなく70年。
その間一度として改変が具体化していない。
この厳然たる事実こそ、現行憲法が国民全体に定着した証拠である。
「氏より育ち」というではないか。

>人類普遍の原理である。
ゆえに、ご指摘の米国憲法修正第13条第1節にも同様な規定が存する。
先進国なら当然の定めだ。

-じゃぁ、米国には徴兵制はなかったのか？
徴兵制は、後進国にしかないのじゃな？(笑)　
ずいぶん少ないピースのパズルをやっておるようじゃな。

＞また、その後衆院選挙でもって新憲法が争点になり、その後の国会（帝国議会）でも一定の修正を行った。そうした厳然たる事実を省みず（知らず）、「押し付けられた」云々を言ってる輩も専門家レベルではさすがに少なくなった。

－占領下にあって何を議論してもな。
あんた、GHQが報道関係に課したプレスコードに
”GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判”
の項目があることを知らんのか、お前は、まだGHQのWDIPに洗脳され
呪縛から逃れられておらんのじゃ。

＞現行憲法が国民全体に定着した証拠である。
「氏より育ち」というではないか。

－おいおい、論がずれまくっておるな。
　これでは、”氏”、生まれは、問題があった、と言っておることになる。

WDIPじゃなくWGIPじゃったな。

これが中国共産党のやり方。自分たちを批判する者は決して許さない。絶対に自分たちは正しいとして民意など全く無視するのが共産党。

共産主義の理想に到達するなど夢のまた夢。共産主義を礼賛する人士は良く見ておくがいい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




香港時事】2012年に住民の直接選挙が行われ、「民主の村」として注目を集めた中国南部・広東省陸豊市烏坎村の林祖恋・村民委員会主任（村長）が21日、収賄容疑で逮捕された。

　陸豊市を統括する汕尾市政府が発表した。林氏は6月中旬、強制収用された土地の返還を求めて集団陳情を行う直前に当局によって拘束された。逮捕を受け、住民の不満が一段と高まる可能性もある。

　林氏は11年、同村で起きた土地強制収用に対する大規模な抗議行動を指導し、12年3月の直接選挙で村長に選ばれた。ただ、土地の返還は実現せず、今年6月に集団陳情を計画。住民は陳情前の村長拘束に抗議を強めていた。　

＞これでは、”氏”、生まれは、問題があった、と言っておることになる。

問題などなし。
最後に、キミの珍説の視点から述べただけ。
７０年近くも経って、まだ「押し付けられた」などとウジウジ言っていること自体が滑稽過ぎる。

＞じゃぁ、米国には徴兵制はなかったのか？

キミはまったく私の主張の意味を理解できていないね。
米国が植民地軍を組織して英国からの独立戦争を経験したこと、
ならびに沿革的に現在も銃刀法規制がなされていないとの背景に何があるか。
オツムを働かせて考えてみなさい。

　　　　　　　　　　【憲法改正による社会主義国家への移行について】

ところで、先ほど私は「憲法改正の限界」につき論じた。
これは、憲法の上にさらに憲法制定権力を定立する根本法あることを主張する立場だ。なぜなら憲法制定権力を定立した目的は、所有の自由を神聖視する市民社会的国家（ブルジョア国家）を実現することにあったからだ。
そこで、同じ憲法制定権力が憲法改正により非市民的社会国家への国体変更の実行は可能であろうか。

私は憲法改正の手続きによって現在の市民社会的国家から非市民社会的国家への移行が行われた場合には、憲法制定権力の定立する根本法にもその限度で改正がなされたとみるべきではないかと考えている。
それは、現行憲法の基本原理たる国民主権主義のさらなる発展形態である以上、先述の憲法改正の限界には抵触しないものと思料するからだ。

したがって、憲法改正手続きに従い将来の日本共和国が社会主義国家の高みにより発展することは憲法上も論理的に可能であると解される。