受験勉強よりも大切なこと｜掲示板スレッド

みんなに迷惑かけるからこんな話ししたくないけどするね。


> 彼はその硬質な文体からして、やはり法学部がふさわしかったように思われる。
蓋し、三島が東大在学中に刑法学の大御所・故団藤重光博士の刑訴法の講義を聴き、その精緻な論理性を絶賛したといわれるからだ。体系性を重視する法律学でも、とくに刑法関連は数学とも共通する論理的一貫性が求められる。





ここでいう硬質な文体、論理的一貫性は、三島にとって「遊び」であった「東大法・官僚」から得られたもの。それが生涯における本職であった作家という仕事に活かされた。

＞お金目当てでやりたくない仕事をする人もいれば、やりがいを求めて安い賃金でも働く人もいる。
大多数の人はそのバランスがとれているということなんじゃないの。



職業という前提での
お金とやりがいのバランスは色々あるでしょうね。


動機氏が言うところの

某官僚氏の「囲碁、将棋は所詮遊び」発言は、
別におかしくありませんよ。

職業じゃないんだから遊びなんですよ。
それを、やりがいと言っても意味は同じです。

パズル様

確かにその通りですね。無報酬で働いてくれる方があってこそのNPO、NGOも多いですが、無報酬の方はやはり責任も軽いですしボランティア＝趣味になるのでしょうかね。

>原則として報酬をもらわないならボランティア、仕事＝お金というのは当然でしょ。

こういうように考える人いるけど、それは違う。
依頼されたものは仕事
そこにお金が発生するかしないかは話は別
子供が無報酬でお手伝いするのも「仕事」でしょ？

金にならないし、遊びじゃないの？
昔は金になったのかな？でも金になるのは60過ぎてからでしょ。
今はそれすらない。

無報酬だから意義がないとか役にたたないとかは違うし、勿論ボランティアを否定する訳ではありません。
むしろ、無報酬でも誠実に使命を果たそうという方々を素晴らしいと思っています。

＞依頼されたものは仕事
そこにお金が発生するかしないかは話は別
子供が無報酬でお手伝いするのも「仕事」でしょ？


それを十把一からげに「仕事」とするのは、
さすがに雑な話で、

職業として、
お金を貰ってるがゆえに加重される責任と、
無報酬の行為の責任は違いますよ。

職業においては、
善管注意義務が加重されますから。

官僚は様

三島さんがいい例ですね。森鴎外さんも遊びだったと思いますよ。遊びの定義づけが難しいですが。