中学受験が脳に与える影響｜掲示板スレッド

あなたが信用するかどうかは勝手ですが、ここは査読付き論文を発表する場ではないのですから、根拠は身近な例でも、経験則でも、聞いた話でも、感覚的なものでもかまわないと思いますね。想定と異なる事実が出てきたら、認めて修正すればいいだけのことです。自分の思いと違うからといって自らの論理を示すことなく、相手にひたすら根拠を求めるのは子供じみています。

ノーベル賞受賞者も重要かもしれないが、
中学受験で難関を突破した連中が、
例えば優秀な臨床医や救急医になってくれるならそれはそれでええやんか。

少し古いが有名企業社長一覧に載っていた出身高校。この時は麻布と慶応が多いという結果だった。　他の週刊誌でも灘は意外なことに25位ぐらいで記者も驚いていた。

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ここまで見てきて、'14年度東大合格者数158人を誇る開成(東京都荒川区)、西の名門・灘(兵庫県神戸市)の存在感がどうにも薄い。表に登場する社長は三菱電機の柵山正樹氏(灘)のみ。自身も灘の出身者である、前出の安田氏が語る。

「同窓生を見ても、ビジネスの舞台で活躍する人材というより、医者や弁護士、大学教授になった人が多く、また官僚への志向が強い。経産事務次官の立岡恒良氏と警察庁長官の米田壮氏の2人が、灘の出身です。しかし、もともと『我が道を行く』タイプの学生が多い校風で、組織を引っ張って、出世して上りつめていくタイプは生まれにくいんです」

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そうそう、灘には現役で阪大医学部合格、浪人して理Ⅲに行って最後は大坂で眼科か皮膚科で開業した人がいました。　大阪に戻るなら最初から阪大の方が学閥考えると良いような気もするが、やっぱり受験最高峰を目指すマインドなんだね。小学校時代からそう訓練されている。

理由を求めるのであれば、まず、昨今の国際社会の中で、日本での研究者の数と環境が劣化し、相対的に研究の質が落ちて来ている、ということでしょう。
中学受験に理由を求めるのは、（このスレの外では）如何にも頭が悪い。
・日本は、博士課程（後期）に進学する人口割合が少ない。
・ポスドクが問題になったように、博士号を取得しても専門を生かし受け入れる機関が少なく、経済的にも恵まれないケースが多い。
・研究費自体が縮小している。

しつこいですね。

ドイツの国家演奏家資格がコンサートへの補助金に直結している、という話は聞いたことなく、たぶんガセだろうと思います。

歌劇団、オーケストラ、バレエ団などを半公営にして運営費を賄う、また、ホールや歌劇場の建設や維持に公費を支出する、などが、音楽芸術の援助の方法かと思います。国家が認定した演奏家の独奏や合奏の演奏会に補助金を出す、というのは聞いたことなく、こういうことは無いでしょう。

日本でも、一流のホールを借りるには実績の審査がある場合が多いです。日本ではプロとして実績があったり音大教員のような資格が会ったりすると有利になります。(資格不要でアマチュアにも開放されている優れたホールも多すぎるくらいあります)
また、演奏家にマネジメントがつくかどうかは、演奏のレベルに加え、容姿や日頃の言動を加味した人気や将来性に依存します。

ドイツでは国家演奏家資格はホール借用のための技量の証明にはなるかと思います。
国家演奏家資格は博士と同等と公認されていて、ドイツは少なくとも日本よりは博士の価値は高いでしょう。
博士は本来は当該分野で一人立ちした研究者であることの証明と考えられます。同様に、国家演奏家資格は(音楽教師ではなく)演奏家としての最低限の技量やレパートリーの証明にはなります。

しかし、コンクール歴、ドイツ以外を含む青少年時代からの演奏活動の方が、より重きを置いて評価されるのは当然です。

現在、ドイツでもっとも期待されるピアニストの一人は、アリス・沙羅・オットさんですが、彼女は音大の学部レベルしか卒業しておらず、国家演奏家資格はありません。
それでは彼女の音楽活動がドイツ以外に制限されるか、というと、そんなことはない。

余談ですが、彼女、難病と戦いながら演奏活動を続けています。

国家演奏家資格は、その認定のプロセスから考えて、ピアニストであれば個人リサイタルを有料で開催しても恥ずかしくない程度の力量の証明にはなります。
国家演奏家資格が収入や音楽活動を約束するものでもなく、格段に有利になるものでもありません。

20代中盤になっても芽が出ない三流演奏家(志望者)のためのモラトリアム！という批判もあります。
日本の博士課程と似ています。

有名オーケストラやバレエ団に採用されるためには厳格なオーディションがあり、もはや国家演奏家資格が物を言う世界ではありません。
音楽大学教員の採用についてはよくわからない部分もありますが、当然のことながら演奏家としての実績やコンクールの歴の方が圧倒的に重視されます。

塾の空きがないからと低年齢から通塾するようになるのは確かに止めた方がいい。
地頭良い子なら4年からでも難関中に合格できるしね。

ただ、中高私立出身にノーベル賞がいないとか、そんな理由で中学受験批判するのは変だなと思う。
大体、批判してる人は自分自身や自分の子供が中学受験経験者なのかしら？
今の中学受験がどんな勉強してるか、主張がなんか微妙にずれてるし(解法を丸暗記とか)、前にもコメントしてる人いるけど、中学受験する子供や親は別にノーベル賞取るためにやってないんだよね。

4年からでも早すぎるよ。

しつこいのはあなたです。さすがにあきれました。

自分の知らない世界のことを、ネットの知識をつなぎ合わせて知ったかぶりするのはおやめなさい。想像だけで、よくこれだけのことを書きますね。

音楽の世界では、本当の情報は外部に殆ど漏れません。皆さん非常に自制しています。いろいろな人に迷惑が掛かりますので、私もこれ以上は書きませんが。

ドイツを自由な国と信ずるのは貴方の自由ですが、良くも悪くも、資格と規則の国です。なかんずく、専門家のレベルに達していない人々が勝手にやることを許さない国です。何のために、何年も苦労して滞在し、資格を取ると思っているのですか。「芸大生ならこのくらいのことはできる」などというものではありません。クラシックのコンサートに出かける時には人々は正装する、という国なのです。

ちなみに、館野泉さんが右手を使えなくなった理由は、ジストニアではありません。ステージで倒れたのです。脳梗塞です。これは自らが公表されているので書きましたが。