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“日本大学高等学校・日本大学中学校”の学校情報
- 学校名
- 共学 日本大学高等学校・日本大学中学校
- 住所
- 〒223-8566 神奈川県横浜市港北区箕輪町2-9-1
- 交通
- 東急東横線・東急目黒線・市営地下鉄「日吉」徒歩12分。登下校時スクールバス運行。
- 電話番号
- 045-560-2600
- 学校HP
- https://www.yokohama.hs.nihon-u.ac.jp/
- 沿革
- 昭和5年、日本大学第四中学校・第四商業学校として開校。昭和23年現校名に。
- 教育方針
- 知育・体育・徳育のバランスを重視し、心身ともに健全で優れた人材を育成します。
- 施設・設備
- 研修センター、図書室、視聴覚室、理科実験室、放送室、屋内温水プールなどの施設があります。
- 学期
- 登校時間
- 昼食
- 制服
- プール
- 宗教
- 少人数授業
- 第二外国語
- 海外研修
- 特待生
- 偏差値
-
中学入試 54(51-59)
高校入試 58(55-58)
学校概要幅広い進路選択
付属校として日大との連携を深める一方、国公立大・難関私大進学も念頭に置いた教育が行われ、スーパーグローバルクラス、特別進学クラス、総合進学クラスが設けられています。
学習内容放課後には英会話の特別講座
英語教育に力が入れられています。中2・3の英会話で外国人講師とのチームティーチングによる少人数授業が、中3の英文法で習熟度別授業が行われています。放課後には、週2回、希望制の英会話特別講座が設けられているほか、全員がTOEIC Bridgeを受験しています。中学校舎にあるイングリッシュラウンジにはネイティブ教員が常駐し、昼休みや放課後に英語で日常会話をする機会があります。
数学では、中3の演習が習熟度別授業で行われます。国語では、教材として百人一首が取り入れられ、和歌の暗唱にも取り組んでいます。理科では、大型モニターの設置された理科実験室でチームティーチングによる実験が行われるほか、発展的な内容に踏み込んだ授業も実施されます。
夏休み前などに成績不振者対象の補習が行われます。
高2から、特進・総合進学の両クラスとも文・理系に分かれます。高1の英語で少人数授業や外国人講師による授業が、高3の数学で少人数習熟度別授業が実施されます。
特色ICT・グローバル教育を推進
生徒全員にタブレット端末を貸与し、あわせて電子黒板を用いたインタラクティブな授業を展開。より能動的な授業参加を可能とするICT教育により理解力や表現力の底上げを図っています。
また、グローバル教育という観点では、海外研修を取り入れています。短期での研修に加えて中期・長期の留学制度も充実。高校2年では英語教育の集大成として全員参加の海外修学旅行があり、語学力と異文化理解を深めます。
これらの次世代教育を推進し、生きる力として「主体的に考え行動する力」「世界の多様な人と協働する力」を身に付けています。
※本データは2021年8月時点の情報を元に編集しており、変更が判明した場合には部分更新を行っています。
詳しくは学校ホームページ等をご確認ください。
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