久留米附設の情報交換を行うスレ｜掲示板スレッド

偏差値の比較は困難です。ただ女子校の方が2ポイント位高めではないでしょうか。首都圏では別学が主流ですから、男女別になっています。

分散していたから入りやすかったのは、男子も同じです。女子だけ入りやすかったわけではありません。

附設には約６０パーセント以上の占拠率をもつ英進館があるので、四谷偏差値よりも、灘クラスも含めた上位１００番が安全圏、１５０番が５０パーセントと考えたらわかりやすいかな。

また合格最低点が３００オーバーになるということは、算数をある程度とらないと他の科目で挽回できないってことですね。
しかし、この学年からの実績は中学女子入試、ラサール併願とすすみ、現高２高３からみると、上位６～７割の上澄みですね。

高校受験の方が難易度がさがるということも考えられます。

同じ点数で男女で偏差値が違うのですね。
わかりました。ありがとうございました。

両校で225名合格しています。200番位が50パーセントでは。各テストでは灘クラスや広島校が受けたり受けなかったりするので、立ち位置の確認の際気をつけてください。

ラサールが併願できなかった昨年と比べるのは無意味だと思います。
昨年までと難易度が上がっているからこそ皆さん困惑しておられるです。

そもそも男子校と女子校は偏差値の元となる母集団（つまり性別）が違うので、同じ模試でも偏差値の比較は出来ないですよ。

簡単に言うなら、男子と女子では多くのサンプルをとると男子の方が相対的にレベルが高いため、偏差値で女子と２〜３ほど差が出てきます。

なので偏差値６１の男子校と６４くらいの女子校はおおよそ同じくらいのレベルとは言えます。

同様に、附設の男子と女子の偏差値の差も同じことで、見た目の偏差値は女子の方が３ほど高く出ますが、女子がレベルが高く難しいのではなく、男子に比べ相対的にレベルが低い母集団の女子の偏差値で、男子と同じ試験を受けて合格するには女子の方がより高い偏差値が必要なため上記のような見た目の偏差値の差が出てきます。（特に附設のような男女の枠がない場合は）

しかし、前に書かれていたような慶應中等部のように女子が男子の三分の一しか募集枠がない場合は条件自体が違うので明らかに女子の方がレベルは高く厳しいでしょう。

それを考えれば、女子枠がない附設は女子だけに厳しいということもなく、かえって男女間が平等といえば平等な女子にとって優しい入試だと言えますが。

合格最低ラインが上がってみんな困っているというのは、確かにラサールとの併願が出来ない女子の方に多く出てるとは思います。

ただ、ラサールでも受験者が昨年より２００名近く増えて１０００名超えてることから、おそらく合格最低ラインは同様に上がるでしょうし、併願が可能になったことでまさかの不合格も減り、結果的に例年よりも実力どおりに順当に合格者が出てくると思います。

そう考えれば、より頑張った子が合格するという喜ばしい結果になっていいことだと個人的に思うんですけど。

大きな意味では、九州にとってもトップの２校のレベルが上がることは歓迎すべきことだと思うし。

先輩方に質問させて頂きます。先日行われた確認テストの順位は発表されないのでしょうか？いつもより点数が取れていないので順位が気になります。よろしくお願いします。