続 映画好きなら押さえておきたい映画って何ですか？｜掲示板スレッド

ビッグ、ミクロの決死圏等々、ワクワクする映画ばかりですね。
何がジェーンに起こったか は観たと思うのですが、忘れてしまいました。これはもう一度みなければですね。ベティデイビス では イブの全て が好きでした。

サーチは映画館で娘と観ましたが、斬新な発想ですね。驚きました。親は知らない子供の付き合い、不安に思いながらも見守るしかないのでしょうね。サーチを映画館で観た頃、クレイジーリッチも鑑賞しました。アジア人のみの映画でこれもある意味新しいなと思った記憶があります。

今日映画の日、有楽町でバレリーナになる夢を持ったトランスジェンダーの男の子 のお話し、Girl を最終回で娘と観てきます。楽しみ。

アヴァンテイカさま

わたし、「ビーノ」とかお豆系の緑色のスナック好きですが…ちょっと「ソイレント・グリーン」調べていまいました、ええっ原料が！？（かなりなネタバレまで読んでしまいました）
面白そうですが、スターチャンネル契約していないので残念です。


「ミクロの決死圏」観ました。
背景の処理とか、モノの造形とかが、ちゃちかも、とは思いますが、気にならないほど面白かったです。
子供の時に［色っぽいおねーさん］と思ったのは、ラクウェル・ウェルチだったのねー！
子供時代のノスタルジーだけでは無くて、十分新鮮で
魅力的で楽しかった。
見られて良かったです。

私たちの中の宇宙。凄いなぁ。

「クラシック (ID:eijUiCPrTw6)」さん

＞すごく暑かった日、「バクダッドカフェ」を観ました。私が好きなのはタトゥー屋さんの女性の行動です。ああいう人がいてもいい、ああいう人を認めることこそが大事だと思います。

ああ、そうなのです。彼女がいるからこそ、「バクダッドカフェ」は一瞬にして奥深くなるのだと思います。

＞ラスト、プロポーズを受ける方に一票。

フフフフ、どうでしょうか。

＞そして何より、主題歌が「コーリング・ユー」じゃなかったら、ここまで評価の高い映画になれなかったと思います。

もの憂げな中にも透き通っていく旋律が、「経験していなけど懐かしい」感覚を呼び覚ましますね。
ちなみにあの映画、西ドイツ映画なんですよ。ドイツ映画じゃないんです。
思えば歳を取ったなあ。

「バグダッド・カフェ」なのに書き間違えておりました。濁点が足りませんね、失礼いたしました。
西ドイツ、っていう響きに時代を感じますね。「ネバー・エンディング・ストーリー」とか「ブリキの太鼓」、一連のニュージャーマンシネマ等々とともに、『スクリーン』のモノクロページで紹介されていた色っぽい映画を思い出します。←観ておりませんが。

「ミクロの決死圏」といえば、美術を担当したのがダリっていう説を長らく信じておりました。それが事実ではなかったと知って、ちょっと残念に思いました。80年代のリメイク作品「インナースペース」も面白かったです。若いメグ・ライアンが可愛く、マーティン・ショートに大笑いしました。
メグ・ライアンはお母さん役にシフトせず、ほとんど映画でみかけなくなりましたね。キャメロン・ディアスは引退状態だし、ロマコメ出身でキャリアを築いているのはジュリア・ロバーツだけかしら？

クラシック様
「ソイレントグリーン」そう、それです。
2020年が舞台だそうで後2年後の世界。
おじいさんが施設に行って
田園の音楽と美しい風景を眺めながら
亡くなるシーンになぜか涙が…。
末期医療で今、患者の幼い頃の風景などを
バーチャルリアリティーで見せ
死に対する不安感を軽減させる試みが
なされているそうです。
録画はやはり頑張って観て消す、ですよね。
「塩漬け」沢山あります。
忘れててまた予約しちゃてたり（笑）

ジェルソミーナ 様
「海底二万マイル」私観ていないかもしれません。
（記憶が定かでない…）
「ミクロ…」面白かったですね。
円谷プロから教育を受けていた当時の
小学生にとってはすんなり受け入れられるストーリー。
全てに丁寧な前フリがあるので（押すなよ押すなよ適な）
子ども達も楽しめたのですね。
録画は私も撮りっぱなし…頑張って観ていきます。

アン様
「Girl 」上映館が少ないですよね。
感想楽しみにしています。

映画好き様
「ビーノ」は大丈夫ですお豆の形なので♪
なんかアメリカAmazonで「ソイレントグリーン」の
お菓子が売っているみたいです。悪趣味。
［色っぽいおねーさん］がピンとこなかったのですが
いや～色っぽかったです。
抗体に絡みつかれて男の人たちが
それをはぎ取るシーン、吹き出しました。
当時は早く～助けてあげて！と思っていましたが
いやはや…サービスシーンなのですかね。
次から次へとトラブルが起こる割に
なんだかのんびりとした雰囲気でした。

連投すみません。
「パリ、嘘つきな恋」と「北の果ての小さな村で」を
少し前に観てきました。
「パリ…」はヒロインがとにかく素敵
涙する場面もありましたが
後半ちょっと雑な運びで
更にラストがそんな事はしないだろう…というシーンがあり
結局車椅子は小道具扱いなのかな、と。
軽いラブコメなのでとやかく言うのは野暮ですね。

「北の果て…」はストーリー的には
大きく動くものはなく映画としては
つまらないかもしれませんが
私はとても癒されました。
（猛暑の中避難的な感じで映画館に行ったからかも？）
半分ノンフィクションのような作り、
広大なグリーンランドの風景。（涼し気）
見知らぬ土地で苦労した経験のある人には
刺さるものがあると思います。

そして今日は「存在のない子供たち」
評判がとても良いので観に行きました。
辛いシーンが多いのですが
実際はもっと過酷なのでは？という想いに
気を取られてうまく入り込めなかったです。
赤ちゃん役の子どもが（演技しているわけではないですが）
とっても上手で可愛くて一見の価値あり。
観た後落ち込むようなラストだったら嫌だなぁと
警戒していましたがその心配は杞憂に終わりました。

［Girl ］ とても良かったです。オススメします。今年前半一番かも。非常に美しくて辛い映画ではありますが、LGBTに理解ある親が設定なのは珍しい切り口ですね。

先日 フランス映画の ［シンク オア スイム ］と言うのを観に行きました。クズでダメで運のなさそうなウオーターボーイズのおじさん版。 個人主義振りはフランス人だなあ。主役は［潜水服は蝶の夢を見る］でも主役のマチューアマルリック。最初はイライラしたけど、思いのほか、楽しめました音楽もいいですよ。

昨夜はたくさんの方、観たと思いますが、［ワンダー 君は太陽］をやっと観ました。ベソベソに泣いてしまうだろうから、映画館では観に行きませんでした。
［ルーム ］に出てた男の子なのですね。兄弟側の大変さは聞くので、その視点で描かれているのが良かったです。こちらは子供と鑑賞。

［パリ嘘つきな恋］と「存在のない子供達］は早く観たいと思ってます。アヴァンティカさんがラストがひどく落ち込むものではないとあり、更に観たくなりました。

明日、WOWOWの映画音楽？のイベントに当選していってきます。もしかして、こちらの方で同じく行かれる方いませんか？いないかな(^^)

おお！「ブーベの恋人」！
・・・って、全く見たことありません。ただ、何故か歌だけを知っていて半端にノスタルジーです。
今YouTubeチェックしました。本当に可愛いですね、クラウディア・カルディナーレ。

本当、イタリアってアモーレ、カンターレ、マンジャーレ！と滅法明るいイメージなのに、映画音楽はしんみり短調が多い気がします。
「自転車泥棒」「穢れなきいたずら」「ひまわり」ウう、泣きますね。
「太陽がいっぱい」も音楽はしみじみした旋律。
「世界残酷物語」「食人族」うっ！音楽は明るいぞ。
「サスペリア」「サンゲリア」！
思わず調べてしまいましたよ。
近年は私の好みの音が沢山！
「ライフ・イズ・ビューティフル」「ニュー・シネマ・パラダイス」
ああ、また観たくなりました。