NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

朝食は洋食かと思いきや、いきなりさんまの和定食でびっくりしました。

ドレンチェリー（？）が乗ったクッキーも美味しそうでしたね。家族にも食べさせてあげたいと言った花を見て、ふと美味しいもの独り占めしていためい子を思い出してしまいました。

いきなりの英語漬け、これはいくらなんでも！と思いましたが、花だったら色々な人に食らいついて、ものにしていくのでしょうね。

今日のお母ちゃんの手紙には泣けました。
室井さん、今までは、このお母さん役には合わないと思っていたけれど、学のない母役、ピッタリ。（実際は学のある方ですが・・・）

春奈さんは、画面に出るたび、おかしくて笑ってしまいます。
アサイチかスタジオパークにゲストで出てくれないかな～

このドラマは楽しく拝見していますが、当然ですが村岡花子さんの生涯とは
少し変えてあるようです。
花子が東洋英和に編入するもっと以前に、キリスト教徒の父親は母方の親戚と
折り合いが悪く、一家で東京に引っ越していたようですし、
花子自身も２歳の頃には洗礼を受けていたらしいです。
兄弟は８人で、長女花子と次女・三女以外はすべて養子や奉公に出されたようです。
まあ、その頃の日本で庶民が高等教育を受けるということは、
それほどに大変なことだったということでしょうか。

少女の頃に夢中になって読んだ赤毛のアンのイメージとは
ずいぶん違う世界のお話なので、石板のシーンや「そうさなあ」には
違和感を感じたりもしますが、花子ちゃんと同じ年ごろの娘と
楽しく見たいと思っています。

連投ごめんなさい。
きちんと全部の投稿を読んでいなかったのですが、
私の書いたことは、みんな前の方のページで他の方が
書かれていましたね。
失礼いたしました。

今日の放送の最後のはなこの心の叫び「うるせえ～」

美輪さんがおっしゃってくれて、すっとしました。

今風に言えば、ハリセンボンさん本当にうざくて（笑）台詞棒読みっぽいけど、がんばってますね。相方さんも生徒の一人として出演されてたら　もっと面白いかも。

寄宿舎の花ちゃん達のお部屋にオイルヒーターのようなものが置いてありますね。
オイルヒーターって、あんな昔からあるのでしょうか。

オイルヒーターではなく、温水のセントラルヒーティングだと思います。

始まったばかりで、まだ今ひとつのめりこめないながらも、毎回の放送もみなさんの感想も楽しみにしています。

ただ、良くも悪くも既視感があるドラマだと思います。

劣等生が立派な学校でで恥をかくところは「梅ちゃん先生」や「おひさま」を、田舎のシーンは「おしん」、故郷を恋しがるところはアンよりハイジを思い出しました。

知っているような知らないような・・というのが朝ドラの王道なのかもしれません。
今は、心の支えになるようなやさしい先生の登場を願うばかりです。