NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

あの時代の甲府に
花屋さんで売っているような
あんなにも立派な白い薔薇はあったのかしら…

下流の宴の朝市くんは
あんなにも立派になってて嬉しかったけど

屋根のシーンでもびっくりしましたが、たえちゃんが「双子の世話わを必要とする家に行く」のもアンのエピソードですよね！「花子と呼んでくりょう」ぐらいは微笑ましく思っていましたが…興ざめな気持ちになってきました。

私もなぜバラ？と思いましたが、アップの画像で芍薬のようにも感じました。

わたしも、あまりアンのエピソードを入れて欲しくないです。
無理やり入れている感じもしますし、アンの読者にはそれぞれの大事にしているイメージがあると思うのに、こんな風に使われたのか、とがっかりしてしまいます。
女学校編を見ても、無理にエピを挿入しなくても十分面白くできると思いますし・・・
ほんと「花子と呼んで」ぐらいにしてほしいですね。

思い切りフィクションにすることによって、
この先描かなくてはならない妻子ある村岡さんとの
結婚をうまくオブラートに包むことができますから。
狙ってのことでしょう。

え～！！！
村岡印刷さん、妻帯者だったのですか!?

私も無理矢理アンの話を入れ込むのが不自然で嫌だなと思って見てます。

ブラウニングでしたか！！有難うございます。
不出来な生徒でしたので「何だったっけ‥」となったまんまでした。

The best is Yet to be.

勉強不足の私にはYetの使い方が新鮮？！だったので、そこだけ頭の片隅に残っていたのですが、お恥ずかしい限りです。


何となく今週は間延び‥はやはり、舞台が女学校から山梨に移り役者として達者な人達が少なくなった、キャラも薄い登場人物ばかりになってしまったからなんでしょう。
吉高さんは演技が薄いので今まではそこが幸いして物語を面白くして（脇の力強いキャラを際立たせて）いたのが、周りにそういうキャラがいなくなり自分がメインでひっぱる段になった、でも、ちょっと力不足‥って感じなのかなと感じます。

私は赤毛のアンが好きだし、一連のモンゴメリの作品は少女時代を彩ってくれました。
また素晴らしい日本語訳をした訳者がいなければ、異文化の日本人にここまで愛される作品となったかどうか。

今後の流れとしては、世に出た作品に似つかわしくないドロドロもあるはずなのですが、どうやって表すのか。あくまで安東さん(実名は安中さん）でフィクションの世界を追求するのか。でもアンの訳者が実在の人物である以上は、あまりにもぼかしすぎても逆に誤った印象を与えそうです。そのあたりどう描かれるのかが気になります。