NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

吉岡さんではなく、吉高さんでした。

失礼しました。

私は、吉高さんの演技がそんなに下手だとは感じません。
村岡さんとの、掛け合いは、逆に初々しい若さがでていて、とても良かったとても微笑ましかったと思いましたが。


花子さんは、素朴で、純粋で、そして恋愛に余り興味がなく奥手。
村岡さんだけでなく、男性に対して、全く何も感じていないのがよくわかります。
それよりも学問がしたい、文章を書きたいという情熱は伝わってきます。
吉高さんは、その辺りを、とても上手に自然に表現されていると思いますよ。
本物の花子さんのお写真を拝見しましたが、なんとなく吉高さんに似ています。
おちゃめな素直な透明感のある可愛らしさなどそっくりだと思います。


村岡さんは、実際は、妻帯者でもあるので、花子さんに対しては、これまでの女性にはない賢さや可愛らしさを感じて
尊敬とともに、我知らず強く惹かれ、気になって気になって仕方がない感じがよくわかります。


蓮子さんに至っては、既にお子様まで産んでおられます。仲間さんも、この辺りの雰囲気が口に出さずとも、自然ににじみ出ておられます。とても上手に自然に演じておられると思います。

うーん、朝ドラのお見合いネタまたか！という感じ。
梅ちゃん先生、ごちそうさん、そして花子もまたお見合い。時代が被るから？この時代はお見合い結婚が当たり前だったのでしょうが、朝ドラヒロインで見合いは必ず破綻しますよね。

主人公が周りからお見合い勧められて、本人は乗り気じゃないけど周りに押されて…的雰囲気の中、振袖を着てしっかり見合いには行く。それをハラハラ見ている幼馴染のいつも隣にいる青年。パターン化してますよね。
今週も一週間のエピが全て想像できてしまいます。

女性にそんなに評判いいのかしら？主人公のお見合いシーン。

東京オリンピックの女子バレーボール金メダルチームに
お見合いを世話して、次々に順調にご結婚させた監督が
「これぞ真の名監督！」と絶賛されたのが1964年の東京オリンピックのころですよ。

私の母親(80歳)は3姉妹ですが
母は４年制大学に進学して、恋愛結婚したけど
短大に進学したほかの二人はお見合いです。

その後、その2人は離婚してしまったんですが
母は「恋愛結婚だから簡単に離婚できない。
見合いなら離婚も親の責任にできるけど・・。」って言ってたな。

離婚した叔母たちは実家から土地建物とお手伝いさんをあてがわれて
割と優雅に暮らしていたけどね。

時代的に、恋愛を描くなら「お見合いシーンは欠かせないんですよね。
お見合いは恋愛の枕言葉というか、セットで描かないと成立しないというか。

お見合いシーンに振袖とお書きになった方への返信です。


私の常識の中では、お見合いのときには、振袖は着ていかないものなのですが・・・

今回のお見合いのシーンは、振袖ではありませんでしたが、ドラマの中でお見合いの席に振袖を着ているのを見ることがあり、そこのところは、どうなのだろう？常識は、時代、地域によって違うものではありますので、絶対に違うとまでは言いませんが、違和感がありますよ。
あの時代なら、断っても良いお見合いがあるとも思えませんので、振袖でお見合いというのもあったのかもしれませんが。

連投します。

違和感と言えば、夏休みも近づいた、ある日・・・というナレーションと共に、流れていた効果音のセミの鳴き声は、どう聞いても夏の終わりの夕方に鳴き出すセミの音。
その後、東京に出向き表彰式に向かう町で流れていたのがミンミン・・・その割には、汗だくな感じもない。

アバンで、はなの投稿がのったことを封を切って中身を確認して、はなと朝市が二人でおどろく・・・
オープニングソングが終わったところに、噂を聞きつけて集まってくる・・・
はなと朝市の手元は、アバンのシーンで終わったと同じ。

え？いつ、どうやって噂を聞きつけたの？？？

蝉の声、私もあれ？と思いました。カナカナカナカナカナカナカ、、、、という、ヒグラシの声でしたよね。夏の終わりか夕暮れを思い出させるような、、、。

でも山梨で山の中だからもしかしたらこっちとは違うのかな？とかいろいろ思っていたところでした。わざわざヒグラシの声にするというのが、わざととしか思えなかったので。単なる凡ミスではないのではないでしょうか？

その辺のところよくわかりませんが同じようにあれ？っと思われた方がいたので書き込みしてしまいました。