NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

カーネーションの勘助一家は実在ではないのでしょう？
それでもあんなにリアルに描けるってすごいですよね。

実在の人で描くともっとえげつないことになっていたのかも・・
安岡のおばちゃんや勘助が代役してくれたことで
糸子がのし上がっていったところや周りに迷惑かけたことを表現したのかもしませんね。
オブラートの包み方がうまいんですよね。

（話がそれてすみません）

割とあまのじゃくな性格なのかも・・？
よりによって蓮子に一番嫌われそうなセリフを吐いてしまうなんて・・。
学歴や教養がないことを誰よりも気にしていたのかも知れない。
だから蓮子がそういう話をするのを嫌がったりしたのでしょう。
冬子のことも「女学校へ」と言う蓮子の勧めを無視してさっさとお嫁に出そうとするし。
合わない者同士の結婚だったから破綻してしまった・・。
でも、新聞で「絶縁状」を叩きつけられても白蓮の悪口は一言も言わなかったという男気は大したものだと思います。
白蓮への思いを断ち切って仕事に邁進していく姿も・・。

今日の感想としては・・
やっぱり一目惚れと言ってもらったのに
そこで根掘り葉掘りはダメじゃーん、と思います。あの時代のあのタイプの男性は
きっと甘い言葉なんて言ってくれませんよ。わかっているくせに。

それに蓮子さんはいつの間にか夢見る乙女になっているのもどうかなあ。
だって修和女学校って自立女性を育てる学校じゃないでしょう？
見合い相手先に嫁ぐのを夢見ている女学生ばかりでしたよね。
ボランティア先で合コンもどきもしていたし。
相手の男子学生のことを事細かにチェックしているような女学生たちばかり。

蓮子さん自身も修和に執着ない設定じゃなかった？
ハナ以外とは誰とも仲良くなかったし勉強も適当だったし。
蓮子さんにとってそんなに夢みたいな学校だった？
それなのになぜ修和にこだわるのかなあ。

伝助さんを身勝手呼ばわりしてたけど自分も相当身勝手に過ごしていますよね。
どっちもどっちで、蓮子さんが籠の鳥でかわいそうにも見えないです。

吉田鋼太郎さん、結構お若いのですね。
今　HNKのお昼番組に出ていらっしゃいますが　私の大好きな山下洋輔さんにお顔が似てるよ思いました。
ちょっとたれ目で優しい笑顔が。

冬子お嬢様がお年頃になり華族お嬢様への憧れか、これまでと違って蓮子様に同調する様子でした。子はかすがいと言います。どうか二人をうまくつなぎとめて。
それより蓮子様のお顔、ほっぺたに指のあとが痣のように見えました。大丈夫だったのかしら、、。迫真にせまる演技、見ごたえありました。お昼に見ているので、もっとやってといいたいくらい。
ちょっと炭鉱王が喋りすぎでしたが。

今日のスタジオパーク、吉田鋼太郎さん（伝助さん）だったのですか！
しまった。観たかった～～

スタパ見ましたよ～
吉田さん、ものすごく素敵な人ですね。
なぜかライブでお歌も披露されて、それがまたものすごくうまくてかっこいいんでびっくり！
惚れてまうやろ～です（笑）

私が吉田鋼太郎さんを知ったのは「カラマーゾフの兄弟」というドラマです。
大金持ちで酷い父親役で、凄く演技力があるのに初めて見る役者さんだなと思っていました。
劇団四季出身なんですよね。

「半沢直樹」の撮影の時、共演者の多くは吉田さんのことを「誰？」と思っているところを
香川照之さんが「この人舞台出身で結構凄い人なんだよ～」と紹介してくれたという話を聞いたことがあります。