NHK連続テレビ小説【花子とアン】｜掲示板スレッド

おじいやンと、蓮子様を毎回見たい。
石橋さんは、恐ろしいヤクザも秀逸ですが、こんなあったかい、優しい役もどんぴしゃり。
仲間さんの、豪奢な雰囲気もご本人の良さを生かしていていいな！
あと、炭鉱王、好きだなぁ！かっこいいもん！筑豊弁、味わい深くていいですね。

私も大好き。
炭鉱夫たちが嘉納邸に押しかけてきて蓮子が押し問答で追い詰められていた時炭鉱夫たちを背後から一喝した伝助さまかっこよかった。
あれが蓮子のけなげな夜を徹しての看護につながったのかも？

日本酒でなくワインを飲むところも好きだなぁ。
ハイカラなところもあるんですよね。

＞ブラックバーン校長が、女学校時代が一番楽しかったとなると、
＞私の教育は失敗だったと言われましたが、女学校時代が一番面白かったと言われたら、
＞このドラマは失敗ですね。


本当まさにその通りですね！
女学校時代は再放送も含め１日に何度も夢中になって見ていたのに、
今はすっかり冷めてしまいました。


どなたかも書かれていたように、花やおとうのキャラ設定がどうも薄っぺらいんですよね。
軽妙な役なのかもしれませんが、全然面白くないし。


ごちそうさんに続き、ヒロインに思いを寄せヒロインがピンチの時は力になってくれるという
幼馴染の存在も飽きてきたし。おひさまもそんな幼馴染でしたよね。
今更ながらカーネーションでの幼馴染の描き方は絶妙ですね。うわっ、こう来るか、と
いい意味で裏切られていました。

まあ、カーネーションは、名作中の名作でしたから。
リアルタイムで、本当に夢中になって拝見していましたし、パワーをもらっていました。
ドラマとは思えないほど、すべてが本物のようでした。
あの俳優さんも、この役者さんも、どの方も、魅了的だった。
皆どこかで実在しているひとのようでした。
いつまでも続いて欲しかった。


村岡花子さんは、実在の人物で、波乱にとんだ人生を送られていますから、
もっと違ったストーリーであれば、カーネーションに迫るほどの良い作品にもなり得たのに。


無理な甲府設定、花子さんのご実家のうそ臭い薄いストーリー。
本当に残念です。事実そのままに描いてしまえば良かったのに。
そうすれば、花子さんにも深みが出たでしょう。


蓮子さんは事実はもっと酷いものだったらしいので、少し軽めに描いて丁度良いのだと思います。
炭鉱王は俳優さんは嫌いではありませんが、個人的には、ドラマのキャラクターは苦手です。
推測ですが、実物の方の方が、もっと素朴で懐の大きな方だったと感じます。


カーネーションの脚本家の方や、演出の方、そして俳優陣は本当に凄かったのだなと改めておもいます。

私も出演者に仲間さんのお名前がないと、
今日は見なくても良いか～と思ってしまいます。

今日の炭鉱王の蓮子様とのやり取り、
身分と顔以外どこに惚れると言うのか、
と言いながらも、どこか寂しそうな表情、
ぐっと来ました。

やっぱり、蓮子さまと石炭王のお話は面白い！
「一目ぼれ」という言葉を素直に喜べない蓮子さま　と
「顔と家柄」と心にもない？ことを言ってしまう石炭王！

似たもの同士なのにな。
上手くいかない（らしい）のは残念だわ～

＞村岡花子さんは、実在の人物で、波乱にとんだ人生を送られていますから、
もっと違ったストーリーであれば、カーネーションに迫るほどの良い作品にもなり得たのに。

きれいに描きたかったのかもしれませんね。
カーネーションはご家族や関係者の方からしたら、ちょっと抵抗があるんじゃないかと思うほどの描き方だったけれど。
でも、その結果、魅力のない人物になっているのは否めません。