いえいえ独り言｜掲示板スレッド

退職した先生が夕方のニュースでエルメスのスカーフを広げていました。
男の先生にエルメスのスカーフ…。

100万円以上するバッグも単純に女性に渡したということではないのでしょうね。

不思議なことをしますね。

全て拝見しました
ダークな歴史があったのですね

生徒から諸費用を徴収するのは末端の教師であり、5億円以上の裏金を第三者委員会に指摘されるまで幹部以外知らなかったというのはありえない。保護者は学校を信じていたということだろう。兎に角幹部から末端教師までの責任追及と併せて学校は速やかに預った金を返さないといけない。

当時、こちらのスレを良く覗いてました。
もっと昔のスレも。

今だからこそ、いえいえさんに色々と語って頂きたいです。
きっともう、出て来る事なないでしょうけれど。

他校さんの言う通りこれだけのスレ数って‥不思議。
それに、この学校は、同じ悪事を何度も繰り返している。
人の噂もなんとやら‥を今回も待っているようにしか思えない。

いえいえい氏の過去の校長に対するコメントだ

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
なぜこんな話から始めたか。桐蔭の森山校長の問題だ。関係者なら分かっていることだろうから詳細は避ける。
「森山校長の後」が見えない「退陣要求」は、まさに今の政局と同じ。塾講師時代、何度か熱い話を聞かせていただいた。
住道まで逃げ帰る生徒を自転車で追いかけて学校へ連れ戻す。怠ける生徒を日が替わるまで、それどころか夜がしらじらと明けるまで指導することもあったらしい。「目指せ関関同立」から「目指せ東大京大」へとの進学校化の裏には「校長の日本一への執念」があった。このあたりのことは過去に詳しく述べているので参考にされたい。
模擬試験結果が返却されるや、全体の学校の弱点を探し出し、補強へ乗り出す。「日本一」への希求はいささかも今も衰えていない。なぜ今、退陣要求が起きるのか。ことのはじまりは昔の法人資産運用の巨額損失問題。しかしすでに校長は責任をとる形で法人理事職を降りている。ついでにいえば校長の立場は「学校責任者」でありながら「何の権限ももたぬ微妙な立場」になっている。なぜ「今」この問題が蒸し返されるのか。
私情をはさんでだが、桐蔭という「巨大な船」は校長の強いリーダーシップでここまで来れた学校で、それ抜きには考え難い。
中高校受験塾の幹部での集まりでも論議になるのはいつもこの点。「桐蔭は強い。京大日本一まっしぐら。だが、どこまで森山校長がやれるかだね。残念ながら桐蔭は森山の後が育つほどは成熟していない」というのが一致した見方だ。
大阪桐蔭と道路をはさんでの学校法人との関係は複雑だ。そもそも法人からすれば「物置小屋」程度だった高校分校が、あれよあれよと肥大化し、「大学より目を見張る校舎」を新設し、京大合格もベスト10入りできるまでになった。どちらが親で子であるかも分からないような始末。当然、法人からすればおもしろくないと感じる者がいても不思議じゃない。
今までも桐蔭と法人の間にはいろいろな軋轢があった。そりゃ、所詮物置小屋なんだから、法人の勝手自由にしたいのは法人の論議。だけど桐蔭の教職員は森山校長のもとに集って動かないとなれば面白くない。
だけどねえ。何千人にも及ぶ生徒のことはここでも考えられていない。すべてを校長に任せた方が生徒にとっても利益につながるわけで、「退陣要求」するなら全生徒、関係者に「桐蔭の新しいビジョン」を示してもらわないと。
これもない退陣要求は私憤以外の何物でもない。
森山校長には執念が消えぬ間は校長職を続けていただくのが最上なのだ。子が親を抜いていくことを喜んでこそ、「親」ではないか。私の知人の東京の予備校講師がこんなことを言っていた。「大阪桐蔭って、大阪産業大学の系列というか付属みたいなもんだってな。驚いたよ」。これが知らぬ者の偽らざる思いだろう。
高校野球、サッカー、吹奏楽、大学進学。ここまで伸ばした「子」が育ったことを喜んでこそ「親」だ。
「子供を桐蔭に預けてますが大丈夫ですか」「来年の進学実績はどうみます」。うーん、すべては校長あってのものだね。今の桐蔭から校長が外れると、思い通りにしたい法人、旧校長派教職員と反対派教職員との対立が先鋭化、肝心の子供のことは置き去りにもなりかねない。まさに、今の菅政権と同じだ。
私は個人的に桐蔭が好きで、多くの教え子を桐蔭に託してきた。それもこれも校長を信頼してゆえのことだ。
どうか「恩讐のかなたに」「和解」をはかっていただくことを切に望む。せいぜい署名に協力するとしよう。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

いえいえ氏、総括すべき時だとおもうよ。

　桐蔭の歴史は崩壊した。これまでの苦闘も努力も汚濁に呑み込まれて。桐蔭の再生はいばらの道だ。

そして。この欄を通じ桐蔭を選ばれたすべての方に謝罪します。

まず長いが私が投稿しなくなったことに話を戻したい。かなり以前、模試や副教材費の不審点をちらりと書いたことをご記憶だろうか。その後、幾人かの関係者から告発ともとれる話を伺った。私が桐蔭に「昔へ戻れ。できぬ生徒を育てよ」と言い始め、桐蔭に批判的なことを書き始めたのはそののちだ。私が知る前校長はいつの間にか「できぬ生徒を育てるより、できる生徒を引っ張った方が早い」という禁断の果実を知ったようだ。私はこれまで集まりがあるごとに「特待制度の全廃」「不透明なプレテストの改善」を言い続けてきた。しかし弱小塾の声など耳を貸す存在ではなくなっていた。梅田の高級ホテルの塾対象説明会では、いつの間にか大手塾関係者が学校幹部のとりまきのようになっていた。私が話すとヤジが飛んでくることもあった。断っておくが、私は桐蔭から珈琲とケーキ以上の接待は受けていないし、また弱小塾など相手にもされなかった。
私は桐蔭の「夢」を追う姿勢が好きだった。偏差値30の子を関大へ進ませようと、日が変わるまで指導していたあのころの姿勢だ。特待生からどれほどの生徒が東大京大に進み、そうでない子のどれだけが同じ道に進めたかのデータもつかんでいた。だからこそ、教え子にも薦めてきた。ただし第一志望でなく、もう行くところがなくなった子の「最後の砦」として。「特待申請」は薦めなかったし、また申請してもうちの塾にはそのお鉢は回ってもこなかったろう。桐蔭はいつの間にか「関西一伸びる学校」として知られ、他校の見学も絶えず随分と傲慢な存在になっていた。そして。産大やらせ受験の奇妙な幕引き。あのときも手厳しいことを書いたが学校には通じなかったようだ。
そして昨年。内部で副教材費模試問題が火を噴いた。桐蔭の前校長が教育相談役を解かれたのは先月末だ。だがもうひとりのキーマンは昨秋までに引責させられている。簡単にいえば、このキーマンを切ることで、桐蔭は「トカゲのしっぽ」を切って生き残りを図ったのではないか。もしそうなら、そんな学校に未来はない。
言っておく。ことがここまで来て「東大京大」もむなしいばかりだ。来春の受験の倍率は激減。これまでブランドものをもらったろう大手塾も一斉に逃げ出して。もう東大が狙える子も、第一志望ダメで桐蔭にかけた真面目な子も入ってはこない。私は原点に回帰することからしか再生はないと思う。まずは膿を出し切ることだ。だが告訴すれば、法廷の場でまだまだ桐蔭の暗部が出てくるだろう。それを恐れる限り再生は絶対にない。
一番気の毒に思うのは今年の新入生だ。なぜ「ほかの学校へ逃げることもできた三月初旬」ではなく三月末の公表だったのか。ここには憤りを覚える。
桐蔭で最も私が信頼を置く教員からメールをもらった。「僕たちはただこれまで以上に教壇での50分に心血を注ぐ。担任となった子のすべてのために、自分のすべてをささげる。ただそれだけだと思っています」。
上層部や経営側はともかく、すべての教員の思いだろう。また今年、桐蔭を卒業、京大は残念だったが別の大学に進んだ私の教え子の言葉を紹介したい。
「いろいろ言われてるけどつらいですよ。でもね、僕は中学受験で高望みして後期専願で桐蔭の下のコースに入りました。上の子たちとの学力差はすごかった。そんな僕が６年かかって、京大を狙える位置まで来ることができた。それは桐蔭の先生方にはすごく感謝してるんです」
さて今後。教育とは倫理と哲学の上に東大やら京大が来るべきものだ。ブランドものに裏金じゃぶじゃぶ、これは教育以前の問題だ。「男女交際禁止」が聞いてあきれる。「裏金の存在を知らなかった」という現幹部も教員も一掃し、倫理観たけた学校を作ることからしか始まらないだろうが、「あああの桐蔭ね」との記憶は消えず、これも困難な道だ。
ここがハッチ先生含め、桐蔭にかかわる方々の意見を交わせる場になれば。

こんなサイトがあったのですね。
まあ僕は子供がいないので、このようなサイトには今のところ縁はないですが。

さて・・・、わが母校いろいろ言われてますね。
正直、内部の人は"え？？今更？？"ってな感じですよ。

昔ベトナム戦争をモチーフにした映画であった"フルメタルジャケット"そのままですよ。
皆が平等に人間じゃなく、新兵全員をフルボッコするんです。

まさにどっかで見たような光景です。

サラリーマンやっていると母校出身者に会うのですよ。
戦友と巡り合った感じです。

まあ、それはさておき・・・・・・・。

いろんな意味でマスコミが取り上げる存在になりましたからね。

ここに書いている人は、大阪桐蔭の関係者ではない(OB、OGなど)人が多い気がします。
そんな人の書き込みに果たして、真実味があるか疑問を感じます
個人的な意見では、関係のない第三者にいろいろ言われる筋合いのものではないと思うのですが。

いろんな意味でマスコミが取り上げる存在になりましたからね。

今後はしばらくワンマン校長を完全に追い出し、新しい体制を現在のスタッフで作っていくしかないでしょう。

それで空中分解したらそれまでです。

しかしさなぎから脱皮をして、成虫になる昆虫もいるわけですし。

現在のスタッフでさなぎから脱皮して成虫になる努力が必要なのでは？？

名前を出すのは差し出がましいかもしれませんが、星光・洛星出身者の人とあって話したことがあります。

心の底から"この学校に行ってよかった"といい意味でのプライドを持ってました。
(全員ではないでしょうが)

大阪桐蔭が本当の意味で、エリートを育てる学校になるのはこれからでしょう。
一時的は偏差値・大学進学が下がってもそこからどうするかが勝負でしょう。

あと塾関係者の方にもお願いがあります。
大変難しいとは思いますが、何か問題があったら意見・質問をしていただきたいのです。
それで何か変わるのではと思うのです。

何年後かに、心の底から"この学校に行ってよかった"と一人でも多くの人を輩出できるような学校になってほしいと思うのです。

(細かい誤字はすんません)