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投稿者: タント (ID:adsyzSbggkQ) 投稿日時:2010年 03月 01日 22:39
この板は、皆さんで様々な学習法を体験に基づいて
披露して頂いたり、御意見いただいて、それぞれの
ご家庭で生かすことを考えています。
一般父母だけでなく、様々な立場からのアドバイス
も歓迎します。また、子供の学習に悩めるお母様や
お父様の書き込みも大歓迎です。皆さんで解決策を
考えましょう。
高学年のカテゴリーですが、お子様の年齢に関係なく
様々な方の、御経験やご意見を賜りたいと思います。
どこまで、この板を維持できるか不安ですが、皆さん
ご協力ください。宜しくお願いします。
(前回の板のようにレスポンス良くは出来ないと思います
申訳ないですが、お付き合い下さいませ。)
-
【2307882】 投稿者: 未来(旧 じゃい子) (ID:GsvkmWv7Lg2) 投稿日時:2011年 10月 26日 20:31
タントさん ういろうさん
今晩は、^^ 新着チェックしていたらあがっていたので
お邪魔させていただきました。
なんだか終焉みたいな雰囲気なので
ええ?と思って
ず~~っとさかのぼっては拝見していないのですけれど
なんと。タントさん ういろうさんの お宅にも 異性のフレンド
がいらっしゃられるのですね。
私は、なによりそれに驚きました。(いや普通のことなのでしょうが)
そういえば さくらさん や あと 女のお子さんでとても
優秀な方ああ。。忘れてしまった。
いらっしゃいました。
どうされているのでしょう。
きっと皆さん模索しながらも前向きにがんばられていることと
思います。
うちは、公文英語休憩に入ります。
文法を集中的にやるそうで。
いまどきは、ペンになっているみたいなのですけど
アナログな我が家は、まだCDでした。
こちらの方が、待ち時間に聞けて面白いとかで。
ういろうさんのお宅はもうどの道に進まれるのか決めましたか?
我が子は、確定ではないけれど決めたようです。(これから変更もあり)
どちらかというとマイペースなのですが
旧じゃいパパも 本人に任せて主義なので
見守っていきます。
寒くなりますが、お体に気をつけてください。 -
【2307903】 投稿者: 未来 (ID:GsvkmWv7Lg2) 投稿日時:2011年 10月 26日 20:50
それから
公文についての感想を
いろんなパターンがあって
公文で理3 に合格した子は、幼稚園前から始めたっていう例が
一番すごかったのかな。
そのお子さんは、高校までずっと続けていた。
でも、本人の能力的なものもかなりあったのではないかしら。
小学校6年の時点で物理の賞や、作文、英検準1級合格という子ですし。
公文の雑誌に掲載されている子供達も決して小粒とはいえないような
マーチレベルじゃないですよね?ういろうさん
もともとの能力がまちまちですし、合う合わないが
ものすごくあるようで難しいところです。
知っている例では、先取りしていても中学数学で図形が入ってきて
全然点を取れないというパターンもあります。
現時点でのお話です。(これからの可能性は未知です)
小学校4年で塾に切り替えて、公文良かったパターンは
その時点で、高校終了過程までいっちゃっているのがほとんど
偏差値的には、70位ですよね。
うちの場合、始めるのが小学校4年だったので 6年まで全科目
続けてもそれほど負担ではなかったかも。
中学に入っての数学は、教室の指導者の力量とかもあるし、
英語だけの選択で良かったと思っています。
なんだかありきたりの公文論でした。
なるさんお元気かしら。 -
【2307974】 投稿者: 未来 (ID:GsvkmWv7Lg2) 投稿日時:2011年 10月 26日 21:57
あら、驚いたタントさん公文の方を上げてくださったのですね。
ありがとう。
皆さんがんばられているのでしょうね。
世の中いろんな道があるので
回り道をしても、自分の道を歩けるようになるといいですね。
ストレートになにもかもうまくいく道というのは
ないでしょうし、困難試練がまた強くするのでしょう。
ここに書かせて
いただきました。(^^) -
【2308144】 投稿者: ういろう (ID:rSpVMPnLNkc) 投稿日時:2011年 10月 27日 01:32
おぉ、じゃい子さん!また来て下さったのね、嬉しいわo(^▽^)o
鍵は知的好奇心の器の大きさにあると思います。
そらみさんのお嬢さんはじめ、先取りで成功した子たちはそれが備わっていたのだと思う。
逆に言うと、わざわざ公文じゃなくても、興味に応えられる教材なら何でも成功していたと思うの。
関心の薄い子に親がせっせと先取りさせた結果は、やっぱり小さく収まると思う。
悪くはなくても突き抜けてできるようにもならないのです。貪欲に求道してくる後発の子たちに次々と抜かれていく。
娘や周りの子たちを見て、良くも悪くも実感していることです。
受験学年が近づいてきて、シビアだけど、超えられない壁が出来てしまっているのが目に見えるようになりました。
ここで大きな動機付けができればまた伸びていくでしょうけれど。それでもあと1年ちょっとという時間制限の中では、例えば偏差値50ぐらいの子が80まで伸びる可能性は、理社を除いてはとても低いと思う。
まぁそんな感想です。 -
-
【2308162】 投稿者: 場違い (ID:/28HNDy4D9Y) 投稿日時:2011年 10月 27日 02:53
場違いな発言かもしれませんが、一言。
東大合格者の出身都道府県別合格人数には、都道府県人口との明らかな相関があります。
もちろん、近い場所からは多く、遠くても有名進学校があるところは多いなどの変動要素はありますが、そうした要素を取り除いてみると、人口に比例していると言っても過言ではありません。
東大合格者数というと、どの高校出身だとか、どこの塾だとか、どのような教育をしたとか、様々なことが熱っぽく語られます。
しかし、人口と相関関係があると言うことは、「東大レベルに入る子供は、一定の比率で生まれる」ことを意味しています。
この事実は、与えられる教育よりも、生まれ持っての能力の方が、子供の学力に与える影響が大きいことになるでしょう。
おそらく、公文をしていて出来た子はしていなくても出来たでしょうし、筑駒や灘から東大に進んだ子は、まったく無名の中高に進んでいても東大に入ります。
これは、公文や筑駒や灘を否定するものではなく、そうしたものの影響よりも、個人的な要因が強いのだというだけのことですが。
そうした前提があった上で、早期教育や習い事、教育法に意味があると考えるのがよいと思います。
限定的ではあっても、個々の能力を伸ばすことには大きな意味がありますので。
ただし、過大な期待をしてはいけないということなのだと思います。 -
【2308201】 投稿者: 未来 (ID:GsvkmWv7Lg2) 投稿日時:2011年 10月 27日 07:37
ういろうさん
そうそう そらみさん お嬢さんお元気でがんばられているのでしょうね。
子どもって小さいうちは、親がいろんな刺激を与えますよね?
ピアノとか習字とか 勉強も
理3の男の子は幼児期だったこともあるし、
私が読んだ子達もその子の意思ではなかった。
ということは、公文がその子にとってはツールで
使いこなせていたということかな。
タントさんの教育法は、タント家で成功していても
それが全部の子どもにあてはまらないように。
それが子育ての難しさですよね。 -
【2308204】 投稿者: 未来 (ID:GsvkmWv7Lg2) 投稿日時:2011年 10月 27日 07:43
場違いさん
スレ主でもないのに書いていいのかしら。
こんにちは、
>人口に比例していると言っても過言ではありません。
こういう統計みたいなのがあるのですね。
知りませんでした。
>、「東大レベルに入る子供は、一定の比率で生まれる」ことを意味しています。
この事実は、与えられる教育よりも、生まれ持っての能力の方が、子供の学力に与える影響が大きいことになるでしょう。
この考え方は、遺伝的因子が大きいと解釈しますけどよいのかしら。
>公文や筑駒や灘を否定するものではなく、そうしたものの影響よりも、個人的な要因が強いのだというだけのことですが。
そうした前提があった上で、早期教育や習い事、教育法に意味があると考えるのがよいと思います。
限定的ではあっても、個々の能力を伸ばすことには大きな意味がありますので。
ただし、過大な期待をしてはいけないということなのだと思います。
(場違いさん)
個々の能力を伸ばすことが大きな意味があるという
ところ同感です。
勉強だけでなく、その子の目指すなにかの能力を伸ばす
そういった大きな視点が必要なんでしょうね。 -
【2308974】 投稿者: タント (ID:yL2K.tKQZCI) 投稿日時:2011年 10月 27日 21:38
未来さん
>タントさんの教育法は、タント家で成功していても
>それが全部の子どもにあてはまらないように。
>それが子育ての難しさですよね。
そのような矮小化するような論点ずらしは議論の妨げになりますね。
数学と同じで物事を一般化しないと真実は論ずる事が出来ません。
地頭論争と同じです。全ての話がストップするんですね。
何事もメリットとデメリットをバイアスをかけることなく
分析して贔屓目しないで考えないと100%失敗します。
以前、KEYさんも同じような間違いをしています。
彼はPDCAの大切さを説いてました。PDCAをまわす事はとても重要
です。しかしそれは勉強法の技術論なんです。テクニックです。
ういろうさんは、学習の本質の大切な要素として「興味関心」をあげて
います。これは通信教材や参考書、公文、英会話塾、学習塾や予備校に
ばかり関心がある親と決定的に違う視点です。
ういろうさんは、公文、中学受験、エリート東大専門塾などの経験から
お話になられていて私とも違う経験からの貴重な視点からの主張です。
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