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【5910704】大学そろそろ対面授業を始めてほしい!

投稿者: 大学1年生   (ID:If0fRjME0P.) 投稿日時:2020年 06月 14日 19:06

いつまで大学はオンライン授業を続けるのでしょうか?
大人数の対面授業が無理なら、希望によって半々にするとか、学科ごとに週1−2回集めて授業をするとか、サークルだけOKとかしても良いのでは?
街には人が溢れ、レストランには人が集まっているのに、大学生だけ置いてきぼりになっています。
家賃を払ってもほとんど入居せず、実家でオンラインを見て引きこもっている大学生が周りにも結構います。
このままだと同級生にも会えず(ZOOMのみ)、自堕落が身についてしまいそうです。

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  1. 【5921279】 投稿者: 馬克思  (ID:ERcGax6.vds) 投稿日時:2020年 06月 24日 19:01

    ちなみに、その名古屋大学出身で政府の専門家会議座長・国立感染症研究所長を務める脇田隆宇氏(ウイルス学)は『朝日』紙で今朝、次のように述べている(以下、一部抜粋)。
    さすがに専門家は、けっして現状を甘く見ていないことが分かる。

    「発症前から感染症があり、無症状の人もいる。症状が出た人を隔離しても流行を完全に封じ込められない。流行をいかに小さく抑えるかが重要で、水際対策は慎重にやる必要がある。感染リスクのある場所(大学キャンパス_引用者)も注意が必要です。食事の際、対面で座らないなどの対策をしてもらいたいです。」

    志村さんや岡江さんの不幸を繰り返してはならない。

  2. 【5921288】 投稿者: 馬克思  (ID:ERcGax6.vds) 投稿日時:2020年 06月 24日 19:09

    お待ちなさい。無礼なことをいうものではない。
    述べたことにつき責任有するが、関知しないものまであげつらい
    批判されても困る。

    記憶に新しい、といっても私は中高版に最近書き込んだ覚えがない。
    まして貧乏人は大学をやめろ云々とは、何かね。
    それは私の信条の真逆にあるものだ。

    あなたの人違いではあるまいか。
    そそっかしい方だ。

  3. 【5921297】 投稿者: 馬克思  (ID:ERcGax6.vds) 投稿日時:2020年 06月 24日 19:18

    2020年度に入学する新入生の皆さんへ

    2020月4月1日
    早稲田大学・総長 田中愛治

    新入生の皆さん、ご家族・ご親族の皆様、ご入学おめでとうございます。新入生の皆さんはもちろん、皆さんを育て、支えてこられたご家族・ご親族の皆様も、大変お喜びのことと存じます。ここで、早稲田大学を代表して、私からお祝いの言葉を申し述べます。

    本来であれば、入学式で、皆さんのお顔を見ながら、直接お祝いを述べるべきだと思います。しかし、今年は、新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受け、大変残念ながら、入学式を中止することにいたしました。
    入学式は、皆さんがこれから早稲田大学で何を学びたいのか、という希望と決意を固め、同時に今後の学生生活への計画を立てる、とてもよい機会になるはずでした。それを中止せざるを得なかったことを、私をはじめ、すべての教職員が、大変残念に思っております。もちろん、皆さんやご家族の方々の無念さは、私たちの何倍にもなろうと推察しております。それだけに、私たち教職員一同は、入学式を中止しましたことを大変申し訳なく思っております。

    そこで、私たちが入学式を中止した理由を述べさせていただきます。早稲田大学は、海外からの留学生が、日本で最も多い大学です。現在、約8,000名の留学生が学んでいます。今年入学する方だけでも、約1,500名が海外からの留学生です。また、日本で育った方で、入学式前に、海外で過ごしている方も多いと思います。現在、新型コロナウィルスの感染は、日本を含め世界各国で、依然として拡大しています。そのような状況を考えますと、学部生と大学院生とを合わせ、一万人を超える新入生を迎える早稲田大学の大規模な入学式は、4月から新しい第一歩を踏みだす皆さんを、感染の危険にさらすことになります。そのような行事は、早稲田大学の担うべき使命を考えたとき、開催できないと考えたのです。

    それでは、早稲田大学が担っている使命とは何でしょうか。早稲田大学には、三つの重要な使命があります。第一は、皆さんに質の高い教育を提供することです。これは、本学の最も基本となる使命です。第二は、教育を支えるために必要な、高いレベルの研究を維持することです。それは、今日のような厳しい環境でも、継続すべき使命なのです。第三は、学生の皆さんが安全に安心して学べる環境を提供することです。これが、最も重要な使命です。早稲田大学は、これら三つの使命を確実に果たすことを最優先課題としております。こうした使命を果たすために、私たち教職員一同は、入学式を中止してでも、皆さんを感染の危険からお守りしたうえで、新学期の授業を開始できるよう、準備を進める必要があると、考えたのです。ご理解いただきたいと思います。

    私は、2018年11月5日に、早稲田大学の総長に就任いたしました。それ以来、私が掲げてまいりました、早稲田大学が今後目指すべき教育と研究の方向性について、少しお話しさせていただきます。

    私は、「今後、何年かかろうとも、早稲田は世界で輝く、世界トップ・クラスの大学になる」という決意を、今、固めるべきである、という目標を掲げております。

    この主張の背景には、世界の大学の変化と進化の歴史があります。一つの例を挙げましょう。1930年代のアメリカのトップ・スクール、たとえばハーバード大学やイェール大学などは、ヨーロッパの一流大学であったオックスフォード大学やパリ大学などに、大きく遅れをとっていました。しかし、アメリカのトップ・スクールは、そのときに、世界の一流大学を目指す、という決意を固めたそうです。その結果、1970年代初頭には、実際に世界のトップになりました。あのハーバードでさえも、決意を固めてから40年もの歳月をかけ、世界のトップになる努力を重ねたのです。早稲田が、単に「日本の一流大学である」という地位に甘んじていれば、永遠に、世界に一流と認められることは無いと思います。
    いま早稲田大学の教職員がやるべきことは、「何年かかってでも、世界のトップ・クラスになり、世界で輝く」という覚悟を固めることなのです。私は、そして私たちは、その決意を固めていきます。

    同時に皆さん、早稲田大学の学生もまた、「自分の所属する大学は、いずれ世界で輝き、一流の大学になる」と考えていただきたいのです。皆さんは、早稲田で学び、世界に貢献して、いずれは早稲田大学を世界で輝かせる役割を果たすことになるからです。

    ただし、世界に貢献するとは、必ずしも海外で仕事をすることだけではありませんし、国際連合などの国際組織で活躍することだけでもありません。日本国内や海外を問わず、どのような町や村でも、またどのような規模の企業や団体・組織で活動するとしても、皆さんが「グローバルな視野に立って、人類社会に何らかの形で貢献しよう」と考えるならば、そのことが皆さんを自ずと輝かせ、さらには早稲田を「世界で輝く大学」へと、導いてくれるのです。私たち教職員は、皆さんがそうなれるような教育、研究環境を提供する責任があると、思っております。

    そのため早稲田大学では、教育の柱に、「たくましい知性」を育み、「しなやかな感性」を養う、という二つの指針を据えております。
    「たくましい知性」とは、一言で言えば、「正解のない問題」に挑戦していく知性です。今日、世界でも日本でも、人類が直面している問題の多くには、正解がありません。たとえば、現在、世界中を混乱に陥れている新型コロナウィルス、あるいは地球温暖化による集中豪雨や洪水、世界中で起こっている民族紛争など、これらをどのように解決すべきか。多くの問題には、正解がありません。

    したがって、今日では、こうした正解のない問題に対しても、自分なりの解決策を考え出す知性が必要になっています。早稲田大学は、皆さんに、人類の未解決な問題に対しても、自分の頭で考え抜き、自分なりの解決策を打ち出す力を、養ってもらいたいのです。私は、この力を「たくましい知性」と呼び、それを育む教育と研究を目指しています。

    もう一つの大切なことは、「しなやかな感性」を養うことです。今日では、日本のどんな地域に住んでも、どんな仕事に就いても、グローバル化の波に対応できるような、多様な視点を持つことが不可欠です。日本に住んでも、海外に住んでも、異なる国籍、民族、言語、宗教、文化、性別、性的指向性、価値観を持つ人々の考え方を理解したうえで、人類社会が直面している問題の解決策を考えなければ、視野が狭くなります。視野を広げるためには、異なる文化や価値観を持つ人々に接して、「しなやかな感性」を養う必要があります。多くの留学生が学ぶ早稲田大学は、皆さんに「しなやかな感性」を養う環境を提供しています。しかし、そのために最も効果的なことは、一度は自分の生まれ育った国の外に住み、異なる言語、文化、価値観を持つ人々と接することです。種々の留学制度を持つ早稲田大学は、そうした環境を日本で最も整えている大学なのです。

    早稲田大学では、教職員一同、「たくましい知性」を鍛え、「しなやかな感性」を育むことができるように、最大限の努力をして、教育環境を整えてまいりました。皆さんは、早稲田の国際化された、かつ効果的な教育環境で、思い切って学んでください。そして、卒業までには、これだけは自分が打ち込んだと思えるものを、何か一つでも良いのでつかんでください。

    皆さんの早稲田での学生生活が、実りあるものになることをお祈りしています!
    新入生の皆さん、ご入学、本当におめでとうございます!

    (早稲田大学HPから転載)

  4. 【5921318】 投稿者: 大学に行きたい  (ID:sQlDT.nG0Ic) 投稿日時:2020年 06月 24日 19:42

    ふつうに生活していたら「新しい生活様式の全項目をいついかなるときも実践すること」が机上の空論でしかないと分かるでしょう。
    満員電車で通勤している会社員がバタバタとコロナで倒れている状況ではありません。
    大学も実社会の構成員であるはず、社会がコロナと共生していこうという段になっても感染ゼロを至上命題にし続ける姿勢は理解できません。
    感染者のうち他人にうつすのは2割、子ども若者は重症化のリスク低い、劇場など同方向に無言で座る場所なら席を空けなくても大丈夫等の報道(専門家の発言として)も出ています。
    「学生のキャンパスライフをすべて取り上げなくてはならないほど大学が非常に高リスク空間である」とデータで実証したわけでもないのに、チームでコロナに打ち勝とう!みたいな外向けメッセージで納得できる人ばかりではないと思います。
    リスクゼロの空間など世界のどこにもないのです。現に、オンライン授業と課題で長時間パソコンにかじりつき健康を害するリスクもあるでしょう。

  5. 【5921320】 投稿者: 特徴  (ID:bvuQ14eCDpU) 投稿日時:2020年 06月 24日 19:45

    >あなたの人違いではあるまいか。

    言葉足らずで申し訳ありません。
    エデュでいうところのいわゆる「早稲田推し」の方の書き込み全般について書きました。
    学費の減免の話の時は、胸が痛くなる思いでした。

    >それは私の信条の真逆にあるものだ。

    それは本当によかった。
    ヤフコメにも、学生に対して、金がないなら退学しろなどとひどい書き込みが多数を占める中で、一人の方が「自分の大切な場所であるあのキャンパスを歩かせてあげたい。今年の学生は本当に可哀想だ」と書かれており、ヘイトばかりではないとわかり、無関係ながらほっとしました。

  6. 【5921332】 投稿者: エール!  (ID:bmMo96n81i2) 投稿日時:2020年 06月 24日 19:54

    さすが東工大!
    読んで感動した!

  7. 【5921334】 投稿者: 猿股川  (ID:EzWFyWzPIxc) 投稿日時:2020年 06月 24日 19:57

    早稲田ねぇ。あんな金髪自称副社長が教授じゃあ、、、。

  8. 【5921344】 投稿者: 猿股川  (ID:EzWFyWzPIxc) 投稿日時:2020年 06月 24日 20:08

    教員の本音、「学生からコロナ移されたら、研究が止まってしまう。もうずっとウェブ講義の方がいい」。

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