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【5167355】最難関に受かる子供は生まれつき、、、

投稿者: 最難関   (ID:3RodwXfxGRM) 投稿日時:2018年 10月 29日 23:03

子供達が公立小に通っています。
長男はまだ読み書き以前からなんとなく賢そうという感じがあり、中学受験を視野に入れた時に受けさせた塾のテストは初めから優秀でした。
下の子供たちは同じように育てたつもりですがいまいち。
塾のテストを受けた後は必ず塾から電話があります。
決まって言われる言葉がまだまだ低学年だから可能性はある、初めてのテストだから、、、的な話。
私立小は分からないので、公立の子供を例にあげますが、参観日で色んなお子さんを見ていると、特に塾など行ってない子供達が沢山ですが、とにかく勉強だけでなく生活全体に覇気がある子、ぼーっとしてやる気ない子がいます。
覇気がある子は親が中学受験も考えてはおらずどこの塾も通っていないから大手塾のテストをもし受けてもはじめはきっと偏差値も低いと思われます。
でもこういうお子さんが入塾したらものすごく伸びるのでは?と他人ながら感じるお子さんが数名いました。
そういう子が初めはテストの点数が悪くても可能性があるのであって、最難関に受かる可能性があるという子供は入塾前からほぼ確定なんじゃないかなと思われるですが違いますか?そんなことないと言わないと商売にならないから低学年ならどんなお子さんも可能性があるとは塾側もいうでしょうが。
我が子たちを見ていてもなんとなく生まれつきの素質なんじゃないかと痛感するのです。
長男もまだ最難関に合格したわけではないのでなんともいえませんが。
本音は違うよ、可能性あるよという意見が欲しいです。

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  1. 【5171489】 投稿者: 甘えん坊将軍  (ID:VO8fVYE1thM) 投稿日時:2018年 11月 02日 13:34

    私は、「努力」という言葉は好きな言葉ではあるものの、より重要なのはその「内実」であると思っております。
    努力をしたか、それとも不十分であったかについては、そのモノサシが人によって異なります。同じ行為をしたとしても、ある人はそれを努力の表れとみるかもしれないし、またある人はそれを努力とは思わないかもしれない。

    「努力する」という題目を、「山川出版社の日本史用語集を4回まわす」とか「東京出版の新数学スタンダード演習を1回まわし、解けなかった問題はもう1回まわす」といった具体的な行為規範にまで落とし込み(中受のスレなのに例が大受でごめんなさい)、それを愚直に実行することが肝要であろうと思っております。
    (到達したい目標との関係で、どのような行為規範を立てる(べき)か、すなわち努力の内実は変わりうる)

  2. 【5171493】 投稿者: パズル  (ID:ztsBVPu1pHE) 投稿日時:2018年 11月 02日 13:36

    努力の重要性はどなたも否定なさっていないでしょう。
    ただ、努力だけでは到達出来ない地点があるのではないかということでしょう。
    努力だけで誰でも最高地点に到達できるのなら、皆がオリンピックで金メダルを狙えるし、難関校にも合格できる事になりますが、現実はそうではないですね。
    もちろん、勉強向きの能力が高いからといって、それが直ちに人間としても優れているかどうかは別ですし、人間の能力にはいろいろなタイプがありますから、子供の特性を見極めて、良い方向に導いてあげることが肝要なのは間違いないでしょう。

  3. 【5171500】 投稿者: 定義  (ID:BVxB9Ii83vE) 投稿日時:2018年 11月 02日 13:41

    >最後まで、ボーダー越えるには、あきらめずに出来るまでがんばることを推進していくことが努力

    物理的に無理なことを言っていると思います。

    1つの課題を解くのに、ちょっと問題を見ただけで分かってしまう子がいます。
    10分ぐらいで完全に理解してしまうのです。
    場合によっては、その課題の発展分野まで理解が進んでしまいます。

    一方で、同じ課題をなかなかは理解できない子がいます。
    1日6時間、同じような問題をずっと繰り返し解いてやっと理解に至ることもあります。

    仮に、理解力の高い方の子が、1日10分の勉強を40分に増やしたとしましょう。それで、4課題を理解したとします。
    理解力が低い子は、同じ理解に達するには24時間必要です。
    寝る時間もなく、食事も、学校に行く時間も、すべてをその「努力」に捧げても、やっと追いつくだけです。

    上位難関校には、1つの課題を10分どころか、数分でたちどころに理解してしまう子も少なくないでしょう。
    「出来るまでの努力」を続けても、1日は24時間しかない以上、物理的に挽回することはできません。

  4. 【5171502】 投稿者: え?  (ID:3Sk8QKtIjp2) 投稿日時:2018年 11月 02日 13:43

    最難関は
    筑駒
    豊島岡
    渋谷系
    ですよ。

    桜蔭は下位は難しくありませんので、合格は最難関ではないですよ。

  5. 【5171512】 投稿者: 通りすがりの・・・  (ID:h/ablbpYALk) 投稿日時:2018年 11月 02日 13:51

    >私は、「努力」という言葉は好きな言葉ではあるものの、より重要なのはその「内実」であると思っております。

    「内実」ってのは、理解したかどうか、ということでしょうかね。
    理解、ってのは、いろいろな問題が解けるようになること、ってことかな。

    昔、量子力学の先生が、「理解したということは問題が解けるということと考えてください」と言ってて、そういうものかなと思って20年が過ぎました。

  6. 【5171519】 投稿者: 通りすがりの・・・  (ID:h/ablbpYALk) 投稿日時:2018年 11月 02日 13:55

    >「出来るまでの努力」を続けても、1日は24時間しかない以上、物理的に挽回することはできません。

    悠仁君を一般入試で筑駒合格するまでに教育したら、いったい報酬はどのくらいもらえるかな、と妄想したことがありました。
    不謹慎かもしれないけど。
    自分のすべての時間を彼の教育に費やせば、2年あれば合格させることは可能なのではないかなあ、と思ってました。
    けれでも、実際はどうなんだろ~な~

    たとえば、合格させたら報酬1兆円、だけど不合格なら死刑、と言われたら、この仕事引き受けるかな?
    どの程度の罰則までなら引き受けるかな?
    報酬1兆円では安いかな?
    そもそも、mission impossibleかな?

  7. 【5171538】 投稿者: 終了組  (ID:w3w2SGNRV5.) 投稿日時:2018年 11月 02日 14:09

    某芸能人の話は知らないのでそういえばさんの書き込みについてのコメントになりますが…その方はなぜ体を椅子に縛り付ける必要があったのでしょうか?自ら勉強する意思があればそんなことをする必要はないのでは?また縛り付けたところで集中力は上がるのでしょうか?努力の方向性が違うのでは?

    東大に行かなければ努力していないとは一切思っていませんしそんなことも書いていないと思います。志望校は人それぞれです。東大以外にも素晴らしい大学は沢山あります。行きたい大学に行くための最大限の努力をすれば良いと思います。最初の投稿にも書いたように凡人が最難関に合格するためには努力以外にも様々な要素が必要だと思います。運悪く不合格になるお子さんも当然いると思います。その子の努力がボーダー付近で合格したお子さんに劣るとも思っていません。

    「日本で一番努力した人」は凡人の子供達が最難関に合格するために自分自身に課した事です。それくらい努力しますという選手宣誓みたいなものです。実際は日本一努力出来たかどうかなんて分かりませんけどね。ただそれくらいの覚悟を持って大学受験に臨んでいたという事です。遺伝については最初から否定していませんよ。ただし中途半端な努力で努力しても届かないから最難関は生まれつき持ったものがないと受からないと言うことは違うと思います(こちらで努力しても届かないと書き込まれている方々を指したものではありません)。決して強者の理論ではないと思いますが…
    全て遺伝で決まっているわけでもないし全てが努力で決まってくるわけでもない、何かおかしいですか?

  8. 【5171551】 投稿者: 甘えん坊将軍  (ID:VO8fVYE1thM) 投稿日時:2018年 11月 02日 14:21

    そこまで深くは考えておりませんでした。
    単に、「努力」というと抽象的なので、「何をどうする」という具体的な行動レベルに落とし込んだ方がよいのではないか、という程度のことでした。

    学習・学問的には「理解」が最終目標であり、受験的には「問題が解ける」が最終目標でしょうかね。

    量子力学の先生の話は面白いですね。
    むかしシュレディンガーの波動方程式についての本を読んでいて、「これで素粒子の状態が解けるのだろうけれど、果たして素粒子のことを『理解』したことになるのだろうか」という疑問を抱いたことを思い返しました。
    シュレディンガーやボーア、ファインマンなどが見ていた量子世界の理解は同じものなのか、それとも各人がそれぞれ異なるイメージを抱いていたりするのだろうか・・・。

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