マルチリンガルを目指せる女子校
2/2まで全落ちしました
2/1、2/2と受験し、午前中はチャレンジ校、午後は安全校を受験しました。
息子的にはよくできたというものの全て×でした。
凹む子供を見るのは想像以上にきついですね。
受けた学校の過去問は全て合格者平均点以上取れるようになっていたので何が悪かったかわかりません。
息子と家族に吐き出すわけにもいかずこちらに投稿させて頂きました。
明日も再度受けますが明日の方が倍率も偏差値も高いので希望薄な気持ちです。
ここで二次追加募集を教えてくださった
優しい方、ありがとうございました。
その中に男子校が少なく通えそうな所がなく
また、繰り上げの連絡を待っていたため、
5日で終了としました。
敗因の一つはコンディションでした。連日連夜の猛勉強の疲労と、前夜眠れなくて寝不足だったと思います。
もう一つは、持ち偏差値より高いチャレンジでした。
熱望し過ぎて、もうその1校しか考えられなくなっていました。
落ちたショックは酷すぎて言葉では言い表せられない位です。
そのまま引きずり5日の最後の挑戦は、
10数倍の中で☓でした。
本来ならこれから塾の仲間達と中学準備講習に
通う予定でしたが、子はもう行きたくないと。
おそらく塾には熱望校や難関校に合格した子と
一緒になるからだと思います。
もうこれから負のスパイラルでしょうか?
しなくても良かった中学受験をさせてしまい
子供の心に深い大きな傷を負わせてしまいました。
子供の人生に汚点を残してしまいました。
父親は、私の戦略が間違いだったと責めます。
子供には「お前がそんなだから○○落ちたんだ」と、何かにつけて言います。
立ち直る手立てがあれば教えて下さい。
塾の先生にはこのままそこの大学を目指してみては、など励ましていただきましたが
卑屈な心で6年後再チャレンジする自信がありません。
前向きになる方法、不安を取り除いて
気持ちを切り替えるにはどうしたらいいのでしょうか?
もう終わったのに、学校別のスレを見てしまいます。
合格した親同士が入学後の話題で楽しそうです。
それを見ると、多くの子供も悲しみ苦しんだ事を想像する事が出来ず、
自分達だけ不幸のどん底から抜けられません。
何よりも何よりも子供が清々しい気持ちで
入学式を迎えられません。
弱い母親でごめんなさい。
公立に通う、ということでよろしいでしょうか。
中受した子は公立では楽勝ですよ。特に最初は。最初はほんとに数学、英語が簡単なので、おうちでどんどん英検にむけて勉強するなり、数学先取りするなりやった方がいいです。学校の授業じゃ遅いので。
国語も理科も社会も中受してない子とはもうデキが違います。すぐ自信を取り戻すと思いますよ。
またすぐ塾に通うのが嫌なら中1は家でやるってのも有りだと思いますよ。
特殊算じゃないから、1人でも勉強しやすいのでは。
受けた学校の合格ラインに達しなかっただけで、学力はついているはずですよ。
それにしてもお父さんが、そんなだから落ちた、だのは言っちゃダメですよね。
勉強嫌いになり自信なくなるだけでいいことない。
言われて奮起出来るわけないです、この時期。中受の結果なんて最終学歴じゃないんだから、大きく受け止めなくて良し。
今やらなきゃいけないのは一つだけです。
「お前がそんなだから○○落ちたんだ」と言う父親をまずは家から追い出しましょう。
弱い母親さんだけに戦略の責任があるわけではないと思いますが、「自分のことは何言ってもいい。だけどお願いだから、この子には「よく頑張ったな」って言って欲しい。それが言えるようになるまでは家に帰ってこないでください」と頑張って言いましょう。
夫婦の力関係もあるでしょうが、今強くならないでいつ強くなるのでしょう。子供のために頑張って!
今後のことは気持ちが落ち着いてから考えたらいいですよ。
明治期から続く地方の公立男子校出身なんだが、昔は募集要項に男子と明記されていなかったが、当時は女子は学歴不要という地方特有の暗黙のルールがあったため、入ろうとする女子は皆無だった。そのまま戦後を迎えた1950年代、女子の募集があって合格して入学。しかし、女子トイレが無い等の事情により、その女子は1年で退学してしまった。その事があって母校の募集要項には男子と明記されるようになった。
という話をきいていたので、もしやと思ったら、武蔵はちゃんと男子と明記されてましたね。
「お前がそんなだから落ちたんだ」とのご発言、人間として恥ずべきです。
当方、今年度の受験生の父親ですが、妻の苦悩は側で見ていて痛々しいばかりで、結果以前に労いたいという思いのみでした。
ご主人、自分なら合格させられた、という驕りがあると思います。でも、私はそんなことは考えもできません。過酷な戦いに挑むわずか12歳の子ども、寄り添う母親の存在なくして、その場に居ることすら難しくなるからです。
高校受験でのリベンジを心よりお祈りしますし、ご主人の鼻をあかすことをモチベーションに頑張って下さい。
私は、中学受験に失敗し安全校に進学、その折に父親と親族からボロクソになじられましたが、寄り添ってくれた母親があまりに不憫で、その悔しさを原動力に大学受験で第一志望校に合格。父親と親族には、祝福の言葉を言わせませんでした。