部活動も勉強も本気になれる!文武両道が叶う八王子学園

八王子学園八王子中学校・高等学校
八王子学園八王子中学校・高等学校(以下、八王子学園)は、国公立大学や難関私立大学へ多くの合格者を輩出する一方で、部活動がとても盛ん。なかでも、吹奏楽部や陸上競技部は中高ともに強豪校として知られています。今回は中学の吹奏楽部と陸上競技部で活躍する中学3年生の生徒2名が登場! 文武両道の学園生活について詳しくお話をうかがいました。

演奏会やコンクールに向けて部員が一丸となる「吹奏楽部」

中学の吹奏楽部で部長を務め、楽器はホルンを担当する土田七美さんにインタビューを行いました。

土田七美さんプロフィール

プロフィール画像

・学年とクラス:中学3年 東大・医進クラス
・入部理由:母が八王子学園の吹奏楽部の出身だったことと、八学祭(学園祭)で高校吹奏楽部の迫力ある演奏に感動したから。

吹奏楽部の主な活動内容を教えてください。

土田さん 校内での大きなイベントは10月にハロウィーンコンサート、12月にクリスマスコンサート、3月に定期演奏会、外部では1月に新人戦(1~2年生のみ)とアンサンブルコンテスト、8月に吹奏楽コンクールがあります。

中学吹奏楽部の練習①
中学吹奏楽部の練習は火曜~土曜。冬休みや夏休みはほぼ毎日練習を行います
中学吹奏楽部の練習②
3年生になってから、より責任感が芽生えたという土田さん

高校吹奏楽部と一緒に活動をする機会はありますか。また、どのくらいの生徒が高校吹奏楽部へそのまま入部をしますか。

土田さん 基本的に別々に活動をしているのですが、新入部員がいる4月や学園祭前のパート練習などでは高校生レッスンの時間があり、同じ楽器を担当する先輩に見てもらう機会があります。学園祭では1曲一緒に演奏させていただきます。高校吹奏楽部はとてもレベルが高く、憧れの存在です。中学吹奏楽部からは毎年半数ほど、高校吹奏楽部に入部します。

ハロウィーンコンサート
過密なスケジュールの中、作り上げたハロウィーンコンサートでは、保護者や友人、先生方の前で美しい演奏を披露することができました

部活動の中で大変だったエピソードを教えてください。

土田さん 特に今年のコンクールは、部長として部員をまとめることに苦労しました。部員の心を一つにするため、みんなの気持ちが奮い立つように「このままだと金賞を取れないよ! みんなの気持ちがまとまっていないよ」と話をしました。周りにどう思われるのか不安な気持ちもあったのですが、これを機に部員が一つにまとまったので、勇気を出してよかったと思いました。

土田さん
「校内の演奏会では、演出や司会文、進行の流れなども部員が考えています」と話す土田さん

部活動で一番印象に残っていることを教えてください。

土田さん 去年12月の多摩アンサンブルコンテストで金賞を取ったことです。たくさん練習をして迎えた本番は緊張もなく、心から楽しんで演奏できました。グッドサウンド賞も取ることができたので、みんなで抱き合って大喜びしました。

金賞を受賞
多摩アンサンブルコンテストで金賞を受賞し、うれしそうな吹奏楽部のみなさん

中学初の全国大会出場者を輩出した「陸上競技部」

中学の陸上競技部に所属し、中距離走で全国大会に出場した渡瀬野々花さんにインタビューを行いました。

渡瀬野々花さんプロフィール

プロフィール画像

・学年とクラス:中学3年 東大・医進クラス
・入部理由:八王子学園の陸上競技部は関東大会出場経験のある強豪校で、自分も走ることが好きだったから。

競技種目に中距離走(800m)を選んだのはなぜですか。

渡瀬さん 最初は短距離走を選択していたのですが、思うように記録が伸びずに悩んでいたところ、顧問の先生に「中距離走をやってみたら?」と声をかけてもらったのがきっかけです。

どのように記録が伸びたのでしょうか。

渡瀬さん 中距離走を始めたのが1年生の夏で、記録が伸び始めたのは2年生くらいでした。記録が伸びるようになったのは、同じ種目の先輩と切磋琢磨して練習をすることで陸上が楽しいと思えるようになったからだと思います。3年生の春から夏にかけてさらに調子を上げて、東京都中学校総合体育大会陸上競技大会に4位入賞し、全国大会へ出場することができました。

陸上競技部の活動
陸上競技部の活動場所は学校だけではなく、週に数回、富士森競技場で練習を行っています

全国大会はいかがでしたか。

渡瀬さん 一生に一度のよい経験ができたと思います。全国大会はいつも出ている大会とは雰囲気が違って、とても刺激を受けました。周りの選手のウォーミングアップ方法が勉強になったので、今はそれを取り入れて練習しています。

全国大会の渡瀬さん
全国大会で堂々とした走りを見せた渡瀬さん

先輩との関わりで印象に残っていることを教えてください。

渡瀬さん 先輩が卒業するときに「自分に自信をもって練習することが大切だよ」というアドバイスをいただき、陸上は大会に出ると一人で競技に挑むことが多いので自信を持つことは本当に大切だと思いました。いつもこの言葉を意識して頑張っています。

渡瀬さん
「4×100mリレーや駅伝では都大会出場をつかむことができ、みんなで喜びを分かち合えたのが一番の思い出です」と話す渡瀬さん

文武両道で過ごした中学時代と高校生活に向けての抱負

土田さんと渡瀬さんに部活動と勉強の両立方法や高校生活で頑張りたいことをうかがいました。

土田さんと渡瀬さん
内進生の先輩が模試結果で上位に入っているため、自分たちも高入生に負けずに勉強を頑張りたいと意気込む土田さんと渡瀬さん

部活動と勉強はどのように両立をしていますか。

土田さん 部活動の活動時間が長いので勉強はテスト前になって焦らないように、常に授業は集中して聞き、理解するようにしています。あとは電車でノートや単語帳を見て隙間時間を活用したり、家での勉強時間を決めたりしています。テスト2週間前にはスケジュールを立てて効率的に勉強に取り組みます。

渡瀬さん 授業で分からないところはその日のうちに解決することを大切にしています。また、陸上で身に付けた効率のよい行動を勉強にも活かして、だらだらと勉強せずに計画性を持って時間を効率的に使う努力をしています。陸上で記録が伸びてからは、学力も一緒にどんどん伸びました。

高校生になって頑張りたいことを教えてください。

土田さん 高校吹奏楽部に入部したいので、勉強をおろそかにせず、吹奏楽にもしっかり打ち込んで学校生活を楽しみたいです。

渡瀬さん 高校では陸上部に入るかまだ悩んでいるのですが、もし入部をしたらインターハイに出場できるように頑張りたいです。

受験生へのメッセージ

受験生にメッセージをお願いします。

土田さん クラスのほとんどの生徒が部活動に入っていて、勉強と両立をして頑張っています。八王子学園で楽しい学園生活を一緒に過ごしましょう!

渡瀬さん どの部活動も、先輩後輩の上下関係はありつつも仲が良いので、楽しく活動ができると思います。先生と生徒の距離も近いので安心して入学してきてください。

編集後記

八王子学園では、生徒が部活動に全力で取り組みながら勉強をおろそかにせずに頑張る姿が印象的です。文武両道を可能にしているのは、塾に通わなくても大学受験に挑めるといわれる八王子学園の充実した学習カリキュラムと、生徒をサポートする先生方の面倒見の良さが大きく関わっていると思います。適性検査型の入試もあり、併願校として挑戦しやすいのも魅力です。